昨日は山形市県体育館で行われました「第27回ラケットショップ山形杯」(山形県中学生バトミントン選手権大会)に息子が出場しました。
県内の中学校や外部団体の1年生のみですが、男子シングルス67名、ダブルス41組(82名)、女子シングル71名、ダブルス43組(86名)の総勢306名の出場がありました。試合は15点2ゲームマッチでした。
息子はダブルスに出場しました。1回戦はシードで4回戦まで勝ち進み、5回戦の準決勝で敗れて、結果は残念ながら3位でした。ダブルスの1位と2位は、同じ団体のメンバーで東北大会でもある程度通用する強豪です。息子はまだまだ及びません
3大会連続(東北大会を除き)で賞状とメダルをもらって、息子は「県3位になった」と素直に喜んでいました。息子は賞状とメダルが大好きなんです同じメダルでも金がいいので、今回の3位という結果に甘んじることなく、まだまだ上を目指しているはず
息子の気合だけは県トップクラスかも息子はいつも大会後は声を枯らしています。他の選手やコーチなどから覚えられやすいのか、知り合いが増えたり声をかけられるようです。いつも夜錬には帰宅後に行きますが、息子の気合は体育館の外にまで聞こえてきます
夕方から英検受験を終えた娘と合流して、焼き肉屋に行きました。バド大会でまずまずの結果だったので、お酒が進んで生ビールを5杯も飲んでしまいました結構お金がかかりましたが、美味しいお酒を飲めたということで有意義な出費です
中学生駅伝の出場メンバーの募集締切になりましたが、先生や陸上部からまだお誘いがあるそうです。息子はバトミントンに専念するため、駅伝には出場しないという意思は固いようです。
確かに現在の練習状況や大会日程をみると、駅伝の練習は厳しいかも。さらに強化選手として夜錬が追加されるとか息子は6月の中総体を視野に入れながら練習をしています
息子の判断を尊重したいと思います
来年は駅伝に出場したいそうです本当に出場するか分かりませんが、もし駅伝に出場するなら、バトミントンと駅伝を両立できるよう支えたいと思います
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