2009年・鮎友釣り総括回顧 part7
part7として、経験を積んでも一向に上達しない場所(ポイント)選定について述べてみようかな。。。
友釣りは、1に場所・2にオトリ・・・・・・3.4~は無く、腕前は2の次・3の次だと信念を持っているのだが。。。
特に竿・仕掛け全般については、異論が有ると思うがあまり気にしていないんだな。
メーカーからクレームが付くかも知れないが、高額な竿だと良く釣れるなんて事は、決してあり得ないし、
仕掛け全般に拘ると、思うように釣れくなると、やれ水中糸・やれ針が・やれハナカンが等々、
あれこれ考え出し迷路に入り込み、これ又メーカーの思うつぼ・・・・・だからね。
能書きはこれ位にして、本題の1・・・・場所選びに付いてだが、こいつが一番厄介だったね。
自分の場所選定の大きなウエイトを占め、心掛けてきた2点ばかりを述べようかな。
第1は、<鮎は石を見て釣れ>昔から良く云われることだが、ピカピカに磨かれハミ跡もバッチリ、オトリも元気なのに何故か掛からない
そんな場面に遭遇する時が良くあるよね。自分は10~15分待って追わない時は、未練無く即移動したよ。
間違いなく抜かれた後か、時合いでは無いと判断。少なくとも竿一本分は移動したね。
その動作を繰り返しても掛からない時には、えぃー思い切ってで大移動だよ。
移動後は同じ様な場所は避けて、まるっきり雰囲気の違う場所に入る事にして来たよ。
第2は、その日の掛かり場所パターンを早く掴む事かな。
前回釣れた場所が今回も釣れるとは限らないしね。
そんな時、まず最初に2.3本釣れた場所のパターンを、頭に徹底的にインプットすることかな。
その場の水量・水流・石の配置等々を記憶して、それに似通った場所を重点的に竿入れしたよ。
結構それで良い結果が出たな~。闇雲に竿を入れても効率が悪るかったしね。
場所選定には、経験不足で分からないことが、他にもまだまだ沢山あるので、勉強していくよ。。。
あっそれからもう一つ・・・・・他の釣り人がバンバン掛けているのに、自分は釣れない。。。気になるよね~~。
そんな状況になったら、自分のリズムが崩れるので、その釣り人が見えない場所に移動して心機一転が良いよ。
次回はオトリに付いて述べてみるつもり。
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