イランイスラム革命防衛隊・航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官
イランイスラム革命防衛隊・航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官が、「国内に然るべき能力が存在し、また脅迫を機会に転換させたことで、現在我々は武器を輸出できる段階に達している」と語りました。
ハージーザーデ司令官は28日水曜、テヘランでの式典において、敵の圧政的な制裁を、イランにとっての自給自足の確立や自信をつけるチャンスであるとしています。
また、「わが国に対するアメリカの敵対行為は、イスラムへの反対に等しい」と述べました。
さらに、イランの各軍の力や、敵がイランの防衛面での抑止力を認めていることに触れ、「敵は常に、イランの軍に対し丁重な行動をとっているが、それはイランの軍から受けた打撃が理由だ」と語っています。
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