シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ヘンリー王子、元カノたちに「厄介なお願い」をして断られる

2022年11月09日 | 国際社会
2022-11-08


ヘンリー王子が回顧録『Spare(スペア)』を出版するにあたって過去に交際していた女性や友人たちにコンタクトを取り、“あること”をお願いするも断られていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ヘンリー王子からの提案に元恋人や友人がそろって首を横に振る

 イギリス王室のチャールズ国王の次男で、2020年3月をもって高位王族の座を退いたヘンリー王子が、半生をつづった回顧録『Spare(スペア)』を来年1月に出版する。説明するまでもないが、「Spare(スペア)」は「予備」「代わり」という意味で、古くから君主とその兄弟が「継承者とそのスペア」と表現されてきたことにちなんでこのタイトルをつけたとされている。

 『スペア』は、ヘンリー王子の口述をもとに、ゴーストライターのJ・R・モーリンガー氏が代筆したもので、英The Sunによると、王子は自身の証言だけでは物足りないと思ったのか、友人や過去に交際していた女性たちにも協力を求めたという。



 ヘンリー王子は友人や元恋人たちに、“自分と一緒に過ごした時間についてモーリンガー氏に話してほしい”とお願いしたが、ほぼ全員から断られてしまったそうで、「ヘンリー王子自ら連絡を取りました。王子から連絡を受けた友人や元恋人たちは礼儀正しく、一様に『考えておく』と言いましたが、最終的にはほとんどが『できない』と言いました。皮肉ですね。

普段はマスコミに自分とのことを話したらカンカンに怒るのに、自分が助けを必要とするときは(話してほしいと)逆に頼むなんて都合が良すぎます」と関係者はThe Sunに説明している。

 出版前からすでに大きな関心を集めている『スペア』。

その本に実名でコメントを寄せれば、出版後に耐え難いほどの詮索を受けることになるのは容易に想像がつく。

ヘンリー王子からのお願いとはいえ、友人や元恋人たちが首を縦に振らなかったのも納得。(フロントロウ編集部)













2022-11-08


イギリス王室のエリザベス女王が、誰もが知る“あの人”と死の直前に親交を深めていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

エリザベス女王が死の直前に親交を深めた人物とは一体

 今年9月、静養先のバルモラル城で家族に見守れるなか96年の生涯に幕を閉じたイギリス王室のエリザベス女王が、誰もが知る人物と死の直前に親交を深めていたことがわかった。

 その人物とは、2022年最大のヒット映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めた俳優のトム・クルーズ。

トムといえば、今年5月、エリザベス女王の在位70年を祝う記念イベントに出席し、女王を称えるスピーチを披露したことで知られる。しかし、この頃から歩行が困難になっていた女王はイベントを欠席し、両者が対面を果たすことはなかった。



 だとすると、エリザベス女王とトムはどのようにして親しくなったのか? 英The Sunday Timesによると、イベントにトムに会えなかったことを非常に残念がっていたというエリザベス女王は、その後、トムを自身の住まいであるウィンザー城に招待。

「女王は、イベントでトムに会えなかったことを“本当に残念”だと周囲に漏らしていました。

だから、後日、彼(トム)をウィンザー城に招待して、彼のために城内の特別見学などを手配したんです。その後、2人きりでお茶を飲みました」と、関係者はThe Sunday Timesに語った。

 トムとすっかり意気投合したエリザベス女王は、また別の日にトムを昼食に招待したこともあったそうで、その際、トムがヘリコプターで来ることも許可したという(※トムはヘリコプターの操縦ライセンスを持っていて、自ら操縦桿を握ってどこへでも飛んでいくことで有名)。

 また、同メディアは、エリザベス女王がトムと面会した際にツーショット写真の撮影を手配しただけでなく、儀式用の銃の発砲も許可するなど、トムに「完全なVIP待遇」を与えたと主張している。

なお、今回の報道を受けて、米Fox Newsが事実確認のため英王室にコメントを求めたが、期日までに回答は得られなかったという。

 ちなみに、トムは2017年にバッキンガム宮殿で開かれたチャリティ・ディナーで、エリザベス女王の夫であるフィリップ王配と面会したことがあり、女王の戴冠式のときに王配が初めてヘリコプターをバッキンガム宮殿に運んだという話で盛り上がったことを、今年5月に出席したプラチナ・ジュビリーの記念イベントで明かしている。(フロントロウ編集部)

2022-11-08


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2022-11-01

ソウルの梨泰院で起こった雑踏事故について、イギリス王室のメンバーや海外セレブが追悼コメントを発表した。(フロントロウ編集部)

梨泰院で150名以上が亡くなる雑踏事故が発生

 ハロウィン前の週末である10月29日に、韓国・ソウルの梨泰院の狭い路地に多くの人が 集まったことがきっかけで、日本人を含む150名以上の人が亡くなった痛ましい雑踏事故。

 欧米でも大きく報道されているこの雑踏事故を受けて、王室やセレブから追悼のコメントを発表されている。

 ウィリアム皇太子&キャサリン妃

 「キャサリンと私は、昨日の夜、ソウルで悲劇的に亡くなった方々のご両親、ご家族、愛する人たちに、すべての愛と祈りを捧げます。W&C」


 チャールズ国王

 「親愛なる大統領へ。最近ソウルの梨泰院で起きた痛ましい事件の結果,愛する人を失った多くの人々のことを知り,私たち夫婦がどれほど深い衝撃と悲しみを受けているかをお伝えたいです。

このような状況下では十分ではないかもしれませんが、ご遺族の皆さまにおかれましては心よりお見舞い申し上げます。また、お怪我をされた方々の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。

故女王陛下の葬儀にご出席のためロンドンをご訪問された際にお会いしたことを思い出し、このような国民的悲しみにある大韓民国の国民と英国が連帯していることをご承知おきください。チャールズ・R」

 モナコ公室の大公アルベール2世:公式通信にて

 「大統領閣下、土曜日から日曜日にかけての夜、ソウルの梨泰院地区で起きた悲劇を知り、大きな感情と悲しみを覚えています。

このような悲劇的な状況において、私は家族とともに、韓国の人々に対するモナコ公国の国民の深い連帯感と全面的な支援、そして最後に犠牲者のご家族に対する心からの哀悼の意をお伝えすることをお許しください。モナコ公国 アルベール王子」
 アン・マリー
 「私の心はソウルの人たち共にあります」


 ジェイミー・チャン

  「言葉を失っています。犠牲者の方々とそのご家族に心からお悔やみを申し上げます。心から哀悼の意を表します」
(フロントロウ編集部)

2022-11-01


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チャールズ国王の新たな伝記が出版される。その中でメーガン妃と初めて会ったときのエピソードが明かされている。

By Yoko Nagasaka

2022/11/07


チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Camilla, Queen Consort)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Chris JacksonGetty Images


今週、チャールズ国王の新たな伝記『The King: The Life of Charles III(原題)』が出版される。その中で作者のクリストファー・アンダーセンがチャールズ国王とメーガン妃が初めて会ったときのエピソードを綴っていることが明らかになった。新聞「デイリーメール」などが報じている。

国王が当時女優だったメーガン妃と会ったのは2016年。ヘンリー王子は妃とアフリカのボツワナを旅行した後、国王とカミラ王妃に妃を紹介した。

そのとき国王はメーガン妃を「キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンに似ている」「とても魅力的で本当に楽しい人だ」と思ったという。

ご存知の通りメーガン妃の父はアングロサクソン系、母はアフリカ系。でも「そのとき国王は息子の新しい恋人がバイレイシャルであることに気がついていなかった。

その後国王はアメリカ人の友達に『もちろんそれは問題ではないが、後から気がついた』と語った」とアンダーセンは書いている。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Samir HusseinGetty Images

この伝記にはチャールズ国王が皇太子時代、イギリス出身のジャーナリストのアニタ・セティとコモンウェルスのフォーラムで対面したときのエピソードも綴られている。

セティの母親は南米のコモンウェルス加盟国、ガイアナ共和国の生まれ。セティは国王にそれを伝え、母のことをエッセイに書いていることを話した。

すると国王は「あなたはどこの生まれ?」と質問。セティが「マンチェスターです」と答えると国王は「そうは見えないね」と答え、笑いながらその場を去っていったという。

ちなみにこれにびっくりしたセティはこの後新聞「ガーディアン」に公開書簡を発表。「コモンウェルスという地球上の1/3の人々が属する組織の次のリーダーが、褐色の肌の女性に英国の都市出身には見えないとコメントしたことは衝撃だ」と国王の人種差別的な発言を批判した。

メーガン妃から人種差別の告発を受けて以来、王室やロイヤルファミリーの人種に関する発言は注目の的。この伝記にも関心が集まりそうだ。

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11/9(水) 6:16配信


メーガン妃(ロイター)


 メーガン妃がヘンリー王子と交際前まで運営していた人気ブログ「ザ・ティグ」の復活をたくらんでいる。

専門家は「英王室はメーガン妃が王室ブランドを広告塔にするつもりじゃないかと不安がっている」と指摘。英エクスプレス紙が8日、報じた。 

【写真4枚】涙のメーガン妃、髪をかき上げるキャサリン妃  

2014年にスタートしたブログは、料理レシピ、旅行、美容、エクササイズ、ファッション、スピリチュアルのほか、自身のプライベートも公開し人気を博した。しかし、ヘンリー王子との交際が騒がれ出した17年4月に閉鎖。

英王室では広報が管理するSNSの公式アカウントしか使用できず、個人的な情報発信は許可されなかったからだ。  

メーガン妃は昨年7月、米商標特許庁に「ザ・ティグ」の商標登録を申請。再申請を経て近く認可が下りるとみられる。

ブログのジャンルは「旅行」「インテリアデザイン」「食品(料理とレシピなど)」「健康とウェルネス」「プライベート(ファッションと個人的なライフスタイルなど)」だという。  

以前のようにブログを再開し、ライフスタイルを公開すればメーガン妃が大もうけすることは間違いない。一方で英王室は恐怖に陥っているという。  

王室専門家で伝記作家のアンジェラ・レビン氏は「かつて彼女はワインや本、そしてあらゆる商品をお勧めして、ブログの読者の購買意欲を高めていました。

もし彼女がブログを再開し、再び商品を取り上げる権利を手に入れたら、それは英王室にとって少し気になることでしょう。

彼女は〝ロイヤルファミリー〟という肩書きを使って、お金を稼ごうとしています。つまり、彼女は英王室に遠慮しなくなったことを示しています」と指摘した。  

英王室を広告塔にして、ブログで商品をオススメして大もうけ…。

メーガン妃がブログで公開するものはすべて〝英王室御用達〟となるので、英王室からすると悩ましいわけだ。

東スポWeb

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最終更新:11/9(水) 6:16東スポWEB 













メーガン妃(ロイター)
2022年11月8日 21:40東スポWeb


 注目を集め続けているメーガン妃(41)のポッドキャスト番組「アーキタイプ」の新エピソードが8日、配信され、王室批評家への反論をスタートした。

 英王室時代のメーガン妃について、数々の王室専門家たちは「メーガン妃は王室の補佐官たちに絶え間なく文句と要求を言い続け、何人も辞めさせた」などと〝暴露〟していた。

 メーガン妃は同番組で「私は裏では『難しい公爵夫人』もしくは『Bワード(※卑猥な侮辱ワード)』のニックネームで陰口をたたかれていたみたいです」と明かし、心が痛んでいたと明かした。

 英エクスプレス紙は同日、この発言に触れて、「メーガン妃は(Bワードを)気にするのをやめ、代わりにそう思われていることを利用して、王室離脱という新しい戦略を採用したことを示唆しているように思える」と指摘した。

 また、メーガン妃は「一部の女性にとっては、Bワードを受け入れてから返上することがすべてであり、うまく冗談でBワードをかわす必要があります。

本当は痛みや不安を抱くんです。でも、時には反発心の原動力として利用し、ビジネスやキャリアを築きます」と話している。

 エクスプレス紙は、王室の専門家であるヴィクトリア・アービター氏が以前「メーガン妃がポッドキャストを使って評論家へ攻撃してくる。反撃のための巨大なプラットホームが提供された」と語っていた。ただ、今回はまだ序章にすぎないだろう。

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メーガン妃とヘンリー王子は反撃するのか(ロイター)
2022年11月4日 06:15東スポWeb


 米人気トーク番組司会者メーガン・ケリー氏が自身の番組で、メーガン妃に対し、「ヘンリー王子のことを『私の夫』と呼ぶのが気に入らない。『ゴリラを手に入れた』と言え」とボロクソな要求をした。米ニューヨーク・ポスト紙や英デイリー・スター紙が3日までに伝えた。

 ケリー氏は米FOXニュースやNBCなどでニュースキャスターを担当。これまでもたびたびメーガン妃に罵詈雑言を浴びせてきた。

 両紙によると、ケリー氏は1日にポッドキャスト番組で、メーガン妃のことを「庶民」「テレビと離婚した女」と中傷。

「メーガン妃が自分のポッドキャスト番組『アーキタイプ』でヘンリー王子の自慢話をするたびにイライラします」と話したという。

 イライラの理由について、「メーガン妃とヘンリー王子のすべての名声とほとんどの財産は英王室から奪い取ったものです。彼らが王室を食い物にする欲求に限度はないようです」と明かした。

 さらにメーガン妃が先日の「アーキタイプ」で「私の夫が朝、子供たちの準備をするのを手伝ってくれた」と明かしたことに対し、ケリー氏は「『私の夫』と呼ぶのはやめてほしい。分かりました。あなたはゴリラを手に入れたのね」とばっさり。

 英語のスラングで「ゴリラ」とは、体がでかくてまぬけな「脳筋男」、もしくは「野蛮な男」、マシな方で「毛深い男」だ。

 ケリー氏が続けて、「おめでとう! あなたは大きなクマを手に入れました」と言っているので、身長186センチで、従軍経験があり筋肉質で、ヒゲが似合うヘンリー王子だけに「毛深い男」という意味の可能性が高い。

 夫を中傷されたメーガン妃の反撃はあるのだろうか。

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2022年11月3日 18:50














メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)
2022年11月2日 06:15東スポWeb


 来年1月10日に発売されるヘンリー王子の自伝本「スペア」の〝首謀者〟はメーガン妃だという。複数の英メディアが報じた。

 本来、同書にはチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とキャサリン妃を過激に非難する内容が含まれていたとみられる。

しかし、これまで王室側との間の〝緩衝材〟だったエリザベス女王が亡くなり、新たな君主となった父親の怒りを買うことを恐れたヘンリー王子が出版社に強く内容修正を求め、暴露本としての側面が薄くなったといわれている。

 そもそも修正前、なぜ過激な内容だったのか。英紙ザ・サンは10月31日、「メーガン妃がヘンリー王子の自伝本の首謀者であり、暴露の内容を設定した」と報じた。王室の伝記作家であるトム・バウアー氏が同日、英情報番組「グッド・モーニング・ブリテン」で明かしたものだ。

 バウアー氏は「ヘンリー王子は王子の称号のままでいいが、メーガンは妃の称号を捨てるべきだ。ヘンリー王子の自伝本は本当にメーガン妃のものだ。ヘンリー王子が本を読んだのかも怪しい」と指摘した。

 そもそも「スペア」はもちろん王子自らが書いたものではない。王子が口述し、ゴーストライターのJ・R・モーリンガー氏がまとめた本ということが明らかになっている。

 バウアー氏は「メーガン妃がこの本を口述した人物だ。メーガン妃は実際に本のすべてを把握している。メーガン妃は非常に頭が良く、とても洗練されている。

チャールズ国王とウィリアム皇太子は彼女の野心を見抜いていた。彼らは『メーガン妃は王室に入ることで名声と富を築き、王室の称号を利用してアメリカに戻ってさらに名声と富を増やそうとたくらんでいた』と考えている」と主張した。

 自伝本のギャラは約60億円といわれる。ヘンリー王子はすでにその半分を受け取ったそうだ。

ヘンリー王子が本を自分で音読し、オーディオブック版がリリースされた後、残り半分を受け取る予定だという。

東スポWeb

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2022年9月27日 17:36











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