2日に出発して6日に帰ってきました
私と子供達にとって、初めての欧州圏への旅行です。
(旦那は毎年仕事で訪英していて、これが11回目)
今回は効率よく観光しようと、ツアーに参加。
現地3泊5日の短い旅行でしたが、とても楽しい旅でした~。
飛行機で片道12時間。
利用航空会社はJAL。
今まで経験した中で長いのは、
ハワイ、タイ、マレーシアの6~7時間、
最長で成田ーロサンゼルスの約10時間だから
これで記録更新。
↑ゲート前で搭乗を待つ子供達。
長い空の旅だったけど、その間に機内で映画3本見れました。
「ウォーリー」「ハンサムスーツ」「おくりびと」
気楽に見られそうなのを選びました
どれもおもしろかった。
特に「おくりびと」は涙が出そうだった。
モッくん、いい男になりましたねぇ。
男前に渋さと落ち着きとおもしろさが加わって、
良い役者になりました。
さらに4本目の「The Pretty Women」という香港映画を少し見て
いい加減、頭が痛くなってきて止めました。
機内食は、2回+軽食1回+飲み物サービス。
その合間に映画を見たり、本を読んだり、眠ったりして
ゆっくり過ごす時間。
この時間も結構好きなんだけど、
さすがに12時間は長かった。。。
そうこうしてるうちにやっとヒースロー空港へ着陸。
今回のパイロットさん、とても上手で
着陸時のショックがまっっっっったく無し!
すばらしい!
ホテルに着いたのは夕方の4時くらいで(日本は夜中の2時)
早速ハロッズデパートやロンドンの中心街に繰り出す人たちもいたけど
うちらのんびり一家は、翌日のツアーに向け体力温存。
荷物を整理したり、長い空旅で疲れた足をマッサージしたり
ゆっくり過ごしました。
今回泊まったホテルは、ロンドンのワンズワース地区にある
ホリデーインエクスプレス・ワンズワース。
高級ホテルではないけど、なかなか機能的に作られた
比較的新しいホテルで、清潔で、快適に過ごせました。
さて、翌2日目。
この日は朝8時半出発して、コッツウォルズ地方へ。
バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、カッスル・クーム
の3つの村へ行きました。
まずコッツウォルズに向かうバスの中から眺める景色にしばし見とれる。
延々とこんな広大な風景が続く。
時々羊や馬や牛たちが何頭も放されているのが見えるけど
みんなじっと草を食べていて、まるで彫刻みたい。
1時間半くらい走ったかな?
まず最初に「英国で最も美しい村」と言われるバイブリーへ。
とてもタイニーな村で、おとぎの国に来たみたい。
そしてその後再びバスに乗り、
二つ目の村ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
↑なんだか懐かしい感じがする郵便ポストと電話ボックス。
ここはバイブリーに比べると、観光地化していて
華やかで、観光客も多かった。
その中にある一軒のパブで、
アフタヌーンティーのお昼ご飯。
サンドイッチや、スコーンにジャムやクロテッドクリームをつけて頂く。
それと紅茶。
朝ご飯はホテルで、バイキング。
パンとヨーグルトとフルーツが好きなだけ頂ける。
パンはトーストにしたり、クロワッサンやタルト系など
いろいろ選べた。
それとコーヒー、フレッシュジュース、ミルクも
たくさんの種類を揃えてあった。
シリアルも置いてあった。
けど。。。
またお昼もこれ?…って
はっきり言って、ちょっとうんざり。
サンドイッチって、
日本のようにパンが柔らかくてソフトじゃないし。
ぱさぱさだし、ヘタはついたまま。
食事に関しては旦那からも「期待するな」と聞いてたし、
お国が違えば食事も違うのは覚悟してたけど
さすがにあんまり食べられなかったわ~
子供達もほとんど食べてなかった。
そうこうして、とりあえず昼食を済ませ、
いろいろお店を見て回って、再びバスへ。
そこから3つ目の村、カッスル・クームへ。
イギリスは冬は4時頃には日が暮れてしまうから
カッスル・クームに着いた3時前くらいには
もう夕方の雰囲気で、
それに加えて、カッスル・クームは
3つの村の中でも一番静か。
イギリスで最も古い町並みが保存されている村なんだって。
そして曇り空で太陽も照っていないから
寒い寒い
でも景色はやはり一番美しかった。
というわけで、
3つの村を訪れて、この日の観光は終わり。
この後、旦那のイギリス人の友人Mさん夫妻と食事する予定で、
私達は街へと繰り出すのですが。。。
随分長々と書いたので
今日はこの辺で終わります。
最後まで読んで下さった方は
だらだらと書き綴った私のつたないレポートに
お付き合いありがとうございました。
レポートはまだまだ続きますが
(いつになることやら)
またお暇なときはお付き合い下さいませ
私と子供達にとって、初めての欧州圏への旅行です。
(旦那は毎年仕事で訪英していて、これが11回目)
今回は効率よく観光しようと、ツアーに参加。
現地3泊5日の短い旅行でしたが、とても楽しい旅でした~。
飛行機で片道12時間。
利用航空会社はJAL。
今まで経験した中で長いのは、
ハワイ、タイ、マレーシアの6~7時間、
最長で成田ーロサンゼルスの約10時間だから
これで記録更新。
↑ゲート前で搭乗を待つ子供達。
長い空の旅だったけど、その間に機内で映画3本見れました。
「ウォーリー」「ハンサムスーツ」「おくりびと」
気楽に見られそうなのを選びました
どれもおもしろかった。
特に「おくりびと」は涙が出そうだった。
モッくん、いい男になりましたねぇ。
男前に渋さと落ち着きとおもしろさが加わって、
良い役者になりました。
さらに4本目の「The Pretty Women」という香港映画を少し見て
いい加減、頭が痛くなってきて止めました。
機内食は、2回+軽食1回+飲み物サービス。
その合間に映画を見たり、本を読んだり、眠ったりして
ゆっくり過ごす時間。
この時間も結構好きなんだけど、
さすがに12時間は長かった。。。
そうこうしてるうちにやっとヒースロー空港へ着陸。
今回のパイロットさん、とても上手で
着陸時のショックがまっっっっったく無し!
すばらしい!
ホテルに着いたのは夕方の4時くらいで(日本は夜中の2時)
早速ハロッズデパートやロンドンの中心街に繰り出す人たちもいたけど
うちらのんびり一家は、翌日のツアーに向け体力温存。
荷物を整理したり、長い空旅で疲れた足をマッサージしたり
ゆっくり過ごしました。
今回泊まったホテルは、ロンドンのワンズワース地区にある
ホリデーインエクスプレス・ワンズワース。
高級ホテルではないけど、なかなか機能的に作られた
比較的新しいホテルで、清潔で、快適に過ごせました。
さて、翌2日目。
この日は朝8時半出発して、コッツウォルズ地方へ。
バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、カッスル・クーム
の3つの村へ行きました。
まずコッツウォルズに向かうバスの中から眺める景色にしばし見とれる。
延々とこんな広大な風景が続く。
時々羊や馬や牛たちが何頭も放されているのが見えるけど
みんなじっと草を食べていて、まるで彫刻みたい。
1時間半くらい走ったかな?
まず最初に「英国で最も美しい村」と言われるバイブリーへ。
とてもタイニーな村で、おとぎの国に来たみたい。
そしてその後再びバスに乗り、
二つ目の村ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
↑なんだか懐かしい感じがする郵便ポストと電話ボックス。
ここはバイブリーに比べると、観光地化していて
華やかで、観光客も多かった。
その中にある一軒のパブで、
アフタヌーンティーのお昼ご飯。
サンドイッチや、スコーンにジャムやクロテッドクリームをつけて頂く。
それと紅茶。
朝ご飯はホテルで、バイキング。
パンとヨーグルトとフルーツが好きなだけ頂ける。
パンはトーストにしたり、クロワッサンやタルト系など
いろいろ選べた。
それとコーヒー、フレッシュジュース、ミルクも
たくさんの種類を揃えてあった。
シリアルも置いてあった。
けど。。。
またお昼もこれ?…って
はっきり言って、ちょっとうんざり。
サンドイッチって、
日本のようにパンが柔らかくてソフトじゃないし。
ぱさぱさだし、ヘタはついたまま。
食事に関しては旦那からも「期待するな」と聞いてたし、
お国が違えば食事も違うのは覚悟してたけど
さすがにあんまり食べられなかったわ~
子供達もほとんど食べてなかった。
そうこうして、とりあえず昼食を済ませ、
いろいろお店を見て回って、再びバスへ。
そこから3つ目の村、カッスル・クームへ。
イギリスは冬は4時頃には日が暮れてしまうから
カッスル・クームに着いた3時前くらいには
もう夕方の雰囲気で、
それに加えて、カッスル・クームは
3つの村の中でも一番静か。
イギリスで最も古い町並みが保存されている村なんだって。
そして曇り空で太陽も照っていないから
寒い寒い
でも景色はやはり一番美しかった。
というわけで、
3つの村を訪れて、この日の観光は終わり。
この後、旦那のイギリス人の友人Mさん夫妻と食事する予定で、
私達は街へと繰り出すのですが。。。
随分長々と書いたので
今日はこの辺で終わります。
最後まで読んで下さった方は
だらだらと書き綴った私のつたないレポートに
お付き合いありがとうございました。
レポートはまだまだ続きますが
(いつになることやら)
またお暇なときはお付き合い下さいませ
写真の景色 見てると ぼーーってしちゃいますね
絵画とか写真とかに燃えてしまいそうな景色
ビーチ大好きっ子な私だけど、、、
大人の旅ってこういう感じか~って あこがれてしまいます
やっぱり海外だけあって、地名が全くわからない
カタカナにビックリです(笑)
地理、もっと勉強しとくんだった、、、、
いつか いきたいな~
飛行機での映画もイイですね
ハンサムスーツ 本で読んで映画みたいなーって思ってたままで
見てないんですよね
いいな~いいな~
イロイロ充実した旅のスタートですね
アフターヌーンティー 本場で味わってみたいな
現地の人もゆったりお洒落にティータイムしてるんですか??
日本のホテルじゃ なんちゃってアフターヌーンティーって感じで
雰囲気はおもいっきり日本だしー(笑)
我が家はももじが来る前に行ったよ。ベルギーに
転勤している友人の家から友人夫婦と車でイギリスに。オペラ座の怪人を観ました~♪
後、サッカー場(アーセナルやチェルシー)を地下鉄で行きました。イギリスってとてもいい所だけれど
確かに食事が???だよね。(失笑
私が笑えたのは「きゃ~!デニッシュパンだ~」って思ったら、ソーセージがとぐろを巻いてグリルされていましたトマト揚げるなよって思いました
コッツウォルズ...
イギリスの田園風景が濃縮されたような、ホントに
素敵な所ですよね~
私も大好きです!
特に初夏は、色とりどりのお花が咲き乱れて、より一層美しさが際立ちます(でも、ボートン・オン・ザ・ウォーターetcは、この季節の特に週末、観光客でとても混雑するのが難ですが...(汗))
美しい田園風景のお写真を拝見していて、なんだか私もイギリスに行きたくなってしまいなした(苦笑)
本場のアフタヌーンティーは、お茶の時間というより軽い食事という感じですね。
クリームティーはスコーンと紅茶、
アフタヌーンティーはそれにサンドイッチなどが加わった物、
更に肉や魚料理が加わって、もう少し遅い時間になるとハイティーと言うそう。
アメリカではハイティーというと、気取ったお茶の時間、という意味合いみたいですけど。
聞いた話なので、実際どうかわかりませんが。汗
イギリス、是非彼と行ってみて~
ギコさん>
「オペラ座の怪人」を見られたんですね。
ロンドンはたくさんの劇場があって、たくさんのミュージカルをやってますよね。
旦那は毎年のように「ライオンキング」を見てます。笑
とぐろを巻いたソーセージ…。びっくりしますよね。
今回ブラジル料理を食べましたが、同じような物がありましたよ~。
みこさん>
コッツウォルズに行かれたんですね?
写真で見ても、夏は花が色とりどりで美しいな~と思いました。
でもすごく人が多いんですよね。。。
でもいつか夏のコッツウォルズも訪れてみたいな~。
旦那曰く、冬のコッツウォルズも霜がかかって美しい、らしいです。
確かに、静かで美しかった。けど寒かった~~。
私は、ヨーロッパではフランスと北欧(オーロラを見たい)に行ってみたいと思っていたのですが
イギリスの田舎の村もとってもいい感じですね~。
田園風景も家の感じも絵画のようで
イギリスすごく行きたくなりました。
子供も大きくなると、こういう家族旅行もいいですね。
コナンちゃんも元気になった様でよかったですね♪
ありがとうございます。
コナンの今回のこともあり、次回から旅行に行くときはどうしたものか、と一つ悩みが出来てしまいました。(;_;)
でもイギリスは本当によかったです。
Naoさんも、機会があれば是非訪英してみて下さいね!
私も是非また行きたいです。
が、今年は息子が受験生。
受験が落ち着くまで旅行はお預け。
出来がよろしくないので、当分旅行に行けないのではないかと思います。
娘がロンドンの大学に行ってたので,その間に2回行きました。
お写真見て,懐かしく,また行ってみたいと思いましたわ。
その2回とも個人旅行だったので、食事は娘に美味しくて安いところに連れてってもらったので、大満足なロンドンでした。
パブが,何処へ言っても安くて美味。
食事がまずいというイギリスのイメージが崩れ去ったのでした。
旅行記の続き、楽しみにしています。
そうそう、アメブロ始めましたので、よろしければどうぞいらしてくださいね。
そうですね、娘さんロンドンの大学に行ってらしたんですよね~。
かっこいいわ!!
パブが安くて美味しいというのは旦那からも聞いてたんですが、今回はツアーにパブでの昼食が組まれていて、有無をいわさずサンドイッチでした。
メニューを見ることさえなかったなー。
ブログ、覗かせて頂きました。
弁天さん? ん~、イメージが…。
K-20見られたんですね。
私も見たかったんですが、見に行こうとした朝に
タクシー事件が近所であって、行き損ねました。
また時々お邪魔しますね~。