『A君とオレは、陰キャラどうし~~』
って言った息子っち@小学6年 と、
今日はガップリ向かい合い( ̄д ̄)
あ、「陰キャラ」ってのはいわゆる、
「陰気なキャラクター(性格)の人」の略、です。
私 『それ、他の言い方はないかい?』に、
息子『んー...... “影が薄い”、同士......? 』
(=_=) "(-""-)" (=_=)
少しインターバルを取ってから、また向かい合う。
私の、『じゃ、息子っちからみて“影が薄くない人”って、だれ?』に
息子『....Bとか、Cとか? あと、Dとか』
で、続いたのが
『....みたいな、元気で、ちょっとウルサイ、
先生に怒られてばっかなメンバー、かな?』
はい、そこーーーーっっ!!!
で、語る。
言葉って、いい方によって
ポジティブにもネガティブにもなるんだよ。
今いった、「元気」ってのはポジティブな言葉だけど、
言い方変えれば「ウルサイ」にもなる、じゃん?
いい方って、色々あるんだよ。
どっちのイメージにもなる。
ならば、息子っちには
ポジティブな言葉を使ってほしいんだ、と。
.....いつからか、
自分を卑下するような言い方が
多くなってきた、息子っち。
思い返せば...
やっぱりその変化は、
6年生になった頃からだったように思う。
それが思春期なのか、といってしまえば
それまでなのだけれど、
でも、やっぱりそれは
日々むかいあってるハハの私としては
「はいはい、思春期ね~~~」
では、すませたくなかった......
すませられなかったのです。
だから、今日は、話しました。
ママはあなたが
どんな性格だって、かまわない。
だけど、
それを否定的な言い方でいうのは
止めてほしい。
自分を卑下するような言い方は
してほしくないよ、って。
【言葉は《言霊(ことだま)》がある】
私は別に、何も信仰とかないけど
なんかコレは、うん、そうだよなぁ~って、
そう思うんです。
言葉が持つ力。
きっとこうなる!!って
強く信じて発すれば、
その方向へ進む、、、、
って、そう書くと、そんな事あるかあ?
と 思ってみたり?(笑)
でも、やっぱり、
『あ~、シアワセだなぁ~~~』
って言ってる人には
シアワセってくると思うんだよな(*´▽`*)
だから、
『俺は陰キャラで、影うすくて、俺がいなくても誰も気にしなくて....』
とかなんとかいってれば、
ドンドンドコドコ、
なんか、ドヨ~~~ン......
になっちゃうんだよぉ~~~!?
息子っちよ!!
ママから見たら君は
うらやまし~~位に、色んないいトコ
たっっくさんあるんだよーーっっ!!
.......って、10回くらいしつこく言いました( ̄▽ ̄)
ハハにできるのは、
そうやって、『伝える』事くらい、なので。
息子っちに
幸せであってほしいのです。
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