11/22(火) 20:51配信

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ワールドツアー「Farewell Yellow Brick Road」中のエルトン・ジョン。
彼はこれを最後にツアー活動から引退することを発表しているが、北米での最終公演が現地時間11月20日(日)にロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われた。その様子が「エルトン・ジョン・ライヴ:フェアウェル フロム ドジャー・スタジアム」としてディズニープラスでライブ配信され、今はアーカイブとして公開されている。
アーカイブ作品の冒頭にはエルトンのインタビューなど特別映像が加えられている。なんとそこにヘンリー王子とメーガン妃がサプライズ登場していることが明らかになった。寄り添ってカメラの前に並び、エルトンにメッセージを送っている。

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妃が「ハイ、エルトン! おめでとうと伝えたかった」と言うと王子も「おめでとう」。
妃は「あなたをとても誇りに思っています。あなたの最後のツアーを見られることに感謝しています」。
王子は「みんなを何十年もの間楽しませてくれてありがとう。母の友達でいてくれてありがとう。僕たちの友達でいてくれてありがとう。僕の子どもたちの友達でいてくれてありがとう。世界中の人たちを楽しませてくれてありがとう」とコメント、エルトンが母ダイアナ元妃だけでなく2人の子ども-アーチーとリリベットの友達にもなってくれていることをアピール。
王子は続けて「これが公式な引退であるとしても、最後のコンサートになるわけではないことはわかっています。でも私たちはあなたを愛しています。そして素晴らしいキャリアを築いてきたことを祝福しています」。
王子がメッセージを伝え終わると、妃は王子の肩に頭を預け相変わらずのラブラブぶりを披露している。
このビデオには「素敵なカップル」と好意的なコメントが添えられると同時に、もちろん批判も。
結婚前のメーガン妃がそこまで大物女優でなかったことに触れ「サー・エルトンに向かって”誇りに思う”って、上から目線すぎ!」と言う人が続出。
王子に「すっかりハリウッド風の話し方になっている」と指摘する人も。
ちなみにこの冒頭部分にはトニー・ベネット、ジョー・バイデン大統領&ジル・バイデン大統領夫人も出演、エルトンへのメッセージを伝えている。
またこの日のステージにはデュア・リパやブランディ・カーライル、キキ・ディーら豪華なゲストが登場、エルトンとのパフォーマンスを披露した。
ここにきてアメリカでの人気が停滞中とも囁かれている王子と妃。
このサプライズ登場が作品のヒットを後押しするのか、注目が集まっている。
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最終更新:11/22(火) 20:51ELLE DIGITAL
11/21(月) 20:01配信

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9月に亡くなったエリザベス女王。訃報が報じられるとバッキンガム宮殿やウェールズ城、ハイドパークやケンジントンガーデンなどのロイヤルガーデンにパディントンのぬいぐるみが供えられた。
先月、英国王室は贈られた1,000体以上のパディントンやテディベアたちを綺麗にした後、慈善団体「バーナードス」を通じて子どもたちに寄付すると発表していた。
そのパディントンたちが今週ついに新たな家に引っ越すことが明らかになった。

courtesy of The Royal Family via Instagram
王室の発表によると現地時間11月24日(木)にテディベアピクニックが開催される。
カミラ王妃も出席、一部のパディントンたちを彼らの新たな家となる幼稚園の先生や園児たちに紹介し引き渡す。
ピクニックには映画『パディントン』シリーズでブラウン夫妻を演じたヒュー・ボネヴィルとサリー・ホーキンスも参加する。

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ピクニックに先駆け、王室はSNSでパディントンたちの近況も報告した。引っ越しまで一部のパディントンたちはチャールズ国王とカミラ王妃の暮らすクラレンスハウスやバッキンガム宮殿に滞在していた。
パディントン曰く「クラレンスハウスとバッキンガム宮殿で過ごすのはとても素敵でした(いたずらしないように頑張ってます)。新しい家に行くのが楽しみです」。

curtesy of The Royal Family via Instagram
さらに供えられたパディントンたちのこれまでの旅路も紹介。ロイヤルガーデンのスタッフたちが1つ1つ手で仕分けしてから洗濯機で洗い、「人生の次のステージに向けて、最高にかっこよく」なるよう磨き上げたと報告している。
この「バーナードス」のパトロンは2016年までエリザベス女王が務め、その後カミラ王妃に引き継いだ。女王のチャリティに貢献できるのをパディントンたちも喜んでいるはず。
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最終更新:11/21(月) 20:01ELLE DIGITAL

ヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)
2022年11月22日 20:40東スポWEB
メーガン妃とヘンリー王子が、11月6日にニューヨークで人権保護団体「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ」から世界的権威のある人権賞「リップル・オブ・ホープ賞」を授与されることについて、英国の作家ナイル・ガーディナー氏が、英国王室の「構造的人種差別」に立ち向かったことが受賞理由ならば、チャールズ国王は夫妻の称号を即剝奪すべきだと主張した。英紙ミラーが報じた。
夫妻は2021年に米有名司会者のオブラ・ウインフリー氏とのインタビューで、英王室内で夫妻に対する人種差別的発言があったことを告白。王室内でメーガン妃の妊娠中におなかの子どもについて、人種差別的発言があったという。告発に踏み切った姿勢が評価されて受賞につながったとされる。
ケネディ氏は「夫妻は告白すれば追放されると知っていた。彼らはこの権威に疑問を呈さないといけないと信じ、そうした。この一歩を踏み出した彼らは英雄的だったと思います」と語っている。
ところがガーディナー氏は、自身のツイッターで、この賞を英国王室伝統である君主制に対する「不名誉な攻撃」と表現する。「メーガンとハリーに対するばかげた賞であり、英国王室に対する不名誉な攻撃です。夫妻は王室にあったとされる『構造的人種差別』に反対する『英雄的立場』で人権賞を受けるのです」と糾弾した。
ヘンリー王子は王室から離脱したものの、夫妻にはサセックス公爵夫妻の称号が残ったまま。一般人ならまだしも、王室内部の人間による批判が受賞理由ならば、それは英国王室伝統の君主制への侮辱になり、同時に王室は基盤から崩壊してしまう、とガーディナー氏は危惧しているようだ。
ヘンリー王子は王室から離脱したものの、夫妻にはサセックス公爵夫妻の称号が残ったまま。一般人ならまだしも、王室内部の人間による批判が受賞理由ならば、それは英国王室伝統の君主制への侮辱になり、同時に王室は基盤から崩壊してしまう、とガーディナー氏は危惧しているようだ。
夫妻の受賞には各方面から批判が相次いでおり、著名なジャーナリストのピアーズ・モーガン氏も痛烈な言葉で受賞を非難したことが報じられたばかり。
名誉ある賞を受けたのはいいが、次から次へと出てくるのは批判の嵐のみ。いっそ辞退したほうがメーガン妃とヘンリー王子も気が楽ではないだろうか。
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ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)
2022年11月22日 18:45東スポWEB
ヘンリー王子&メーガン妃が、来月6日にニューヨークで人権保護団体「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ」から世界的権威のある人権賞「リップル・オブ・ホープ賞」を授与されることについて、英国で最も著名なジャーナリストの1人が痛烈批判した。
賞の主催団体はヘンリー王子&メーガン妃への授与理由を「人道活動への貢献」と説明しているが、受賞の発表当初から多く識者が「受賞に値しない」と批判していた。今回、この批判に29歳の時に「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」で英国史上最年少編集者となり、最も著名なジャーナリストの1人となったピアーズ・モーガン氏が〝参戦〟した。
モーガン氏は21日の英紙「ザ・サン」でヘンリー王子&メーガン妃の受賞について「冗談かって? いや、冗談じゃないんだよ。
主催団体は『2人がロバート・F・ケネディの道徳的勇気を体現していると主張しているが、私はその受賞理由を聞いて大声を上げて笑ってしまった」とクサすと、さらに「主催団体がヘンリー王子とメーガン妃があらゆる種類の人権の英雄であるという茶番劇を宣伝したことは、嫌なことであり、恥ずべきことだ」と痛烈批判した。
さらにモーガン氏は「彼らは利己的な金儲けの偽善者であり、英国の君主制に可能な限り多くの損害を与えることを意図しており、それでいて同時に王室の地位を利用している」と指摘。
その上で「この受賞をさらにとんでもないものにしたのは、ウクライナのゼレンスキー大統領も2人と同列で受賞することだ」と非難した。
故ロバート・F・ケネディ氏がアパルトヘイト下の南アフリカで行った演説にちなんで1984年に創設された同賞は、過去にオバマ大統領やクリントン大統領らが受賞した世界的権威のある賞。
ヘンリー王子&メーガン妃の受賞をめぐっては、2人のドキュメンタリーを手掛ける米配信大手ネットフリックスのディレクターが、ケネディ家とのコネを持っていたことが関係しているのではないかと騒がれている。
東スポWEB
夢と笑いと驚きを届ける総合エンターテインメイントメディア
11/22(火) 21:20配信

メーガン妃とヘンリー王子
ヘンリー王子とメーガン妃が、最新動画でアツアツぶりを垣間見せた。 夫妻は『Farewell Yellow Brick Road』ツアーを最後に、音楽界から引退する友人エルトン・ジョンにトリビュートを捧げる動画に参加。2人は並んで立ってエルトンを称賛した。
「どうも、エルトン。あなたにおめでとうを言いたくて。あなたのことをとても誇りに思っています。フェアウェルツアーを見ることができたことにとても感謝しています」とメーガン妃。
ヘンリー王子は「長年、みんなを楽しませてくれてありがとう。僕のママの友人でいてくれてありがとう。僕たちの友人でいてくれてありがとう。僕たちの子供の友人でいてくれてありがとう。世界中の人々を楽しませてくれてありがとう」と感謝。
「公式にはこれで引退だとしても、最後のギグじゃないのはわかってる。でも、大好きだよ。素晴らしいキャリアにおめでとう」と加えた。
そう語りかける夫を満面の笑みで見つめ、夫の肩に可愛らしくもたれかかるメーガン妃。それに応えるようにヘンリー王子は頬をメーガン妃の頭にくっつけ、最後はメーガン妃の投げキッスで締めくくっていた。
動画は『Elton John Live: Farewell from Dodger Stadium』というタイトルで、ディズニー+で視聴できる。 エルトン・ジョンは2018年、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で歌を披露。
1年後の夏には南仏の別荘に夫妻を招待した。エルトンはロイヤルファミリーと長年、友好関係にある。 ヘンリー王子の母ダイアナ妃が親しい友人だったのは有名だが、2022年、エリザベス女王の在位70周年プラチナジュビリーの記念コンサートにも出演した。

「愛が勝つというのは明らか」とメーガン妃
メーガン妃は最近、Netflixのドキュメンタリーをはじめヘンリー王子との共同プロジェクトで「2人のラブストーリーをもっとファンにシェアしたい」と意欲的だ。
『Cut』のインタビューでは「私の人生の一部分で、皆さんがまだ見ていないのは、私たちのラブストーリーです」と答え、過去のウェディングスピーチより「何より、愛が勝つというのは明らか」と自身の発言を引用していた。
「私たち2人のプロジェクトやコンテンツを見て、人々がそれを感じ取ってくれることを願っています」と加えていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com
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最終更新:11/23(水) 0:02Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)
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