一ツ瀬川鮎解禁日、型物連発
2013年6月1日、
宮崎県・一ツ瀬川解禁へ、お仲間3人+お袋さん計5名にて出掛ける。
前日西都市のホテルへ。熊本のバリスタ激流の宗君が、わざわざ会社を早退して、
我々のため場所取りを完了して、夕刻ホテルに顔を見せてくれたよ。勿論全員で前夜祭で盛り上がり!
早朝4:30場所を確保してくれたポイントへ。宮崎のO名人も駆け付けてくれたよ。
生憎の雨模様だが、水温を測ると18.3度。この水温ならまずまず。。。。
東の空が明るくなる頃、いの一番にオトリを送り出した海川副会長の竿が大きく曲がり、
タモに受けた米良の初鮎・・・・何と驚きの20cmそれも幅広。解禁からこのサイズにはビックリ仰天だよ。
一級ポイントは前日に場所取りで満杯。このポイントしか場所が確保できず、どちらかというと2級ポイント。
宗君も心配したのだが、まずは一安心。他の仲間も次々と竿を出すと、良型鮎がバタバタと掛かるよ。
皆が順調に掛けているのを確認し、1時間後竿を出してみる。ポツリポツリと追いが有り22cmも追ってきたよ。
11時過ぎ追いも鈍くなってきたので、下流100m程のチャラ瀬へ。
先に入っていたお袋さんは入れ掛かりモード。
上手に入る許可を貰いオトリを流すと一発反応。型は一回り小さいがコバルトブルーの綺麗な鮎。
昼食を取るのも忘れ二人でウハウハモード。小型ても15cm中に20cmも混じる展開。
水が綺麗なので掛かる瞬間が見えるので面白かったよ。
雨も相変わらず降り続き、雨脚も強くなってきたのでpm2:00解禁日の竿仕舞い。
他のポイントに入った宗君20cm級主体に70本。さすが米良の主だよ。
5人で250本の見事な鮎。最大23cm混じる。
その後、冷えた体を日帰り温泉で温め、米良鮎に乾杯で大いに盛り上がったよ。
場所取りをしてくれた宗君感謝!感謝!だね。
2日目の情報は又明日にでも。
使用竿: シマノ リミプロAZ小太刀 8-8.5m
天井糸: ナイロン0.6号 5m
水中糸: バリバス ゴールドメタル 0.1号 3m
ツマミ糸:フロロ 0.3号 30cm
ハナカン糸: ナイロン 1号 20cm
ハナカン: 6号
サカサ針: 自作3号
ハリ: 7.25号 4本イカリ
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