双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「今までで一番幸せ。」

2018-10-17 07:37:26 | 双極性障害とともに。

 

 こう言っているそうです。

 昨日ランチをした、友人の娘さんの言葉。

 

 聴覚過敏、視覚過敏他、

 生きることが苦しかった娘さん。

 なぜか、自分でもわからない。

 

 でも、今は、違う。

 

 発達障害との事実を、

 家族が受け入れてくれた。

 理解しようと してくれている。

 

 

 友人。

 初めは、‘発達障害’ との現実に、

 母親として、混乱して、

 私の前で、よくよく泣いていた。

 

 

 でも、昨日は、

 「 〇〇( 娘さんの名)がね。

   こんなふうに (↑↑↑) 言ってるんよ。」って、

 とっても自然な笑顔で 話してくれました。

 

 

 「 学校も無理にいかなくていいって

   言ってるの。」とのこと。

 

 「 おうちが、一番落ち着くところって、

   大切なことやね。」と私。

 

 

  娘さんのことを サポートしてくれる方々のこと、 

  学校のこと、

  進学のこと、

  互いの家族のこと、等々を

  お喋りしました。

  ゆっくりとの時間でした。

  うん。気がつけば、3時間を超えていました。

 

 よかった。

 彼女が 笑顔になって。

 

 

 そうそう!

 お目当てのモンブラン、残り一個でね。

 うん???? どうする??

 

 

 でもって、

 マロンのクリーミーカフェ なるものを注文。

 とっても 美味しいこと。

 

 「 正解やね。」と

 二人で 笑っていました。 

 

 

 

 私の娘も、

 「 幸せ 」 と感じて 生きているのかな?

 私の夫も。

 

 互いを、理解すること、

 そして、そのことよりも、

 理解しようとしている姿こそが、

 家族として、

 かけがえないことと、

 私も思えました。

 

 

 朝 起きると、

 「 夜中、咳 大丈夫やった? 」

 と、夫と私、

 互いに尋ねます。

 ほんま、有難いことです。

 

 

 さぁ、

 今日が始まります。

 今日は、夏布団、干すこと出来るんかな? (*^-^*)