双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

4連休。

2021-07-26 07:34:06 | 双極性障害とともに。

私たち家族の4連休。


夫と、ワンコのシャンプーをした。 

娘は、

図書館に通い、

課題に向き合っていた。


その後、夫は持ち帰りの仕事をしては、

昼寝、昼寝。

お疲れさんです。


私は、

生協の注文を。

「買い過ぎたらアカンよー。」て

言いながら。


ワンコは、おやつに

トマトをもらっては、ご機嫌さん。


つけたテレビは、

相葉くんの「みんなのどうぶつ園」(笑)だけね。


そんなそんなの4連休。

麦茶たくさんの4連休。

雑音を入れることない4連休。

穏やかに過ごせた4連休やった。


さあ!

今日も暑いぞ。

無理せず、いこう!













 

さくら券。

2021-07-25 07:43:21 | 双極性障害とともに。
お昼、

ざる蕎麦を食べにお蕎麦屋さんへ。

久しぶりに娘も一緒、3人で。

家の近くの小さなお店。

手打ち蕎麦が、

とても美味しい。

「さくら券」
 (ざる蕎麦一枚が無料になる券)

を嬉しく使って

たくさん食べた。

蕎麦湯も、とても美味しかった。

いつもながらの

満足、満足。

「ふぅ〜」と夫。


お座敷に座り、

家族で

お蕎麦をすする。

実にシンプル(笑)な外食。

それがとても心地よかった。


帰り際、

店主さんが、

にっこりと

また「さくら券」を

手渡して下さった。










夫のクラス会。

2021-07-24 07:44:44 | 双極性障害とともに。
最近、

よく夫のクラス会がある。

リモートでの呑み会ね。

呑めない夫は、麦茶で参加。


夫は、どんな高校生やったのかな?


今の暮し、

思ってもいなかったよね。 


1人娘と、またまた1人娘のワンコに囲まれた

この賑やかな暮しを。


そして、

奥さんが、この病の中にいることも。


結婚生活は、

私の病で、

振り回されている。

決して過言でない。


全てを受けとめてくれる夫。

感謝より

むしろ

申し訳なく思うことが多かった。

それは、今も変わらない。


クラス会。

「どんな話しをしたん?」と

尋ねると

夫、笑いながら

「定年後のことと、身体の衰えの話し」と。

夫は、どんな話しをしたんやろう?
 

夫の定年後。

私、
  
安定の中で

暮らしているのかな?


「寛解」

憧れの2文字。


それに向かって

歩み続けている。

歩み着くことが出来たなら、

どんなにどんなに、嬉しいやろう。


でも、焦ったらアカンよね。

わかっているつもりではいる。


今は、

毎日 

お風呂に入ることが出来ている自分に

すごいやん、

そう言ってあげよう。














 



配達員さん。

2021-07-23 08:21:27 | 双極性障害とともに。
生協さん。

実家も利用していたので、

もう40年は利用している。



配達員さん方、まずは

「暑いですね〜」

「よく降りますね〜」など

大きな声で挨拶される。


何人の配達員さんに出会ってきただろう。


先月から担当して下さることになった

配達員さん。

若い方。

細い方。

「暑いですね〜」の言葉はない。

「こんにちは」も

聞き取れなかった。

緊張されているのかな。

もしかしたなら、

人と話をなさることが、苦手な方なのかな?


しばらくして、

少しお声が大きくなられた。


でもね、

でもね。

それよりね!

びっくりした!


毎回、商品を丁寧に

玄関口に運んで下さるの。


40年間の配達員さんは

トラック内での引き渡し。

重たい注文品。

そこから主婦は、

自宅まで頑張って運んできた。


わあ〜、

こんな配達員さん

40年で初めて。

「暑いですねー」の言葉よりも、

このお気持ちに

感激した。


最近は、「ありがとうございます」と

小さなお声で言っても下さる。

笑っても下さる。


大変やーの配達日が

毎週、爽やかなものになってくれた。



さあ、

今日も暑いぞ!

ぼちぼちいこう!






蝉の大合唱。

2021-07-22 07:42:27 | 双極性障害とともに。
私は、小鳥の鳴き声が好き。

カエルの合唱も。

蝉の大合唱も、

みんな好き。

みんな大好き。


私たちより、

小さな小さな小さな小さな体で、

その命を奏でている。

たったひとつの鳴き声で、

命の尊さを

思い出させてくれる。


そんなことを思いながら、

診察を終え、

病院を後にした。


「あの先生、いい人なんだろうけどなぁ。。。。。。。」


蝉の大合唱のトンネルをくぐって

帰った。