朝や昼間は私が仕事に行く日は
いつも一人で留守番しているトラですが
昨日はいつもと違いました。
夕方から出かけて
帰りは遅くなるのが分かっていたので
私は行く前にお布団を敷いて
帰ってすぐに寝られるようにしていたのです。
「何でこんな時間に布団を敷くにゃ?」
と思ったのでしょう。
すご~く不審な目で私を見ます。
そして私の後をついて回ります。
私達が出かけてから帰るまで
いつもなら誰かがいる夕方から夜にかけて
トラは一人でお留守番でした。
きっと心細かったのでしょう。
帰った途端
「にゃ~にゃ~」
すりすり・・・
でもダンナを見つけると
私の所からさっさと離れてダンナにすりすり。
そばを離れようとしませんでした。
トラ君、いい子でお留守番できたから
一緒に遊んであげようね。
<
ひとしきり遊んだ後
・
・
・
・
・
「あああ~っ!!!!!
こら!トラ!」
またやられてしまった!
「僕がいい子でいられるわけにゃいにゃ」
いつも一人で留守番しているトラですが
昨日はいつもと違いました。
夕方から出かけて
帰りは遅くなるのが分かっていたので
私は行く前にお布団を敷いて
帰ってすぐに寝られるようにしていたのです。
「何でこんな時間に布団を敷くにゃ?」
と思ったのでしょう。
すご~く不審な目で私を見ます。
そして私の後をついて回ります。
私達が出かけてから帰るまで
いつもなら誰かがいる夕方から夜にかけて
トラは一人でお留守番でした。
きっと心細かったのでしょう。
帰った途端
「にゃ~にゃ~」
すりすり・・・
でもダンナを見つけると
私の所からさっさと離れてダンナにすりすり。
そばを離れようとしませんでした。
トラ君、いい子でお留守番できたから
一緒に遊んであげようね。
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ひとしきり遊んだ後
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「あああ~っ!!!!!
こら!トラ!」
またやられてしまった!
「僕がいい子でいられるわけにゃいにゃ」