気仙沼に帰省した時に家のガレキから高校時代の思い出のドラムが発見したことは
以前書きましたが、「鼓動が刻む8ビート」ドラム以外にも発見したものがありました。
それは中学?高校?時代に書いて小説です。
星新一のショートショートが大好きで読んでいるうちに書きたくなり、
何か思いつくたびに書いていました。
ご覧のとおり、泥にまみれてしまっています。
何となく内容は覚えていますが、よくぞ残っていてくれました。
これはもしかして、未来の自分へのメッセージなのかもしれません。
物書きになりたいなりたいと思っていたのに、未だに「なりたい」ままです。
「なって」はいません。
何かを言い訳にして、前に進めていません。
本当に何かしらの言い訳をして、進められることも進めずにいます。
ずっと満足出来ていませんが、その不満足にも慣れてしまいそうな自分がいました。
改めて、自分が歩みたい道は何なのかを再認識させられました。
言い訳せずにとにかくやるしかない。
やるしかないんだ。
大事なことを自分に教えられた26歳の春でした。
以前書きましたが、「鼓動が刻む8ビート」ドラム以外にも発見したものがありました。
それは中学?高校?時代に書いて小説です。
星新一のショートショートが大好きで読んでいるうちに書きたくなり、
何か思いつくたびに書いていました。
ご覧のとおり、泥にまみれてしまっています。
何となく内容は覚えていますが、よくぞ残っていてくれました。
これはもしかして、未来の自分へのメッセージなのかもしれません。
物書きになりたいなりたいと思っていたのに、未だに「なりたい」ままです。
「なって」はいません。
何かを言い訳にして、前に進めていません。
本当に何かしらの言い訳をして、進められることも進めずにいます。
ずっと満足出来ていませんが、その不満足にも慣れてしまいそうな自分がいました。
改めて、自分が歩みたい道は何なのかを再認識させられました。
言い訳せずにとにかくやるしかない。
やるしかないんだ。
大事なことを自分に教えられた26歳の春でした。