シリア騒乱と修羅の世界情勢

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エリザベス女王 フィリップ殿下死去を「奇跡」と称した理由 固い絆を感じる一枚も公開

2021年04月18日 | 国際社会

エリザベス女王 フィリップ殿下死去を「奇跡」と称した理由 固い絆を感じる一枚も公開

著者:森 昌利

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エリザベス女王とフィリップ殿下【写真:Getty Images】

 現地時間17日午後に執り行われたフィリップ殿下の葬儀。エリザベス女王の姿は、葬儀前にメディアが報じていた通り「大きな悲しみ」に沈んでいた。その心境が女王の口から直接語られる機会はないが、次男アンドリュー王子は殿下死去発表の2日後、「女王は彼(フィリップ殿下)の死を“ミラクル”(奇跡)と考えています」と発言。その真意を王室専門家が解説し、話題になっている。一方で、ロイヤルファミリー公式SNSは葬儀前日、女王と殿下の貴重なプライベート写真を公開。夫婦の固い絆を感じさせる一枚として、注目を集めた。

 ◇ ◇ ◇

 

自身の重い病状を知りながらも退院、女王と最後の日々を過ごした殿下

 アンドリュー王子は現地時間11日、近親者での礼拝に参加した際、報道陣に対してコメント。父フィリップ殿下への思いや母エリザベス女王が「誰よりもつらい思いをしている」ことを語った。また、女王が殿下の死を“ミラクル”(奇跡)と表現したことも明らかにした。

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が葬儀前に掲載した記事によると、英大衆紙「デイリー・ミラー」の王室番編集者ラッセル・マイヤーズ氏がこの“ミラクル発言”に言及。ポッドキャスト番組「ポッド・セーブ・ザ・クイーン」に出演した同氏は、「女王が家族に夫の死を『奇跡』と表現した事実に魅了されました」と語り、その真意を解説し始めた。

 同氏はまず、殿下が最初に入院した2月の時点から「かなり重症だったと思います」と指摘。99歳という高齢で感染症治療のため入院し、後に転院して心臓手術を受けた事実を挙げ、そんな殿下が「退院して家(ウィンザー城)で過ごすことができたという事実に、誰もが勇気付けられたと思います」と語った。

 その上で、「フィリップ(殿下)自身も、自身の病状がかなり悪いと自覚していました。今週、多くの友人も『彼(フィリップ殿下)は分かっていた』と話しています。しかし、それでも彼は自宅のウィンザー城に帰り、女王と最後の時間を過ごしました」と語り、99歳の殿下が最後まで見せたその強靭な意志に敬意を表した。

 女王が「奇跡」と表現して称えたのは、そんな状態でも自宅に戻り、長年連れ添った最愛の妻と最後の時間をともにしたことなのだろう。実際、帰宅後の殿下は静かに本を読み、床に落としたものを自分で拾うなど、最後の最後までかくしゃくな様子を見せ、紳士としての威厳に包まれていたという。

 さらに、ロイヤルファミリー公式インスタグラム(theroyalfamily)とツイッター(@RoyalFamily)は葬儀前日、2003年にスコットランドで撮影された女王と殿下の貴重なプライベート写真を公開。エドワード王子の妻ソフィー妃が撮影したもので、大自然の中で微笑む素顔の夫妻からは、長年にわたり培われた固い絆を感じることができる。

 殿下が生まれた1921年は、日本の年号で大正10年。昭和、平成、そして令和まで、まさに激動の20世紀を生き抜き、21世紀の夜明けを見た殿下のご冥福を心からお祈りしたい。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】エリザベス女王とフィリップ殿下の貴重なプライベート写真 葬儀前日にロイヤルファミリー公式SNSが公開 リラックスした夫妻の笑顔からは固い絆が感じられる

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【写真】エリザベス女王 フィリップ殿下葬儀での姿 礼拝堂に座った小さな姿に悲痛な叫びを上げるファンもいたという

車中で見せた表情
葬儀開始前に司祭と礼拝堂へ入る様子
葬儀開始直前、行進せず車に乗っていた女王は他の参列者より先に座っていた
 【写真:Getty Images】

 

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メーガン妃は「英国民から再び愛されることはない」 当分は渡英しないと王室作家推測

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】

 3月初旬のインタビュー番組で、メーガン妃は長男アーチーくんが生まれる前に肌の色を気にする王室メンバーがいたことや、王室内でサポートを得られず孤立し自殺願望まで芽生えたことを告白。妃の母国である米国では同情が集まった。一方、王室のお膝元である英国では発言の辻褄が合わない箇所に疑惑の目が向けられ、さらに家族内の問題を公にしたことへの不信感も高まる結果に。これを受け、専門家は妃の渡英を「当分ない」と見ているという。

 ◇ ◇ ◇

 

「先日のインタビュー番組は王室に対して完全に敬意を欠いた」

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、王室作家アンナ・パステルナーク氏はこのほど、米ニュース専門テレビ局「FOXニュース」の番組に出演。メーガン妃の渡英は「当分ないでしょう」と主張した。

 同氏が主張する根拠は、インタビュー番組放送を受けて英国内で下落した妃の好感度だ。市場・マーケティング調査・データ分析の英企業「YouGov」が1664人の英国民を対象に3月10日から11日にかけて行った調査によると、58%が妃に否定的な目を向けた他、好感度も-14ポイントから-27ポイントへと急落していた。

 こうした好感度低下の根底にあるものとして、同氏はインタビュー番組が英国民に対し「敬意を欠いたもの」だったことを指摘した。

「多くの人は、先日のインタビュー番組が王室に対して完全に敬意を欠いていたと見なしました。そしてそれはある意味で、英国民に対しても敬意を欠くものであったのです」

 さらに同氏は、「悲しいことですが、あの数々の発言の後ではメーガン(妃)が英国民から王室メンバーの一員として、敬意を持って再び愛されることは完全になくなったと言わざるを得ません」と主張。この発言を考えると、英国民からの敬意を失ってしまった今、妃の渡英は当分どころか「もう二度とない」のかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 


それは台湾海峡で2発のミサイルを失いました...中国軍とそのシステムの発展における決定的な瞬間

2021年04月18日 | 国際社会
軍事監視
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中国はアメリカやロシアの軍隊に次ぐ世界で3番目に強力な軍隊になり、陸、海、空から敵を爆撃できる核保有国に分類されています。

 

中国の新聞「サウスチャイナモーニングポスト」の報道によると、 1996年のミサイルテストで2発のミサイルを紛失した事故は、中国軍にとって屈辱であり、中国軍がグローバル覇権。

 

報告書は、中国のミサイルの喪失は、米国の測位システム「GPS」の意図的な干渉の結果として発生したことを指摘し、北京がこれを二度と起こさないという決定を下すように促した。

中国のステップには、高度な兵器システムを運用するためのグローバルナビゲーションシステム用の衛星の開発が含まれていました。

報告書は、大規模な軍事力を開発するための北京の指導者である台湾海峡をめぐる中国とアメリカ合衆国の間の数十年前の競争が、戦争艦隊の最も顕著な特徴であったと指摘した。

中国は1996年に台湾海峡地域で発射された後、2発のミサイルを失いました。それが、中国が軍事力を開発し、敵から学ぶ理由でした。

報告書は、中国が兵器の分野で米国とのギャップを埋めようとしているのではなく、軍事的対立の可能性を見越して、次世代の先進的なミサイルと兵器の開発に取り組んでいると指摘した。ワシントンが最も近い同盟国である台湾をめぐる紛争によるアメリカ合衆国。

報告書は、1996年に中国軍に屈辱を感じさせた失敗した実験が、米国の全地球航法システム(GPS)を使用して追跡されていたミサイルを失った後、中国がバイドゥ航法衛星システムを開発した動機であったと指摘した。

新聞によると、中国軍は、テスト中であろうと戦争中であろうと、中国の敵からの干渉を恐れることなくミサイル発射して追跡できるようになりました。

中国は一つの中国の原則に基づいて台湾を領土の一部と見なし、台湾海峡の両側の必然的な統一を強調するために島周辺での軍事活動を強化しています。

アメリカ合衆国は、特に軍事の観点から台湾の最も重要な国際的支持者であり、それは中国が台北とワシントンの間の共謀と見なしているものです。

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©スプートニク
中国軍と台湾軍の比較

 

 

 

 

 

 

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イラン軍の上級司令官は、彼の国が中東で最大の艦隊を持っていることを明らかにしました。これは、地上および空中戦で非常に効果的な戦略兵器と見なされています。

イラン陸軍航空司令官のユセフ・クルバニ少佐は、本日土曜日に行った記者会見で、彼の国は「今日、中東地域で最大のヘリコプター艦隊を有しており、私たちのヘリコプターコマンドトレーニングセンターはこの地域で比類のないものであり、私たちは成果を守ることができます。「革命」。

 

イランのファールス通信社は、イランでの陸軍デーの際に彼が行った発言としてクルバニを引用し、「陸軍の航空および地上部隊におけるスペアパーツ製造のルネッサンスは基本戦略の1つであり、私たちは賞賛します神に、自宅でスペアパーツを製造し、メンテナンス作業を行います。 "基本的な(オーバーホール)ヘリコプターと機器。"

 

イランの上級指導者は、彼の国が今年、「兵器システムの分野で、50%以上の増加で、スペアパーツの製造の分野でもこのように取り組む」と述べた。

クルバニ氏は自国の産業活動の規模を明らかにし、「ヘリコプターで使用される部品を80万個含む750種類のスペアパーツを製造しました。今年も軍の航空の目標を達成するための大きな一歩を踏み出します。 。」

 

 

 

 

 

軍事監視
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米空軍は、新しい秘密のテスト済みの飛行機を発表し、戦闘機に新しい技術的概念を提供することを確認しました。

米空軍は、新しい航空機のいくつかの重要な詳細を公開し、「次世代制空戦闘機」プログラムの下で製造されている航空機の技術設計を実証しました。

 

戦闘機の設計を公​​開したアメリカのウェブサイトAERO-MAGによると、米空軍のチーフアクイジションオフィサーであるウィルローパーは昨年9月にディフェンスニュースへの声明で次のように述べています。現実の世界では、記録を更新し、これまでにない方法で次世代の航空機を製造する準備ができています。」

 

F-22に代わる新しい航空機は、次世代航空支配プログラム(NGAD)の一部であり、ロッキードマーティンによって設計されました。

設計は最近リリースされたUSAFレポートで明らかにされました。次世代制空プログラムに関するレポートは次のように述べています。「これは、デジタルエンジニアリングの開発の柱を課し、アジャイルソフトウェアを開発することにより、最も困難な運用環境で制空戦闘機を可能にする一連の機能です。とオープンアーキテクチャ。」。

米空軍は、新しい航空機の開発期間をより早く短縮するように設計されたデジタルエンジニアリング技術を使用して、秘密の戦闘機を開発しました。

新しい「ダブル」ウィングの形状が写真に表示されています。これは、リアテールウィングが省略され、サイドウィングの上の2つのウィングに置き換えられたためです。

 

 

 

 

 

 


ラタキアのシリア貿易のための3つの新しいギャラリー

2021年04月18日 | 国際社会

ラタキアのシリア貿易のための3つの新しいギャラリー

 

ラタキア-サナ

シリア貿易公社は本日、ラタキアに3つのホールを開設し、そのうち2つはリニューアル後、市民にサービスを提供しやすく、居住地の近くに輸送の負担を軽減するための水平拡張計画の枠組みの中でオープンしました。

ホールは約150平方メートルの面積を持つAl-Farous地区に分散し、2番目のホールは2階建てのAl-Murtqla地区にあり、総面積は500平方メートルで、基本的および電気的なさまざまな消耗品が展示されていますアプライアンスは、Al-Batrani Parkに新しいホールが作成され、深夜までサービスを提供し続けます。

公社の局長であるAhmedNajmは、新しいターミナルは、施設の水平拡張計画の範囲内で、施設にサービスと追加の資金を提供し、市民に新しいサービスを提供することを示し、州には現在、230を超えるセンターがあります。公的機関の本部は、労働者のための資料を確保します。

ネグム氏は、ラタキアでの法的資料の配布を指摘し、すべての地域へのホールと移動車のニーズを確保する上で明らかな、知事による支援のおかげで、それらが知事レベルで最初であることを示しました。

彼の側では、ラタキアにある財団の支部長であるShadi Dallalaが、Al-FarousホールとAl-Murtqlaホールがすべての食品、基本的で革新的な製品、電気ツールを提供し、大規模なグループ向けにAl-Batraniホールでサービスを提供していることを知りました。ラタキア市の近隣住民の数は、アルバトラニホールがラマダンテントの代替であり、スフールの時まで運営され続けることを示しています。

 バッサムアルイブラヒム

 

 

 

 

 

 

アラブ世界
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国際的に認められた政府に所属するイエメン国防省は、土曜日に、「アンサー・アッラー」(フーシ)グループのメンバーが、石油が豊富なマリブ県で3ヶ月連続の戦闘で殺害されたと発表した。イエメンの北東。

カイロ-スプートニク。イエメン軍メディアセンターはツイッターを通じて、「国軍は人気のある抵抗(軍に忠実な部族の実体)に支えられており、西のアルマシュジャ戦線でフーシとの継続的な戦いを戦っている。マリブの、その間にグループは大きな人的および物的損失を被りました。」

 

彼は、「マリブの西にあるアルマシュジャ戦線の軍事施設に侵入しようとしたときに、フーシのグループが殺害された」と述べた。

彼は、「フーシ軍の砲兵隊はアル・マシュジャ戦線に配置されており、彼らは彼らのメンバーのために別々の場所を標的にしている」と指摘した。

これに関連して、「アラブ連合軍用機は、アルマシュジャ戦線に向かう途中で装甲車両とフーシ援軍を破壊し、他の襲撃は別々の場所でのフーシ集会を標的とし、そのすべてが彼らの階級で大きな人的および物的損失をもたらした。 「イエメン軍によると。

一方、フーシのスポークスマンであるアルマシラTVは、アラブ連合が、影響を受けた標的の性質を示すことなく、マリブの西にあるサルワ地区のアルマシュジャの東で16回の空爆を行ったと報告した。激しい空爆とその結果生じる損失の大きさによって。

月曜日に、イエメン軍は、その軍隊がフーシグループを攻撃し、グループの死傷者を出した後、マリブの西にあるアルマシュジャ地域で「重要」と述べた場所の管理を発表した。

そして先週の火曜日、イエメン軍筋によると、マリブの北西にあるマジザール地区のアルジュフラ、サイラナバー、ハランの地域でのイエメン軍とフーシグループの戦闘で30人が死亡し、数十人が負傷した。当時のスプートニク」。

イエメン軍とマリブ県のフーシグループの間での戦闘は激化した。最近、県、特にその中心であるマリブ市を支配する軍事キャンペーンが開始された。イエメンの紛争における経済的重要性。国防省の本部とイエメン軍の指導者に加えて、フィールドと製油所のセーフとアクバルが含まれています。イエメンのガス火力発電所で、 341MW。

 

 

 

 

 

 

アラブ世界
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シリアのバシャール・アル・アサド大統領は、世界のいくつかの国の指導者からシリアからのフランスの避難75周年を祝う電報を受け取りました。

ダマスカス-スプートニク。シリアの公式通信社「SANA」によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、シリアのカウンターパートに祝辞のケーブルを送り、そこで彼は自国の「シリア領土の主権、独立、完全性への支援」を確認した。

 

彼は、「ロシアはシリアの主権、独立、領土保全を常に支持している」と述べ、「シリアの土地の安全、安定、再建を確保するための積極的な努力を継続する」という自国の決意を確認した。

 

プーチン大統領は、「ロシアとシリアの多分野関係の継続的な発展が、アル・アサド大統領の健康と成功の継続、そしてすべてのシリア人の平和で成功した生活を願って、2人の友好的な人々の利益を満たしているという確信」を表明した。

イランのハッサン・ロウハニ大統領は、独立記念日にシリアのカウンターパートを祝福し、「さまざまな分野で両国間の二国間関係を強化し、地域に平和と安定をもたらし、地域協力を確立するための貴重な措置を講じることを望んでいる」と述べた。両国が利用できるすべての機能を採用している」と語った。

モーリタニアのモハメド・ウルド・シェイク・アル・ガズワニ大統領は、アサドに祝辞を送り、「シリアとモーリタニアの間の既存の協力関係を強化し、発展させて、2人の兄弟の利益に奉仕する努力を続ける意欲」を新たにした。

エミレーツニュースエージェンシー「WAM」は、アラブ首長国連邦のハリファビンザイードアルナヒャン大統領、ドバイの副大統領兼首相兼統治者のモハメッドビンラシッドアルマクトゥーム、アブダビの王子モハメッドビンザイードアルナヒャンダビと軍の副最高司令官は、彼の国の国民の日の機会にアルアサド大統領にお祝いの電報を送りました。

SANAは、アサドがマレーシア国王、スルタン・アブドゥラ・レイダット・アル・ディン・アル・ムスタファ・ビラ・シャー、スルタン・ハイサム・ビン・タリク、オマーンのスルタン、アルメニア首相、ニコル・パシニャン、ベラルーシ大統領アレクサンドル・ルカシェンコ、アブカズ大統領アスランブザニア。

 

 

 

 

 

アラブ世界
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本日、土曜日、ヨルダン保健省は、新たなコロナウイルス「Covid19」の第3波への準備を発表しました。

Al-Mamlaka Channelは、今夜、土曜日に、保健省のコロナファイルの責任者であるAdel Al-Balbisiが、彼の国がベッドと健康幹部の数の増加に伴う第3の波の準備をしていると述べた。 、最小の損失で発生した場合に合格するため。

アデルアルBelbisiは、Al-Balbisiが最も顕著ないくつかの理由のために彼の国の期待を説明したように、第三の波からの保護に貢献するためには、安全対策へのワクチン接種および付着スピードアップする必要性を強調したである変異体の存在、そして王国は来週から、臨床検査の数を増やすために取り組んでいること。

Belbeisiは言った:

先月の流行曲線を見ると、負傷者数が3月19日までの週の56.6千人から4月16日までの週の22.6千人へと大幅に減少していることがわかります。 34千件。  

Al-Balbisiがその期間中に「陽性検査の割合が18.9%から12.6%に減少した」ことを示したように、死亡率は540から216に約140%減少し、死亡数が減少しました。 

彼は、ヨルダンの疫学的状況は「安心」であると述べたが、「このパンデミックの唯一の解決策であるため、銃口の着用、社会的距離、ワクチン接種の要求から国が講じた予防措置の遵守」を求めた。  

今日、土曜日に、保健省のチームは11,385の臨床検査を実施しましたが、陽性検査の割合は14.02%に達しました。 

Al-Belbeisiは、毎日の検査の数が減少したのは、「市民が臨床検査を実施する需要が低い」ためだと考えています。

 

 

 

 

 


健康:コロナの148の新しい症例が記録され、127の症例が回復し、14の死亡がありました

2021年04月18日 | 国際社会

健康:コロナの148の新しい症例が記録され、127の症例が回復し、14の死亡がありました

 

ダマスカス-サナ

本日、保健省はシリアでのコロナウイルスの新たな148例の登録、および127例の回復と、記録されたウイルス感染のうち14例の死亡を発表しました。

同省は、SANAがコピーを受け取った声明の中で、シリアで記録された負傷者の数はこれまでに21004に達し、そのうち14,721人が回復し、1437人が死亡したと述べた。

コロナウイルスの最初の感染は、昨年3月22日に国外から来た人のシリアで記録され、最初の死亡は同じ月の29日に記録されました。

 

 

 

 

 

 

撤退の日の75周年に...占領下のゴランにいる私たちの人々は祖国への固執を更新します-ビデオ

 

占領下のゴラン-サナ

フランスの植民地主義者の避難75周年を記念して、シリアのアラブゴランの人々は、マジダルシャムスの町の中心部にあるスルタンパシャアルアトラッシュスクエアで大規模な祝賀会を開催しました。 1948年に占領されたパレスチナからのMajdalShams、Masada、AinQiniyaのジュリアンの村。

祝賀会の参加者は、避難の記憶を称えるシリアの旗と旗、フランスの占領に反対するシリア革命の指導者の写真、バシャール・アル・アサド大統領の写真を掲げ、シリア・アラブ軍を支援するスローガンを唱えた。タクフィリストのテロとの戦い、占領下のシリアのゴランの人々の祖国への固執と、イスラエルの占領者の解放と追放までの彼らの継続的な抵抗を確認する。

ゴランの人々の名の下に祝賀会で目撃された言葉と介入は、占領されたゴランの人々の国民的定数を繰り返し、「ゴランはアラブシリアに永遠にとどまり、占領に抵抗し続け、占領下のゴランの息子たちに対して織り成すというその試みと計画を阻止し、避難を行った父親と祖父母の道を歩み続けます。」

解放された囚人、ムハンマド・カナニは、占領下のパレスチナで家族を代表して演説で強調しました。今日は、ゴランの人々と1人の敵に直面するパレスチナの子供たちの間の道と運命の一致に関するパレスチナ囚人の日です。土地と意志の完全な解放の同じ未来を作りなさい。

SANAの通信員との電話で、解放された占領者の囚人のシリアの囚人の学部長、解放された戦闘機Sidqi al-Maqtは、「抵抗は私たちの選択であり、土地を解放してシオニストを追放する方法です。占領」、テロとの戦いでシリア・アラブ軍によってなされた英雄主義と犠牲に注意してください。

アルマクトは、占領下のゴランからより多くの土地を盗むことを目的とした定住や経済プロジェクトから、抵抗を続け、あらゆる種類のシオニストの慣行に立ち向かうために、占領下のゴランの人々の肯定を新たにしました。

同様の呼びかけで、戦闘機アハメド・マリオウドのいとこであるシェイク・アハメド・スレイマンは、マイサラムの戦いから始まり、スルタン・パシャ・アル・アトラッシュが率いるシリア革命は、すべてのシリアの土地を含むようになりました。

彼は、解放された囚人であるヤシン・レカブを「避難の精神と10月の解放戦争および対テロ戦争の継続との融合」に引き込み、「経済戦争に対する国民の不動は抵抗である」と強調した。悪と侵略の勢力によって採用された別の形態の戦争...そしてシリア人は不正で眠らない...これらの時、私は占領されたゴラン全体の解放を完了し、それをシリアに戻すことをより決心している主権。

祝賀会に参加した占領下のゴランの多くの人々は、彼らが祖国の構造の不可欠な部分であり続けることを確認しました。シリア、彼らはその喜びと悲しみを共有し、犠牲を払い続けています。彼らはキャラバンも作りました。歴史を通してシリアの独立のために殉教者の、テロと並行してそれに賭けられた野蛮なテロリストの攻撃に直面してその不動に注目します。米国とその信者によって課された経済的および野蛮な封鎖。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

シリアの島の息子たち:フランスの占領者が私たちを私たちの土地から追放したように、私たちは新しい占領者とその代理人を追放します

 

アルハサカ-サナ

シリアの島の人々は、すべてのシリア人と同様に、祖国からのフランスの占領者の避難と、占領者との戦いと彼の追放における祖先の英雄と犠牲を記念して、私たちの人々が誇りに思っている英雄的な意味を覚えています、避難の意味とその力のメーカーに触発され、テロリストとその支持者からの新しい占領者と戦う意志。

シリア島の闘争の歴史のページには、ハサカからアルシャダディ、タバン、バヤンドール、ラスアルアインまで、フランスの占領者と戦うために州の人々が戦った戦いと選手権の多くの明るい写真がたくさんありますそして他の多くの人々は、人気のある記憶の中で、占領者と肌と力で戦った英雄の名前を確立するために。

ムジャヒドの孫であるダハム・アル・スルタン、ズーディ・ベイ・アル・スルタンは、誇りと誇りを持って、彼の祖父の全国選手権と地位、そして彼がどのようにして軍隊の長であるデリゾールから来てフランス人にハサカ市の南側の入り口から撤退し、以前から知られているように、全員がハサカの要塞「アルキシュラ」に身を隠し、サラヤに入り、フランスの旗が下げられ、シリアの旗が掲げられました。市内のすべての本部と前哨基地で、フランス軍は兵舎に閉じ込められたままであり、第二次世界大戦後の圧力と英国の保護の下で完全に外に出るまで立ち去ることができませんでした。

そして、今日トルコ人によって占領されており、彼らの傭兵が腐敗、破壊、殺害を破壊しているラスアルアインでは、すべてのシリアの地域や村の場合と同様に、激しい戦いと闘争が目撃されています。フランスの船長グレナスが殺害された今日までに言及された日付が記録されました。

Daoud Izzat Bek博士は、父親のIzzat Salim Beyから、ラスアルアインの田園地帯にあるアルファの村の人々のフランスの占領者に対する抵抗と挑戦について語り、フランスの船長の殺害事件を思い出します。アブドゥルアジズハッサがチェチェン一族の出身だったときのグレナスと、12歳以下の甥のアブデルモーセンは、彼らの農地と、グレナスがどのように彼らを傍受し、強制的にライフルを奪おうとしたかを調べるために水車に向かいましたが、子供アブドゥル・モーセンは彼を撃ち殺し、彼が負傷した後彼の馬に乗った。そしてフランス人は村を取り囲み、人々は伝説的な不動を保ち、占領者は撤退を余儀なくされた。

 

 

 

 

 

 

私たちの学生とロシアの私たちのコミュニティのメンバーは、彼らがテロリズムを構築し、打ち負かすための戦いで彼らの国のそばに立っていることを確認します-ビデオ

 

モスクワ-サナ

ロシア連邦のシリアコミュニティのメンバーとそこで勉強している私たちの学生は、テロ組織の残党と対峙し、テロ組織の残党と対峙し、テロと包囲と、シリア国民に対する米国とその側近によって犯されたすべての犯罪と反人間的行為。

これは、本日、モスクワのシリア大使館が、大使館のスタッフ、コミュニティのメンバーであるリアド・ハダッド大使の出席のもとに開催した、栄光の避難の日の75周年を記念した全国連帯イベントの際に行われました。彼らのロシア人の友人、シリア学生全国連合の支部、アラブ社会主義バース党。

イベント中のスピーチで、ハダッド大使は殉教者の血のおかげで祖国の自由が繁栄し、犠牲の神聖さが主権、誇り、尊厳の意味を生み出すと述べ、避難の英雄の記憶は「世代の記憶と良心に固定されたままです。」

モスクワのシリア大使は、シリアに人類全体で知られている最も汚い戦争を課した地域的および国際的な力によって支えられた武装したタクフィール主義のテロに直面して、祖国、シリアを守るために私たちの誇り高い人々と勇敢な軍隊によってなされた神聖な犠牲を賞賛しました長い歴史。現実は正反対を証明している間、民主主義、自由および人権の保護。

ハダッド大使は、「シリア国民の意志は没収の影響を受けず、シリアの現在と未来、生活の性質、その中の統治、そしてそれを導く者はすべてシリアの主権問題であり、シリアの独占的権利である」と指摘した。人々、そして宇宙の誰もそれを没収する権利を持っていません。」

次に、ロシアのシリア駐在員コミュニティと独立国協会の指導者の代表であるアリ・イスマイル博士は、彼の演説の中で、避難の記念は国民のアイデンティティと私たちのシリアのアラブ人とその進歩的な勢力、そして父親と祖父がフランスの植民地主義と戦い、それを私たちの国から追放し、外国の命令や圧力に服従しないように歩いた愛国的な道を進んでいますです。

モスクワでのSANA特派員とのインタビューで、ロシア作家連合の事務局長、オレグ・ボビキンは、シリア人と彼らと連帯している彼らのロシアの友人にとってこの素晴らしい休日の重要性を賞賛し、この貴重な機会に暖かいお祝いを表明した。

「シリアはかつて平和と調和の中で暮らしていたが、海外からのテロ戦争はシリア人の苦痛と苦痛をもたらした」とボビケン氏は述べ、ロシアの友人は常にシリアの人々と一緒に立っていると断言した。

次に、シリアの学生Yara Waheeb Youssefは次のように述べています...近い将来、純粋で神聖なシリアのすべての敵を打ち負かすことを願っています...シリア、文明の地、天のメッセージの発祥地、そして私たちがシリアの聖地から最後のフランスの兵士を打ち負かしたように、世界で最初のアルファベットの土地。

同様のインタビューで、モスクワのシリア駐在員協会のメンバーであるサメル・サレは次のように述べています...私たちは私たちの人々、私たちのリーダーシップ、そして私たちの軍隊に誇りと誇りを表明し、これは私たちの挨拶とお祝いを伝える絶好の機会ですシリアの私たちの人々に。

順番に、モスクワの修士課程の学生はナガムザヒルを言いました..私たち、モスクワで勉強しているシリアの学生は、1946年にシリアから最後のフランスの植民地主義者の避難の饗宴であるこの全国的な結婚式を祝うために今日私たちの国の大使館に来ました、そして私たちはすぐに私たちの最愛の土地からの最後のテロリストの避難を祝います。

この輝かしい機会に関する声明の中で、ロシアのシリア共同体と独立国家共同体のメンバーは、侵略に直面しても祖国と難攻不落のダムの要塞化された盾を維持し、愛する人を提供するという忠誠の誓約を更新しましたそして、その活気、尊厳、団結、独立を守るために安価であり、祖国と不動の人々、そしてバシャール・アル・アサド大統領が率いる私たちの勇敢な軍隊の勝利への信仰と自信を表現し、国際テロとそれを後援し支援する人々に対して悪と世界的な専制政治の勢力の間で。

 

 

 

 

 

 

 

 


イランが、ウィーン核合意合同委員会のメンバーとの協議を継続

2021年04月18日 | 国際社会
 
4月 17, 2021 19:20 Asia/Tokyo
  • <iframe src="https://media.parstoday.com/video/4by062153556fc1usyh" width="100%" height="100%" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen=""></iframe>

オーストリア・ウィーンでの核合意合同委員会の協議で、イラン代表団の長を務めるアラーグチー外務次官が、各作業部会で核合意合同委員会メンバーとイランとの協議が継続されていることを明らかにしました。

IRIB通信によりますと、核合意合同委員会は、専門家の技術協議のプロセスと結果の検討を目的として、イランと5カ国側の協議代表団の参加により、ウィーンでの会合を再開します。

なお、この会合の議長は欧州対外行動庁のエンリケ・モラ事務次長が務めます。

今回の会議では、協議の継続方法について話し合い、決定がなされる予定です。

ウィーンでの協議の新ラウンドは今月15日に開始され、核合意合同委員会の会合に加えて、制裁と核問題という2つの領域に関する専門家レベルの協議が続いています。

イラン外務省の発表によりますと、アメリカ政府代表はこの合同委員会会合に直接的または間接的にも出席せず、彼らとの交渉は行われない予定です。

 

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4月 18, 2021 05:46 Asia/Tokyo
  • <iframe src="https://media.parstoday.com/video/4by01174c23d581utbp" width="100%" height="100%" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen=""></iframe>

バイデン米大統領がカメラを前に何度も言い間違いを起こした経験があり、今回は核合意を誤って発音しました。

ファールス通信によりますと、バイデン大統領は16日金曜、米ホワイトハウスでの日本の菅首相との共同記者会見で、オーストリア・ウィーンで開催中の核合意合同委員会会合に触れ、核合意という固有名詞を誤って発音しました。

バイデン大統領は今月15日にも記者会見で、アメリカの対ロシア制裁に関して演説した際、ロシアのプーチン大統領をクルティーンと発音しています。

これ以前にも、バイデン大統領は初の記者会見でアフガニスタンのガニ大統領をキヤーニー大統領と発音していました。

バイデン大統領の発音の間違いや失言は、SNS上で嘲笑の種となっていると同時に、彼自身大統領としてふさわしくないのでは、とする懸念も浮上しています。

 

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4月 17, 2021 16:46 Asia/Tokyo
  • <iframe src="https://media.parstoday.com/video/4by01af4e2783f1uj9k" width="100%" height="100%" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen=""></iframe>

自民党の下村博文政調会長が、日本国内のコロナ感染拡大の現状について、「緊急事態宣言も視野に置く必要がある」と述べました。

自民党の下村博文政調会長

毎日新聞によりますと、日本政府が16日金曜、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用対象に埼玉千葉神奈川愛知の4県の追加を決定したことについて、下村博文政調会長は「人の流れを7割止めるなどの対応をしなければならない」、「緊急事態宣言も視野に置く必要がある」と述べています。

下村政調会長は同日出演したBSフジの番組で、「まん延防止等重点措置下」での対策が、飲食店への午後8時までの営業時間短縮要請を中心としていることに関し、「飲食店だけで感染者数を減らすのは相当大変な話だ」と語りました。

日本政府は今月1日、大阪府、兵庫県、宮城県に新型コロナウイルスの緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」を初めて適用することを決定し、その後、9日には東京都、京都府、沖縄県を、さらに16日には埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県を対象地域に追加しています。

なお、大阪府では、新型コロナウイルスの新規感染者が16日に1209人に達し、過去最多を更新したほか、医療のひっ迫が深刻化しています。

これを受け、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、週明けの19日にも緊急事態宣言を発出するかどうか判断する必要があるとの認識を示しました。

 

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4月 17, 2021 19:29 Asia/Tokyo
  • <iframe src="https://media.parstoday.com/video/4by003aefe22791ukuy" width="100%" height="100%" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen=""></iframe>

日本全国で17日土曜、これまでに4799人が新型コロナウイルスに新規感染し、37人がコロナ感染により死亡しました。

大阪府は同日、府内で新たに1161人の新規感染者が確認されたと発表しました。

さらに東京都内でも17日、新たに759人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、先月の2回目の緊急事態宣言の解除以来では最多となっています。

同日はまた大阪府で12人、東京都で10人、北海道で3人、兵庫県で2人、埼玉県で2人、福井県で2人、長野県で2人、京都府で1人、山形県で1人、滋賀県で1人、福岡県で1人の合わせて37人がコロナ感染により死亡したことが判明しました。

これにより、国内で感染が確認された人は累計53万1615人、コロナ感染による犠牲者数は合わせて9642人となっています。

 

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4月 07, 2021 14:35 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外相と中国の王毅外相
    イランのザリーフ外相と中国の王毅外相

パキスタンの政治評論家が、イランと中国の25ヵ年協力計画文書への署名を、アメリカの覇権失墜の始まりだとしました。

パキスタンの政治評論家 Muhammad Abdullah Gul氏は、ウルドゥー語紙「Dunya」に掲載された「イランと中国の包括的協力文書は、米国の覇権失墜のスタート地点」と題する論文において、「この文書は実のところ、米国の違法な制裁に対するイランと中国の結束である」と指摘しました。

また、イランは地域の新興軍事勢力だとして、「イラン政府は決して米国の圧力に屈しなかった。これは地域諸国、特にパキスタンにとって見本となるアプローチである」と続けました。

イランのザリーフ外相と中国の王毅外相は先月27日、テヘランでの協議の後、二国間の25ヵ年包括的協力計画文書に署名しました。

この文書は、イランと中国の経済・文化など様々な分野における相互協力の可能性や展望を強調したものです。

同文書により、イランと中国の戦略的協力と恒常的な発展はこれまで以上に広がり、両国の国民にとって利益がもたらされます。

 

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ハマスは、占領軍にエルサレムでの選挙を強制するための団結した戦いを呼びかけます

2021年04月18日 | 国際社会

 

( 一一)うーん、ハマスは2枚舌だから、信用するには足りないかも。。。

ハマスは、占領軍にエルサレムでの選挙を強制するための団結した戦いを呼びかけます

ハマスは、占領軍にエルサレムでの選挙を強制するための団結した戦いを呼びかけます
 2021年4月18日日曜日

ハマスは、土曜日の夕方、立法選挙を予定通りに開催することを堅持し、占領下の都市エルサレムで選挙を実施するように占領を強制するために団結した戦いに従事するよう呼びかけた。

 

世界-パレスチナ

声明の中で、占領下のエルサレムでの記者会見中にファタハとファダ党の3人の候補者が逮捕されたことを受けて、ハマスは、国家機関の建設と統一戦略の準備に向けて全力で前進していることを確認しました。その犯罪計画に立ち向かう。

運動は、占領が選挙を管理したり、選挙を取り消すオプションを課したりすることを許可しないことを強調した。

彼女は次のように述べています。占領による候補者の逮捕は、私たちの国民に対する傲慢さと犯罪性を表現する残忍な攻撃であり、選挙の選択とパレスチナ人の階級の統一に対する怒りを示しています。

そして彼女は、「イスラエル」の占領は、私たちの国民の団結とその民主的な選択を阻止することを目的としていると強調した。

そしてそれは、イスラエルの占領軍、ファタハ運動からの立法選挙の候補者、アシュラフ・アル・アワールとナセル・クース、そしてフィダ・ラティベ・アル・ナッシェリストの候補者の逮捕を強く非難した。

占領軍は、拘留と尋問の後、3人の被拘禁者を釈放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

見てください...占領はエルサレムの崇拝者に爆弾を降らせます

 
 2021年4月18日日曜日

占領軍は、昨日の夕方、土曜日の夜、エルサレムの旧市街の門の1つであるダマスカス門近くのアルアクサモスクでタラウィーフの祈りを残して、市民に向けて音とガスの爆弾を発射しました。

 

世界-パレスチナ

目撃者は、若者と占領軍の間で暴力的な対立が発生し、それが若者を残酷に攻撃し、多くの若者を負傷させたと報告した。

イスラエルの占領警察も土曜日の夜、5日連続で、エルサレム旧市街のダマスカス門の広場と円形劇場に住民と若い男性が座って集まるのを防ぐために続けまし

イスラエル警察がバブアルアムド広場を閉鎖するために設置したすべての鉄の障壁を取り除いている間、多数のイスラエル警察と兵士が警察犬を伴ってバブアルアムドの近くに配備されています。

バブ・アル・アムード広場はまた、ラマダンの月の初めから占領軍「イスラエル」との毎晩の対立を目撃し、その間に多くのパレスチナ人が負傷し、占領軍兵士が他の人を攻撃し、多くのエルサレミ人を逮捕した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王室の葬式でフィリップ王子の遺体を運んだ車の話!

王室の葬式でフィリップ王子の遺体を運んだ車の話!
 2021年4月18日日曜日

英国のメディアは、昨日行われた王室の葬式の最中に、英国女王の夫であるフィリップ王子、エリザベス2世の遺体を乗せた車を強調しました。

 

世界-その他

彼女は、故人の遺体は、王子自身が数年にわたって密かに設計に貢献し古典的な「ランドローバー」の中で、葬式を目撃した教会に運ばれたと言いました。

故人は、2003年に82歳のときにランドローバーディフェンダーTD5130である車のデザインを変更し、軍隊の車のように色を変更するように依頼し、会社「ランドローバー」はそれを維持しています、

メディアは、フィリップ王子が葬式について話し合うときに、彼へのオマージュとして、彼の体をランドローバーの後ろに置いてほしいとしばしば女王に言ったと付け加えました。

 

王室の葬式でフィリップ王子の遺体を運んだ車の話!

 

 

王室の葬式でフィリップ王子の遺体を運んだ車の話!

 

 

王室の葬式でフィリップ王子の遺体を運んだ車の話!

 

 

 

 

 

 

 

 

インド洋でモルディブを溺死させることへの恐れ

インド洋でモルディブを溺死させることへの恐れ
 2021年4月18日日曜日

衛星画像と新しい科学的研究により、モルディブの有名な観光島での実際の災害が明らかになりました。

 

世界-その他

彼は多くの島々の沈没を記録したが、政府は災害を回避するために緊急の措置を講じた。

そして、専門の科学雑誌「scitechdaily」は、モルディブを待っている実際の災害について語った長い記事を発表しました、またはそれはすでに起こっていると言うことができます。

モルディブは海の近く、最も低い地形の一つであるレベルで有名な群島になり少ない海抜1メートル以上あり、その1190のサンゴの島の80%以上の存在に加えて、世界で、インド洋は特に脆弱。海に完全に飲み込まれること。

情報筋によると、世界の海面が毎年3ミリメートルから4ミリメートルに上昇し、今後数十年でこの速度が上昇すると予想されているため、一部のアナリストは、モルディブやその他の低地の島々が暗い未来を待っていることを確認しています。

ある研究では、波による洪水がより一般的になり、淡水が非常に制限されるようになると、2050年までに低地の島々が住めなくなる可能性があると結論付けました。

気候変動に関する政府間パネルは、温室効果ガスの排出量が急激に減少した場合でも、2100年までに海面が約0.5メートル上昇するか、温室効果ガスの排出量が大幅に増加し続ける場合は1メートルまで上昇すると予測しています。

 

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ヘンリー王子、故フィリップ王配への追悼文を発表「伝説的なジョークの達人だった」

2021年04月18日 | 国際社会
ヘンリー王子、故フィリップ王配への追悼文を発表「伝説的なジョークの達人だった」
エディンバラ公フィリップ王配の葬儀に参列するため英国に帰国したヘンリー王子が、追悼文を発表した。王子は祖父フィリップ王配を「バーベキューの達人」「伝説的なジョークの達人」などと表現、かつて王配と王子が役目を務めた英海軍がモットーとする言葉を引用して祖父を偲んだ。

ヘンリー王子は現地時間11日、移住先の米ロサンゼルスから単身で英国に帰国した。英時間17日に執り行われるエディンバラ公フィリップ王配の葬儀に間に合わせるためで、現在はウィンザー城のフロッグモア・コテージで自主隔離生活を送っている。メーガン妃は妊娠中のため、ロスの自宅に残ることになった。フィリップ王配は現地時間9日、滞在先のウィンザー城で99歳で逝去した

ヘンリー王子は現地時間12日、自身が設立したチャリティ団体「アーチウェル」を通して、フィリップ王配への追悼文を公表した。「私の祖父は奉仕と名誉、そして素晴らしいユーモアの持ち主でした」と記し、亡き王配への思いをこのように綴った。

「自分自身に誠実な人でした。鋭いウイットを持ち、どんな場所でも注目を集めることができる魅力的な人だった。次に何を言うか分からないという点においてもです。」

「祖父は英国で最も長く君主の配偶者を務めた人だった。勲章を授与した軍人でもあり、王子で公爵だった。そんな彼のことは、この先もずっと称えられるでしょう。」

その後、王子はパンデミック中に家族や親しい人を失った人々と祖父を亡くした自分自身とを照り合わせた。

「しかし私にとっては、この1年間の苦しみの中で愛する人や祖父母を失った人々と同様です。彼は私のおじいちゃんだったのですから。」

そしてウイットに富んだ発言で有名だった王配のことを、このように表現した。

「彼はバーベキューの達人で、伝説的なジョークの達人、そして最後まで生意気だった。結婚してから73年、彼は女王陛下のそばで比類なき献身を持って、彼女を支えてきました。もし彼がここにいれば、ビールを片手に『何をやってるんだ。すぐに行動しろ!』と私達に言うでしょう。」

「おじいちゃんが行った職務とおばあちゃんへの献身、そして常に自分自身でいてくれたことに感謝します。寂しくなりますが、あなたのことは英国と世界中の人々の心にずっと残るでしょう。」

「メーガンとアーチーと私、そしてあなたのひ孫となる娘は、これからも心の中に、あなたのための特別な場所を置いておきます。」

最後にヘンリー王子はラテン語で「Per Mare, Per Terram」との言葉を記した。「海でも陸でも」という意味を持つこのフレーズは、王配と王子が海兵隊元帥(Captain General Royal Marines)を務めた英国海軍のモットーである。

フィリップ王配は2017年に引退するまでの64年間にわたり、海軍での役割を務めた。ヘンリー王子は一時的に祖父の後を引き継いだが、昨年3月の王室離脱後は公務から退いた。今年2月には、ヘンリー王子夫妻が保持する軍の名誉称号や役職などは返上されることが正式に伝えられた

そのためヘンリー王子は公式の式典で海軍の制服を着ることができず、フィリップ王配の葬儀ではスーツで参列することになる。

なおヘンリー王子の兄ウィリアム王子も同日、自身のケンジントン宮殿のSNSでフィリップ王配への追悼文を発表している

画像は『The Royal Family 2021年4月12日付Instagram「Today, officers at Britannia Royal Naval College have paid tribute to The Duke of Edinburgh」、2019年2月20日付Instagram「Today, The Duke of Sussex visited the 42 Commando Royal Marines in Bickleigh as Captain General @RoyalMarines」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
当記事はテックインサイトの提供記事です。

 

 

 

 

 

 

ウィリアム王子が声明を発表し、現地時間9日に99歳で逝去したエディンバラ公フィリップ王配への思いを伝えた。王子は息子のジョージ王子と王配の思い出の写真を添え、祖父フィリップ王配との思い出や感謝の気持ちを綴った。ウィリアム王子に続いて、英国に帰国したばかりのヘンリー王子も追悼文を発表している。

ケンジントン宮殿の公式SNSは現地時間12日、エディンバラ公フィリップ王配への思いを伝える、ウィリアム王子からの追悼文を投稿した。

ウィリアム王子は「1世紀にわたる祖父の人生は英国や連邦国、妻である女王、そして私達家族への奉仕によって定義されました」と述べ、祖父フィリップ王配と共に過ごした日々を振り返った。

「祖父のお手本が私を導いてくれただけでなく、大人になってからも、彼が変わらずに存在してくれたことを幸運に感じています。楽しい時も辛い時も、いつもそこにいてくれました。」

そして王子は99歳まで生きたフィリップ王配が、キャサリン妃や3人の子供達と楽しく過ごした思い出を回想した。

「祖父について妻が長い年月をかけて知ることができたことや、祖父が妻に見せてくれた優しさにはこの先も感謝していくつもりです。そして曽祖父が馬車で迎えに来てくれたことや、彼の茶目っ気のあるユーモアのセンスや冒険心を目のあたりにしたことは、子供達にとって特別な思い出となるでしょう。」

「祖父は並外れた人物であり、並外れた世代の一員でした。キャサリンと私は彼が望んでいたであろうことを継承し、これからも女王をサポートしていきます。おじいさまの不在は寂しくなりますが、彼は私達に仕事をして欲しいと思っているはずです。」

投稿には、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子とフィリップ王配が並んで馬車の座席に座る写真が添えられた。当時2歳のジョージ王子は青いセーターを着て、開いた本を両手で持っている。その隣ではフィリップ王配が手綱と鞭を持ち、カメラの方を向いて微笑んでいる。写真は2015年にノーフォーク州でキャサリン妃が撮影したものだ。

フィリップ王配と馬車に乗る、当時2歳のジョージ王子(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年4月12日付Instagram「My grandfather’s century of life was defined by service ― to his country and Commonwealth, to his wife and Queen, and to our family.」』のスクリーンショット)

ウィリアム王子が追悼文を発表後、ヘンリー王子は自身が設立したチャリティ団体「アーチウェル」を通して祖父を偲ぶ声明文を公開した。王子は祖父を「バンターのレジェンド(伝説的なジョークの達人)」と表現し、「私とメーガン、アーチーの心の中には、あなたのための特別な場所をずっと置いておくつもりです」と綴った。

ヘンリー王子は現地時間11日午後に移住先のロサンゼルスから帰国し、ロンドンのヒースロー空港に到着。現地時間12日には、自主隔離生活を送るためウィンザー城の敷地内にあるフロッグモア・コテージに入ったことが報じられた。同コテージはかつて王子とメーガン妃、息子アーチー君の家族3人が居住した場所だ。2020年には王子の従妹ユージェニー王女夫妻に引き渡したが、夫妻は6週間後に退去している。

フィリップ王配が逝去したことを受け、ウィリアム王子は現地時間10日と11日に開催した英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式への出席を辞退した。BAFTAはフィリップ王配が初代会長を務め、現在はウィリアム王子が会長に就任している。

現地時間10日にはチャールズ皇太子が私邸ハイグローブの前に現れ、父フィリップ王配への思いを述べた。翌11日には王配と女王の第3子アンドルー王子第2子アン王女も追悼の言葉を発表、第4子のエドワード王子はアン王女と共に英ITVのインタビューで王配を偲んだ。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年6月10日付Instagram「Wishing a very happy 99th Birthday to The Duke of Edinburgh!」、2021年4月12日付Instagram「My grandfather’s century of life was defined by service ― to his country and Commonwealth, to his wife and Queen, and to our family.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

キャサリン妃とフィリップ王配(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年6月10日付Instagram「Wishing a very happy 99th Birthday to The Duke of Edinburgh!」』のスクリーンショット)

 

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【イタすぎるセレブ達・番外編】フィリップ王配の葬儀、1人で座るエリザベス女王の姿に「胸が張り裂けそう」悲しみ広がる

2021年04月18日 | 国際社会
【イタすぎるセレブ達・番外編】フィリップ王配の葬儀、1人で座るエリザベス女王の姿に「胸が張り裂けそう」悲しみ広がる
英時間17日午後3時、ウィンザー城の聖ジョージ教会で故エディンバラ公フィリップ王配の葬儀が執り行われた。コロナ規制のため参列者は社会的距離を置かなくてはならず、エリザベス女王(94)は教会内で他の王室メンバーと離れた席にたった1人で座った。

エディンバラ公フィリップ王配の葬儀が始まる前、王配がカスタムデザインしたランドローバーの霊柩車の後をチャールズ皇太子を先頭に王室メンバーが教会まで歩いた。移住先のロサンゼルスから一時帰国したヘンリー王子は従兄を挟んでウィリアム王子と並んで歩く姿も見られた。

エリザベス女王は黒いマスクと喪服を着て、王室の公用車ベントレーに乗って後に続いた。葬儀ではコロナ規制のガイドラインに沿い参列者は全員マスクを着用し、同居する家族以外の人とは社会的距離を置かなければならない。

教会に到着した女王はベントレーを降りて1人で入場、広大な教会内では他の王室メンバーと離れた場所に1人で座った。その後、運ばれた棺が目の前に置かれると女王はゆっくりと頭を下げた。棺の上には白い花束と女王が手書きした王配への手紙が添えられた。

およそ50分間にわたる葬儀が終わりに近づいた頃、王配の棺は聖ジョージ教会の地下にある埋葬場所ロイヤル・ボルト(王室墓廟)へ電動モーターによって下ろされた。

ロイヤル・ボルトは1820年に崩御したジョージ3世の指示で、1804年から1810年の歳月をかけて作られた。この場所にはジョージ3世とジョージ4世、ウィリアム4世の3人の国王を含む24人の王族が埋葬されている。

なお王配の葬儀の様子は英BBCで放送されたが、女王がたった1人で座る姿を見た人達からはこのような声がSNS上で飛び交った。

「愛する人を埋葬する時は、気持ちが落ち込むのよ。そんな時に1人で座るなんて。73年間の思い出を1人で偲ぶのを考えると、胸が張り裂けそうだわ。」

「涙が出たわ。なぜ女王は1人で座っているのかしら。彼女は老婦人なのよ。誰かが一緒に付き添うべき。心が痛むわ。」

「コロナ規制のルールを破ろうとする人は、女王の姿を見るべきだ。女王陛下は夫の葬儀にも1人で参列した。君主がお手本を示してくれているんだよ。」

<iframe id="instagram-embed-0" class="instagram-media instagram-media-rendered" src="https://www.instagram.com/p/CNxaNiTH1B-/embed/?cr=1&v=13&wp=675&rd=https%3A%2F%2Fnews.merumo.ne.jp&rp=%2Farticle%2Fgenre%2F10657719#%7B%22ci%22%3A0%2C%22os%22%3A391.7150000052061%2C%22ls%22%3A224.58999999798834%2C%22le%22%3A225.29000000213273%7D" height="745" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="true" data-instgrm-payload-id="instagram-media-payload-0"></iframe>

画像は『The Royal Family 2021年4月9日付Instagram「It is with deep sorrow that Her Majesty The Queen has announced the death of her beloved husband, His Royal Highness The Prince Philip, Duke of Edinburgh.」、2021年4月17日付Instagram「This afternoon, The Duke of Edinburgh’s Funeral took place at Windsor Castle.」「As the nation falls silent in memory of The Duke of Edinburgh, the Royal Marine Bearer Party pauses on the West Steps, which is lined by members of the Household Cavalry.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
当記事はテックインサイトの提供記事です。

 

 

 

 

 

 

ウィリアム王子とヘンリー王子、葬儀前では従兄を挟んで歩くことに「現実的な決断」
現地時間17日に執り行われるエディンバラ公フィリップ王配の葬儀で、ウィリアム王子とヘンリー王子が約1年1か月ぶりに再会する。王配の棺を乗せた霊柩車の後ろを歩く際、2人は従兄を挟んで3人で並ぶことになった。現在コロナ規制のため、兄弟は教会内でも離れた席に座ることになる。

現地時間9日に逝去したエディンバラ公フィリップ王配の葬儀が、英時間17日午後3時(日本時間午後11時)からウィンザー城の聖ジョージ教会で執り行われる。葬儀の開始前、王配の棺を乗せた霊柩車が教会に向かう際には限られた親族が行列となり後ろを歩く予定だ。

その際、ウィリアム王子(38)ヘンリー王子(36)は、従兄であるピーター・フィリップスさん(43)を挟んで3人で歩くことが発表された。ピーターさんは、エリザベス女王と王配の第2子アン王女の息子だ。現在はコロナ規制のため、王室メンバーは約2メートルの社会的距離を開けて歩くことになる。

棺が教会に到着した後、ウィリアム王子はヘンリー王子より先に座席へと移動し、2人は離れた場所に座る。ヘンリー王子は現地時間11日に移住先の米ロサンゼルスから急遽帰国、その後5日間ウィンザー城のフロッグモア・コテージで自主隔離生活を送った。王室離脱後およそ1年1か月ぶりに帰国したヘンリー王子が、葬儀では兄ウィリアム王子と「肩を並べて歩くのでは」と話題になっていた。

今回のアレンジメントに対し、バッキンガム宮殿の広報担当者は「今回の手配は合意のもとであり、女王陛下のご意向も反映しています」と『Daily Mail Online』に伝えた。

さらにウィリアム王子とヘンリー王子が別々に教会に入場するという手配については「社会的距離を保ちながら、3人が並んで一緒に教会のドアから入ることはできません。これは現実的な決断なのです」と話している。

フィリップ王配の棺を運ぶ霊柩車は、王配が生前にカスタムデザインしたランドローバーだ。王配が82歳だった2003年にランドローバーとコラボレーションを開始し、98歳となった2019年に車両の最終調整が行われた。王配の希望によりミリタリーグリーンに再塗装したという霊柩車は、現地時間15日に初披露された。

葬儀前の行列では、最前列に女王と王配の子供達であるチャールズ皇太子とアン王女、2列目にアンドルー王子とエドワード王子が歩く。3列目には、孫であるウィリアム王子とピーターさん、ヘンリー王子の3人が並ぶ。エリザベス女王は公用車ベントレーに乗車し、王室メンバーの行列に後続する。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年11月10日付Instagram「On #RemembranceSunday The Duke and Duchess of Cambridge joined Her Majesty The Queen and members of @TheRoyalFamily, as the nation honoured those who have lost their lives in conflict.」、2019年9月15日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duke of Sussex today!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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故フィリップ殿下、ヘンリー王子夫妻の告発に「狂気の沙汰」と漏らしていた
 今月9日(現地時間)、イギリスのエリザベス女王の夫、フィリップ殿下が逝去した。英王室は、葬儀は17日に執り行われ、英王室を離脱したヘンリー王子も参列することを発表している。フィリップ殿下は生前、ヘンリー王子とメーガン妃の行動に失望していたともいわれ、特に夫妻が英王室について語ったインタビュー番組については「狂気の沙汰」と周囲に漏らしていたという。

◆エリザベス女王を約70年以上にわたり支え続けた

今年2月に体調を崩して入院し、感染症と心臓の既往症の治療を受けたフィリップ殿下。約1か月の入院を経て、3月には退院してウィンザー城に戻っていたが、今月9日朝、フィリップ殿下がウィンザー城で静かに息を引き取ったことが発表された。

ギリシャの王族として生まれたフィリップ殿下は、幼い時に祖国のギリシャを離れ、のちに英海軍に入隊。1947年に即位前のエリザベス女王と結婚し、1952年にエリザベス女王が即位した後は軍を除隊した。それから約70年にわたって公務に専念し、すべての海外訪問にも同行してエリザベス女王を支え続けた。

1997年に結婚50周年を迎えたエリザベス女王は、フィリップ殿下についてこう述べている。

「彼は長年にわたり、私に力を与え、支えとなってくれました。私も、家族も、そしてこの国と他の国々も、彼に負うところはとてつもなく大きいのです」

自分を支え続けてくれた夫への最上級の感謝の言葉。フィリップ殿下が亡くなった直後、この言葉はエリザベス女王の追悼メッセージとして、英王室のインスタグラムに投稿された。

◆「ろくな結果にならない」ヘンリー王子夫妻の告発にうんざり

率直な物言いでも知られたフィリップ殿下。歯に衣(きぬ)着せぬ発言がときには「失言」として波紋を呼ぶこともあったが、その飾らない人柄は多くの人々に親しまれた。

2017年に公務を引退後、公に姿を見せることも減り、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱をめぐる騒動が起きた際も陰で状況を見守っていたようだ。フィリップ殿下の伝記を執筆した作家ジャイルズ・ブランドレス氏が、このたび英タブロイド紙『デイリー・メール』に明かした。

ブランドレス氏によると、フィリップ殿下は生前、ヘンリー王子夫妻の王室離脱やアメリカ移住に落胆していたものの、最終的には孫の気持ちを受け入れていたという。自分の思い通りの人生を送りたいという孫の望みに一定の理解を示し、メディアから執拗に批判されたことについても同情的だったそうだ。けれども、3月に米TV局が放送した夫妻のインタビュー番組には失望し、番組の中で夫妻が語った内容にうんざりしていたという。

「殿下に近しい人から聞きましたが、殿下はオプラ・ウィンフリーによるメーガン妃とヘンリー王子のインタビュー番組は狂気の沙汰で、ろくな結果にならないとお考えだったそうです」

「それを聞いて私は驚きませんでした。1990年代にチャールズ皇太子とダイアナ妃のテレビインタビューについて、彼が私におっしゃったことと全く一緒ですから」

◆自分自身については話さない。それが殿下のルール

フィリップ殿下が入院中に同番組がオンエアされたことで、世間から厳しい非難を受けたヘンリー王子夫妻。だが、ブランドレス氏はこう語る。

「ご自身が入院中にメーガン妃とヘンリー王子のインタビューが放送されたことを殿下は気にされていませんでした。心配されていたのは、2人が自身の問題を最優先させ、それを公で熱心に話したことです」

そして、英国王室のメンバーが私生活について公に話すことに不快感を覚えていたそうだ。

「テレビのインタビューを受けても、自分自身については話さないこと、それが殿下のルールの1つでした。それを子供たちにも伝えていました。孫たちにもそうしていたはずです」

フィリップ殿下からも厳しい視線を向けられていたというヘンリー王子とメーガン妃。訃報が伝えられた直後には、夫妻が立ち上げた「アーチウェル財団」のウェブサイトに追悼メッセージを掲載し、亡き祖父を偲んだ。また、葬儀に出るかどうかにも注目が集まっていたが、結局はヘンリー王子のみ参列し、妊娠中のメーガン妃は米国に残ることになったと報じられている。

17日午後3時(現地時間)から行われるフィリップ殿下の葬儀は、故人の遺志により、国葬ではなく小規模な式になる見通し。新型コロナウイルス感染対策により参列者は30人に制限され、葬儀の様子はテレビ中継される。英王室はオンライン芳名帳を用意して、葬儀に参加しないよう国民に呼びかけると同時に、「弔問の献花をする代わりに慈善団体への寄付を検討して欲しい」としている。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

 

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ウィリアム王子、フィリップ王配への追悼文を発表「楽しい時も辛い時もそこにいてくれた」
ウィリアム王子が声明を発表し、現地時間9日に99歳で逝去したエディンバラ公フィリップ王配への思いを伝えた。王子は息子のジョージ王子と王配の思い出の写真を添え、祖父フィリップ王配との思い出や感謝の気持ちを綴った。ウィリアム王子に続いて、英国に帰国したばかりのヘンリー王子も追悼文を発表している。

ケンジントン宮殿の公式SNSは現地時間12日、エディンバラ公フィリップ王配への思いを伝える、ウィリアム王子からの追悼文を投稿した。

ウィリアム王子は「1世紀にわたる祖父の人生は英国や連邦国、妻である女王、そして私達家族への奉仕によって定義されました」と述べ、祖父フィリップ王配と共に過ごした日々を振り返った。

「祖父のお手本が私を導いてくれただけでなく、大人になってからも、彼が変わらずに存在してくれたことを幸運に感じています。楽しい時も辛い時も、いつもそこにいてくれました。」

そして王子は99歳まで生きたフィリップ王配が、キャサリン妃や3人の子供達と楽しく過ごした思い出を回想した。

「祖父について妻が長い年月をかけて知ることができたことや、祖父が妻に見せてくれた優しさにはこの先も感謝していくつもりです。そして曽祖父が馬車で迎えに来てくれたことや、彼の茶目っ気のあるユーモアのセンスや冒険心を目のあたりにしたことは、子供達にとって特別な思い出となるでしょう。」

「祖父は並外れた人物であり、並外れた世代の一員でした。キャサリンと私は彼が望んでいたであろうことを継承し、これからも女王をサポートしていきます。おじいさまの不在は寂しくなりますが、彼は私達に仕事をして欲しいと思っているはずです。」

投稿には、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子とフィリップ王配が並んで馬車の座席に座る写真が添えられた。当時2歳のジョージ王子は青いセーターを着て、開いた本を両手で持っている。その隣ではフィリップ王配が手綱と鞭を持ち、カメラの方を向いて微笑んでいる。写真は2015年にノーフォーク州でキャサリン妃が撮影したものだ。

ウィリアム王子が追悼文を発表後、ヘンリー王子は自身が設立したチャリティ団体「アーチウェル」を通して祖父を偲ぶ声明文を公開した。王子は祖父を「バンターのレジェンド(伝説的なジョークの達人)」と表現し、「私とメーガン、アーチーの心の中には、あなたのための特別な場所をずっと置いておくつもりです」と綴った。

ヘンリー王子は現地時間11日午後に移住先のロサンゼルスから帰国し、ロンドンのヒースロー空港に到着。現地時間12日には、自主隔離生活を送るためウィンザー城の敷地内にあるフロッグモア・コテージに入ったことが報じられた。同コテージはかつて王子とメーガン妃、息子アーチー君の家族3人が居住した場所だ。2020年には王子の従妹ユージェニー王女夫妻に引き渡したが、夫妻は6週間後に退去している。

フィリップ王配が逝去したことを受け、ウィリアム王子は現地時間10日と11日に開催した英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式への出席を辞退した。BAFTAはフィリップ王配が初代会長を務め、現在はウィリアム王子が会長に就任している。

現地時間10日にはチャールズ皇太子が私邸ハイグローブの前に現れ、父フィリップ王配への思いを述べた。翌11日には王配と女王の第3子アンドルー王子第2子アン王女も追悼の言葉を発表、第4子のエドワード王子はアン王女と共に英ITVのインタビューで王配を偲んだ。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年6月10日付Instagram「Wishing a very happy 99th Birthday to The Duke of Edinburgh!」、2021年4月12日付Instagram「My grandfather’s century of life was defined by service ― to his country and Commonwealth, to his wife and Queen, and to our family.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

 

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チャールズ皇太子「私の親愛なるパパは特別な人だった」 父フィリップ王配への思い語る
チャールズ皇太子(72)が、現地時間9日に99歳で逝去した父エディンバラ公フィリップ王配への思いを語った。王配のことをあえて「私の親愛なるパパ」と呼んだ皇太子だが、エリザベス女王とフィリップ王配の子供達であるアンドルー王子とアン王女も追悼の言葉を伝えた。

現地時間10日、グロスターシャー州の私邸ハイグローブのドアから現れたチャールズ皇太子はまず「私が特に述べたいのは、父はこの70年間、女王や私の家族、そして英国や英連邦国に対して、最も素晴らしく献身的な奉仕をしてきたということです」と述べ、このように続けた。

「皆様が想像されるように、私の家族と私自身は父のことを大変恋しく思っています。父は多くの人々に愛され、感謝されてきました。ここにいる多くの人々や英連邦各国の人々が、私達と同じように悲しみを分かち合っていることに、父は大変感激していると思います。」

その後、皇太子は「私の親愛なるパパはとても特別な人だった」と親しみを込めて述べ、亡き父を追悼してくれた人々に感謝を伝えた。

「彼は人々が自分自身についてこれほど反応し、感動的な言葉を寄せてくれたことを、きっと喜んでいます。私達家族も深く感謝しています。皆様の心遣いは、大きな喪失感と非常に悲しい時期を過ごす私達の支えとなるでしょう。」

英国内は、王配の崩御後から17日までの8日間は喪に服している。バッキンガム宮殿は現地時間10日、フィリップ王配の葬儀は英時間17日午後3時(日本時間午後11時)からウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ教会で執り行うと発表した。当日の様子はテレビ中継され、葬儀の始まりと同時に英国内で1分間の黙とうが捧げられる。

王配の葬儀はパンデミックのため、参列できるのは王配の子供や孫、その他の近親者を含む30人だけに限られる。参列者はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保った形で行われるという。

ヘンリー王子は移住先の米カリフォルニアから一時帰国することが正式に決まったが、第2子を妊娠中のメーガン妃は主治医からの渡航許可が下りなかった。

第2次世界大戦中に英国海軍に従事していたフィリップ王配は、パンデミック前には軍隊式の葬儀を希望していた。過去20年間に4回のロイヤルウェディングが執り行われた聖ジョージ教会で、家族と何人かの友人や英連邦国首脳のみを招いたプライベートな葬儀にするのが王配の望みだったそうだ。

女王と王配の第3子アンドルー王子(61)は現地時間11日、ウィンザーのロイヤル・ロッジにあるロイヤル・チャペル・オブ・オールセインツの外で父フィリップ王配への追悼を述べた。

王子は、母エリザベス女王が「この出来事が、私の人生に大きな空白をもたらした」と語ったことを明かしており、「父は素晴らしい人でした。私は父として彼を愛していた。とても穏やかで、困ったことがあれば一緒に考えてくれる人だった。我々は、英国の祖父のような存在を失くしたのです。母が気の毒であり、サポートしたいと思います」と述べた。

同日には女王と王配の第2子のアン王女が声明を発表、「父は私の師であり、支援者や批判者でもありました。しかし私が最も見習いたかったのは、充実した人生と惜しみない奉仕の模範を示してくれたことでした」と伝えた。



画像は『Clarence House 2020年6月10日付Instagram「Wishing The Duke of Edinburgh a very happy 99th birthday!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

 

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チャールズ皇太子が天仰ぎ涙 市民の献花を前に感動 フィリップ殿下ゆかりのアイテムも

2021年04月18日 | 国際社会

チャールズ皇太子が天仰ぎ涙 市民の献花を前に感動 フィリップ殿下ゆかりのアイテムも

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撤去された献花などを見るべく皇太子夫妻はマールバラ・ハウスへ

Hint-Pot編集部

 

 

【写真】チャールズ皇太子 カミラ夫人とマールバラ・ハウスに移された献花などを見る実際の様子 ランドローバーのおもちゃを目にした時は「特に悲しげに見えた」と英紙

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【動画】フィリップ殿下の棺を運ぶランドローバー特別車 王室が発表した実際の動画 生前から自身がデザインに関与 軍用ジープにも見えるシンプルな車体に殿下の人柄が現れている

 

 

 

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メーガン妃は「謝罪する側」 “王室許す”発言受けた調査で9割超が回答 「何て偉そうな」

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】

 フィリップ殿下の死去後、“友人の証言”が英大衆紙に掲載されたメーガン妃。王室に対し「許して前進することを厭わない」とする内容は、妃からのメッセージではないかと見る向きもある。妃は和解にかなり前向きのようである一方、自身が王室を「許す」側としていることについて別の英大衆紙の読者が猛反発し、話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 

メーガン妃は王室に謝罪「する側」だと読者

 英大衆紙「デイリー・メール」は先日、メーガン妃の友人筋による話として、妃は王室に対し「許して前進することを厭わない」などと報道。この内容を受けて、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は「英王室は意見の違いを乗り越えるべきか?」との設問で読者アンケートを実施した。

 すると、回答者の94%に当たる5261人が「NO(=その必要はない)」と回答。英国民の圧倒的多数がメーガン妃は謝罪を「受ける側」ではなく「する側」だと考えていることが明らかになった。ちなみに、「YES(=その必要がある)」としたのはわずか5%の284人だった。

 アンケートに対する読者からの声もすさまじい。「謝罪すべきはメーガン(妃)の方で、それを受け入れるかどうかはエリザベス女王次第。その逆はありえない」「何て偉そうな」といった辛辣な意見の他、「メーガン(妃)は自身の父親や家族との関係修復に集中すべき」など王室との和解を“お門違い”とする意見もあった。

 しかし、英国民からのこうした大反発の一方で疑問に感じる部分もある。これまで何度か報じられてきたように、メーガン妃のバックには敏腕のPRチームが控えているはず。米国でならまだしも、英国で「許す」発言が炎上するのはまさに火を見るより明らかだ。

 3月のインタビュー番組放送後、英国での好感度アップを諦め、炎上商法に切り替えたのだろうか。それならば「王室許す」発言が大きな成果をあげたことは間違いない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】メーガン妃 絶縁状態の父トーマスさんと仲が良かった頃の一枚 英紙読者は王室ではなくまずは家族との関係修復に注力すべきと辛辣

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ヘンリー王子 葬儀後はメーガン妃の元へとんぼ返りか 遅くとも18日出発と専門家予想

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:Getty Images】

 祖父フィリップ殿下の死去を受け、英国に緊急帰国したヘンリー王子。“王室引退”後初となる家族との再会に関係修復を期待する声も多い。しかし、17日に執り行われる祖父の葬儀が終わり次第、王子は第2子妊娠中のメーガン妃が待つ米国へとんぼ返りする可能性が高いという。

 ◇ ◇ ◇

 

葬儀終了後も自主隔離検疫が続くため米国に帰国か

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」はこのほど、米誌「USウィークリー」に掲載された王室専門雑誌「マジェスティ」編集長イングリッド・シュワード氏のコメントを紹介。同氏は緊急帰国したヘンリー王子について、葬儀終了後すぐさま米国に戻る可能性があると主張し、早くて葬儀当日か遅くとも翌日には米国に戻るとみているそうだ。

 今回の王子帰国で、王室との関係修復、特に昨年3月以来の再会を果たす兄ウイリアム王子との和解を望むファンは多いとされている。しかし、どうやらその期待が叶えられる状況にはなりそうもない。そして、ヘンリー王子と王室は、今回のスポットライトが“殿下の葬儀に当てられるべき”という認識で一致しており、あくまで現在は“一時休戦”の状況だという。

 また「エクスプレス」紙の別記事によると、殿下の葬儀前後に家族の集まりが行われたとしてもヘンリー王子の出席は不可能だという。英国の新型コロナ規制では、海外からの帰国者に対し「10日間の自主的な隔離検疫」が求められており、王子の参列は近親者の冠婚葬祭といった特別な事情で一時的に検疫場所を離れることが許される特例的なものだ。

 それならば、英国滞在をあと5日間伸ばして自主隔離検疫を終えてから、チャールズ皇太子やウイリアム王子と水入らずで話し合う機会を模索するべきとも思われる。ただ、どうやらヘンリー王子は長女を妊娠中のメーガン妃が心配でならない様子。インタビュー番組放送による居心地の悪さも手伝ってか、すぐさま米国に引き上げてしまうと予測されている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

フィリップ殿下は「私の親愛なるパパ」 チャールズ皇太子の愛ある賛辞が共感呼ぶ

著者:森 昌利

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フィリップ殿下とチャールズ皇太子【写真:Getty Images】

 繊細な長男を案じた男性的な父親。チャールズ皇太子とフィリップ殿下の関係はそのように伝えられ、人生のさまざまな場面で意見の衝突もあったという。

王配(君主の配偶者)である父と王位継承順位1位の息子との関係には一筋縄では行かない複雑さもあり、ネットフリックスドラマ「ザ・クラウン」でも強調して描かれていた。

しかし、報道陣の前に立った皇太子の別れの言葉は温かく、また「my dear papa」(私の親愛なるパパ)と呼びその深い親愛の情を示したことで、大きな共感を呼んでいる。

 ◇ ◇ ◇

 

「2人の間には純粋な愛、気遣い、そして理解が存在した」と情報筋

 英大衆紙「デイリー・メール」をはじめ、英メディアが一斉に報じたところによると、チャールズ皇太子は現地時間10日、グロスターシャー州の私邸ハイグローヴでカメラの前に立った。

そして、フィリップ殿下崩御についてロイヤルファミリーを代表し「私の父は過去70年にわたり、女王と家族、国だけではなく、コモンウェルス(英連邦)全体に対し、誰よりも献身的にすべてを捧げました」と、亡き父親に対する哀悼の言葉を述べ始めた。

 短いが、愛にあふれた言葉が並んだ。

「家族と私は父の不在を非常に悲しんでいる」「本当に愛され、敬われた人物だった」「私の親愛なるパパはとても特別な人だった」――そして最後にはシンプルに「サンキュー」(ありがとう)と締めた。

「メール」紙のコメント欄には「素晴らしい男のための何と美しい言葉」「私も父が恋しい」「何て素敵なパパへの賛辞」といった共感の声が寄せられている。

 皇太子に近い複数の情報筋によると、皇太子は頻繁に殿下と連絡を取り合い、親密な時間を過ごしていたという。そして今は、父親の死を穏やかな心で受け止めることができているそうだ。

「2人の間には純粋な愛、気遣い、そして理解が存在しました。そして、それらは誰もが最後の瞬間に大切にするものです。

チャールズ(皇太子)とフィリップ(殿下)の間にはある種の緊張が存在するという話もありましたが、それは真実からはほど遠いことです。

最後の時間を通じて2人はしっかりすべてを打ち明けて、お互いに言い残したことはありませんでした」

 最愛の父親との別れはこのように過ごしたい。誰にもそんな思いをよぎらせる、殿下と皇太子の別れの様子が伝わってくるような証言だ。

「私の親愛なるパパは本当に特別な人でした」――息子にそう言われて送られた殿下。99歳の大往生に改めて敬意を示したい。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】チャールズ皇太子 父フィリップ殿下とのチークキスでうれしそうな表情? 公務で見せた父子の表情 上機嫌の女王を囲むスリーショットも 実際の写真

2017年6月27日、フィリップ殿下の従妹にあたるレディ・パトリシア・ナッチブルの葬儀で
2017年9月2日、英スコットランドで「ハイランド・ゲームズ」観戦
2016年10月27日、英ドーチェスター郊外のパウンドベリー訪問で
 【写真:Getty Images】

 

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【動画】チャールズ皇太子「私の親愛なるパパ」 フィリップ殿下死去の翌日朝に私邸前で語る様子

 

 

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メーガン妃は「謝罪する側」 “王室許す”発言受けた調査で9割超が回答 「何て偉そうな」

2021年04月18日 | 国際社会

メーガン妃は「謝罪する側」 “王室許す”発言受けた調査で9割超が回答 「何て偉そうな」

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メーガン妃は王室に謝罪「する側」だと読者

森昌利/Masatoshi Mori

 

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メーガン妃「時がきっと来る」 婚約発表2か月前から暴露インタビューを示唆か

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃【写真:Getty Images】

 3月上旬に放送され、世界に大きな衝撃を与えたヘンリー王子夫妻のインタビュー番組。

放送後に英メディアは、メーガン妃が2年前からインタビューを計画していたと報じた。

しかし、妃がそれよりさらに以前の婚約前から、英誌に対し“将来的な暴露”をほのめかしていたことが話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 

3年半ほど前、英雑誌に「話さなければならない時が来る」と発言

 3月上旬に放送されたヘンリー王子夫妻のインタビュー番組について、英メディアはメーガン妃が2年も温めた企画だったと報道。

妃は2019年5月に米民放CBSのニュース番組で司会を務めるゲイル・キング氏との対談を計画し、母になった思いや王室生活への適応といったテーマで話すことを希望していたという。

 しかし当時は、王子夫妻と王室メンバーの緊張関係が噂されていた時期。計画は結局、メディアへの影響を恐れた王室側によってお蔵入りした。ただし、妃の“いつかすべてを語る”という思いはそれ以前からあったようだ。

 英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、そのヒントは王子と妃の婚約が発表される2か月前、2017年9月に英雑誌「ヴァニティ・フェア」が掲載した妃のインタビューだという。

 このインタビューで妃は、王子との交際期間や比較的無名な女優から王室内でも最も有名なメンバーの交際相手となったことで境遇に適応することへの難しさなどを明かしていた。そして、気になる発言を残している。

「私たちはいつか前に歩み出て自分たちをさらけ出し、話さなければならない時がきっと来ると思います」

 交際中からすでに、言いたいことが多くあったのだろうか。発言の真意は一体……。

(Hint-Pot編集部)

 

 

 

 

 

 

メーガン妃は「静かにしていなさい」 フィリップ殿下葬儀欠席の理由を王室作家が一喝

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注目されたくなければ「静かにしているべき」と王室作家

森昌利/Masatoshi Mori

 

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