シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

メーガン妃&ヘンリー王子から…欧米セレブ〝トンズラ〟開始 王室評論家「失敗作に用はない」

2023年06月29日 | 国際社会

ヘンリー王子実とメーガン妃(ロイター)
2023年6月26日 20:25東スポWEB


 メーガン妃が人気歌手テイラー・スウィフトからホストを務めていたポッドキャスト番組「アーキタイプス」への出演を断られていたことが分かったばかりだが、もはやセレブたちからは「失敗作」扱いを受けて、付き合い上でも距離を置かれ始めているという。英紙エクスプレスが26日に報じた。


 王室評論家のキンゼイ・スコフィールド氏は、スカイニュース・オーストラリアのインタビューに対し「彼らはネットフリックスのリアリティー番組でワン・トリック・ポニー(一発芸、一発屋の意)をしているようにしか見えない。

これは彼らがこれまでのところ、ネットフリックスで成功した唯一のタイトルだ」と皮肉たっぷりに論じ、もはやセレブたちはヘンリー王子夫妻から離れていっていると語った。今回のテイラーの件がその事実を証明している。


 ネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」は昨年12月に英国で最も視聴率を稼いだサブスクリプションテレビ番組とされ、第1弾は公開後7日間で平均450万人が視聴したという。しかし、王子の回顧録「スペア」や、ドキュメンタリーなどのみの一発屋という印象は免れない。


 スコフィールド氏は、米国のセレブに限らず、企業や各界著名人がヘンリー王子夫妻から「距離を置き始めたようだ」と主張。

「有名人や企業がヘンリー王子から距離を置いているのは、夫妻が『失敗作』に見えるからです。彼らはどこに行っても多くのドラマをもたらし、約束しすぎたり、影響を及ぼしすぎたりする」と語った。


 ヘンリー王子夫妻は2020年に音楽配信大手スポティファイと2000万ドル(約28億円)大型契約を5月に解除されたばかり。

一時はハリウッドライフを満喫していたメーガン妃とヘンリー王子だが、世間の反応の推移は早い。セレブたちにとっては付き合う価値のない「失敗作」とまで呼ばれる存在になってしまったということなのか。

驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア












国際2023年6月29日 3:45





イギリス王室を離脱したヘンリー王子が、個人情報を盗まれたとして地元メディアを提訴した裁判で、28日、裁判官がヘンリー王子側に証拠の提出を改めて求めました。

イギリス・ロンドンで開かれているのは、ヘンリー王子らが、地元メディアの「デイリー・ミラー」紙などから盗聴などの違法な手段で個人情報を盗まれたとして、出版元を相手取った民事裁判です。

イギリスメディアによりますと、28日、裁判官はヘンリー王子側に対して「原告側の主張ではなく、証拠を示してください」と述べ、盗聴の疑いに関する証拠の提出を改めて求めました。

これに対してヘンリー王子側の弁護士は、盗聴されたとしているボイスメッセージについて、「20年前のものを覚えておくことは明らかに不可能だ」とした上で、盗聴の証拠として、「当時、個人的なボイスメッセージでやりとりしていた情報が報道されていたということを、ヘンリー王子が証言している」と主張しました。

これまでの裁判をめぐっては、盗聴などに関する決定的な証拠は提示されていないままで、被告側の弁護士は、「ヘンリー王子側は盗聴について具体的な例を挙げることができていない」と反論し、盗聴についても否定しています。

裁判は、30日に結審し、年内に判決が出る見通しです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿