ニョロにちは。鮎の塩焼キングのペット、グレーターサイレンです。
「熱い、暑い、ATSUIです」
いや~、まいりましたね、記録的な猛暑。
6月の最高気温を更新したそうで・・・。
言ったじゃん!!
命懸けの季節だって!!
なんで、毎年、猛暑・酷暑なんですか!?
と、誰にもぶつけられない怒りを胸に、
今週の「ニョロニョロ通信」です。
暑さが予想された先週。
ついに濾過器の大掃除を断行しました。
濾過器とは水槽の水質を保つ大切な
機械です。主に、グレーターサイレンの排泄物の
汚れを「微生物の力を借りて」、減毒化しています。
しかし、微生物の力が弱まったり、濾過器自体が汚れたりで
半年に一度は大掛かりなメンテナンスが必要になります。
実は毎月、小メンテが必須なんですが、
わざと手をつけなかったんです。
濾過器をいじると、その後、水質が少々荒れるんです。
だから、極力さわりたくないんです。
しかし、今回は夏本番を控え、水質の悪化も加速度的に
増すだろうと・・・。
事実、水槽の水はうっすら緑色でしたので・・・。
そして・・・大掃除・・・。
はぁ・・・やっぱし・・・・。
掃除後の水槽はドロドロの汚水で満たされてしまいました。
、
濾過器が復調するまでの2週間、水質監視の日々の
始まりです。
「おう!苦しいで、われ!!」
とばかりに、もがくグレーターサイレンちゃん。
うまいタイミングで濾過器の掃除に入れず、
激しく後悔しています。
予想通り、濾過器の中はめちゃくちゃ汚れてました。
恐れずに、もっと早くにてをつけときゃよかった。
こまめな水換えで、なんとかこの半月を乗り切るぞ!
それまでは・・・
直接、美味しい空気を吸ってください、サイレンさん。
それから、も一つ。
遂に、水温の設定も21度に上げました。
結露が限界です。
一度上げるだけでも、結露の付き方は劇的に
変わるんです。
しかし、それ以上に気温の上昇の方が早い!
7月いっぱいは何とか21度で行きたいと思っていますが。
室温が30度超え始めたら、21度も辛いなー、と・・・。
上から覗くと涼しげだけど・・・
本人はどう感じているのかしらん?