双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ドクター、「私が隣にいますからね。」

2017-06-16 06:56:12 | 双極性障害とともに。

 五時半に起き、娘のお弁当作って、


 笑顔で送り出すことができました。



 まだ・・・ですが、


 今回の< 闇 > ぼちぼち開けてくれるのかなぁ。。。。


 です。




 今回の不調では、‘ 不安発作 ’ に苦しみました。



 左胸が痛み、呼吸が荒く 苦しくなるのです。


 ‘ 抗不安薬 ’を飲んでも、効果なし。


 一人の間に おきることが殆どで。




 先週の診察。


 主治医に 「家に戻って、また一人になり 発作に苦しむ。。。。」 


 旨を 伝えました。



 すると 主治医の先生。


 優しく、「 隣の処置室で寝ていなさいよ。


      私、ずっと 隣に( 診察室 ) に いますからね。」と


 言って下さいました。



 で、お言葉に甘えて、夕方まで、‘ 隣 ’で 寝ていました。



 ナース、スタッフの物音に囲まれながら、


 しっかりと寝ることが出来ました。


 
 何度か 主治医が様子を見に来て下さったのですが、


 寝ていた私です。



 
 それにしても、なんて優しい主治医なんでしょう。



 発作は辛いのですが、


 主治医の優しさを しっかりと感じ、


 なんだか、嬉しくもなりました。



 今日は、手術前の最後の診察です。




 婦人科の主治医も、良いドクター。



 私、病気は とても辛いんだけれど、


 でも、ドクターに とっても恵まれているんだなぁって、


 つくづく 思っています。