2009年・鮎総括回顧 part9 まとめ
part9はラストとして、まとめを述べてみようかな。。。
part1~8迄、色々とご託を並べて来たが、今シーズン改めて思い知らされた事は、
part7で述べたが、友釣りは・・・1に場所・2にオトリ。。。再認識した事
極論すれば、それ以外は何にも無いね。そんな感を一層強くするシーズンだったな。
良い場所を見つけて、元気なオトリに替われば、その日一日良い釣りが出来たね。
場所に当たった時、竿がどうだ!水中糸がどうだ!やれハリが! なんて全く関係なかったよ。
どの釣りでも、釣りは狩りの信念を持っているので、特に友釣りは狩りの要素が強いね。
狩りで一番大事なことは狩猟本能かな。それに卓越した釣り人が上手だし、名人と云われる人が多いね。
そんな人に場所見のコツを教わろうとしても、本能は感覚的な事なので、教科書通りには行かないので、なかなか難しいね。
狩猟本能は教わるより馴れろが正解かな。場数を踏んで本能に磨きを掛けるより仕方無いのかな。
来年も勉強!勉強!だね。。。
もう一つ挙げなければならないのは、テリトリーの狩野川が良く釣れたね。
上流はイマイチなれど、中流~下流まで初期から好調で特に9月中旬から11月の連休まで、
平日でも大混雑していたな。こんな事は10数年記憶になかったことで、狩野川復活の年になったかな。
漁協を始め関係者の努力が少しづつ実ってきたのかな。。。来年も頼みますよ。
さて鮎の話題も終わりにして、来年の蓋明けまでワカサギ釣り&沖釣りで暇を潰すとするか。。。
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