メーガン妃がヘンリー王子のおカネを〝支配〟 クレカ明細も把握「尻に敷いてる」
メーガン妃(40)は常に家計を管理し、ヘンリー王子(37)のクレジットカードの請求書の中身まで事細かくチェックしているとする関係者の話を米誌「ライフ&スタイル」最新号が伝えた。 【写真】メーガン妃の超絶そっくりさんはLCC客室乗務員 11月29日付同誌は「ハリウッドで最も妻の尻に敷かれている夫たち」という特集でニコール・キッドマンの夫でカントリー歌手のキース・アーバンや、モデルのクリッシー・テイゲンの夫で歌手のジョン・レジェンドと共にヘンリー王子を取り上げた。 関係者は同誌に「幼いころから限られた予算で生活してきたメーガンは常におカネに対してシビアですが、ヘンリーのクレジットカード明細までチェックしているということは、かかあ天下と言われても仕方ない」と話した。 また、「彼は自分の明細くらい自分で確認できる立派な大人。にもかかわらずメーガンがチェックするということは明らかに家計を支配したいということ。だから、想定外の支出というサプライズは嫌なのでしょう」と続けた。 メーガン妃が自身の倹約家ぶりを披露したのは今月行われた米紙ニューヨーク・タイムズ主催のトークイベント「ディールブック・オンラインサミット」でのこと。同妃はネットで買い物をする際は必ず割引クーポンがあるかどうか確認すると語った。 同イベントではメーガン妃は夫のクレカ明細チェックについてまで言及しなかったが、前出の関係者はネットショッピングでの割引クーポン確認はヘンリーにもさせていると明かした。
東京スポーツ
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カミラ夫人は「エレガント」 お気に入りのコートで魅せたシックな装いを英紙称賛
著者:Hint-Pot編集部
チャールズ皇太子とともに先日訪問したヨルダンとエジプトでも、さまざまな公務に臨んだカミラ夫人。日ごとに存在感を増す一方だが、帰国後は休む間もなく乗馬クラブのイベントに姿を見せた。そこでの活動もさることながら、注目を集めたのはエレガントでシックなファッション。お気に入りのコートで登場した姿が話題を呼んでいる。
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中東訪問から帰国した翌日 早くもイベントに出席
現地時間16日から4日間の日程で中東のヨルダン、エジプトを訪問したチャールズ皇太子夫妻。ヨルダンでは多くの若者や難民の支援施設を、そしてエジプトでは古都アレキサンドリアを訪問するなど、カミラ夫人は多数の公務に臨んだ。
そして帰国後は、バークシャー州のアスコット競馬場にあるエボニー乗馬クラブを訪問。同クラブの会長として生徒へのトロフィー授与などを行った。
英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、夫人はブラウンのチェック柄ツイードコートを着用。「ロイ・アレン」のアイテムで、チェック柄とベージュ色のスエード調の襟など、英国感漂うトラッドなデザインになっている。夫人がこのコートで初めて登場したのは2014年のチェルトナム競馬場でのレース観戦時。その後、2019年にサンドリンガムのセント・メアリー・マグダレン教会での礼拝に出席した際も着用していた「お気に入り」だ。
これに白のブラウス、コートと同系色のブラウンのスカートとニーハイブーツをコーディネートし、仕上げはライトブラウンのファー付き帽子。英老舗帽子メーカー「Lock & Co」のアイテムで220ポンド(約1万2000円)とされている。
疲労を見せることなく、乗馬クラブの生徒たちとの交流も楽しんだ夫人。シックにまとめたコーディネートに、同誌は「エレガント」と賛辞を贈った。その装いも含め、夫人の存在感はまだまだ高まっていきそうだ。
(Hint-Pot編集部)
カミラ夫人 約611万円のブローチに込められた思い 記念式典の装い話題
著者:Hint-Pot編集部
英国各地では毎年、11月11日の「リメンブランス・デー」(第一次世界大戦休戦記念日)に合わせ、「フィールド・オブ・リメンブランス」と呼ばれる追悼の場が設けられる。ロンドンではウェストミンスター寺院に設けられ、11日の午後から一般公開が始まった。そのオープンに際し、英王室から今年はカミラ夫人がその記念式典に出席。ミリタリー風なグリーンの装いや意味のこもったアクセサリー選びに称賛の声が上がっている。
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フィリップ殿下の葬儀でも着けた思い入れ深いブローチ
カミラ夫人は11日朝、ウェストミンスター寺院を訪問。戦没者の名前が書かれた木製の十字架とポピーの造花が並べられた追悼の場「フィールド・オブ・リメンブランス」のオープニングに立ち会った。
夫人は深いグリーンのミリタリー風コートドレスに、ブラックで統一したレザー手袋やブーツ、シャギーハットなどの小物をセレクト。そして、追悼の意味がこもったポピーバッジの赤に合わせ、グリーン×レッドのシルクスカーフでコーディネートした。
特筆すべきは、胸元に輝いたラッパホーンモチーフのシルバーブローチ。夫人の広報などを担当する公邸クラレンス・ハウスによると、英国陸軍の歩兵連隊「ザ・ライフルズ」の司令官などを務めるパトリック・サンダース将軍から贈られたものだ。
夫人は昨年、ザ・ライフルズ名誉連隊長の名誉職をフィリップ殿下から引き継いだ。このため、英国陸軍の編成式や名誉職就任を記念して発表されたポートレート、今年4月に執り行われた殿下の葬儀でもこのブローチが胸に。また、夫人の実父と元夫が陸軍に所属していたこともあり、夫人と陸軍は元々縁が深い。
チャンネル4の「Posh Pawn」に出演している宝石鑑定士、ニコール・シカンティ氏が英大衆紙「デイリー・エクスプレス」に語ったところによると、ブローチには、エメラルドとみられる3つのグリーンのストーンとダイヤモンドが散りばめられているという。そこで同氏は「エメラルドの推定総重量は0.60カラット、ダイヤモンドの推定総重量は3~4カラット」として、価値は約4万ポンド(約611万円)と推定した。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】カミラ夫人 611万円のブローチに注目 エレガントなグリーンのドレスコートコーデ
キャサリン妃 グリーンドレスとヘアスタイルに絶賛の嵐 「人魚に見えた」
著者:Hint-Pot編集部
カジュアルからゴージャス&エレガントまで、自在のコーディネートで多くの王室ファンを魅了するキャサリン妃。現地時間18日に行われた毎年恒例のチャリティイベントでは、見事なドレス姿を披露した。英紙が「完璧」と表現した様子が大きな話題を呼んでいる。
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2年前のパキスタン訪問でも着用していたカスタムメイドのドレス
エリザベス女王が後援するこのイベントは、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催される「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」。昨年は新型コロナウイルスの影響で無観客開催となったため、ウイリアム王子夫妻が王室を代表して参加したのは2019年以来2年ぶりになった。2018年にはヘンリー王子夫妻も出席。アーチーくんを妊娠中だったメーガン妃がモノトーンスタイルで登場し、注目を集めた。
会場のレッドカーペットを歩いたキャサリン妃は、スパンコールが施された深いグリーンのドレスをセレクト。英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、これは2019年に王子とともにパキスタン訪問をした際のレセプションパーティでも着用していた「ジェニー・パッカム」のカスタムメイドだという。
ヘアスタイルはボリュームたっぷりにカールした髪を片側に寄せたワンサイドヘア。ジュエリーはゴールドのイヤリング、バッグは黒のクラッチバッグだった。同誌は妃が歩く姿に「唖然とさせられた」とした上で、「ケイト(キャサリン妃の愛称)の体型を完璧に引き立てていた。彼女ほどレッドカーペットが似合う人はいない」と最大級の賛辞を贈っている。
ウイリアム王子とのツーショット写真を公開した王子夫妻の公式インスタグラム(dukeandduchessofcambridge)投稿にも多くのコメントが。「完璧なカップル。エレガントで優雅だ」「髪型が気に入った」「私にはマーメイド(人魚)に見えた」と絶賛するファンの声であふれた。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】「人魚に見えた」グリーンドレスを着たキャサリン妃の実際の写真 絶賛されたウイリアム王子とのツーショットも
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