一昨日は午後から小学校の授業参観と学年懇談会がありました。授業参観では将来の姿などをグループになって発表していました。息子は「高橋尚子さんから学んだこと」という内容でした
教室や廊下の周りには、小学校の思い出や習字などさまざま張られています。その中で「中学生になったら」という欄がありました。息子が文武両道を考えていたとは...文武両道の意味を分かっているのかな
本当かぁ?
授業参観などが終わった夕方から教員と役員の慰労会がありました息子が地元の中学校に行かない事に驚かれ、ちょっと残念そうでした慰労会は2次会まで参加しましたが、普段より早めに帰りました。
昨日は仙台市の宮城野体育館で行われましたバトミントン大会に息子が出場しました。朝5時に家を出発しました。いちおう妻に車の運転をお願いしました
息子の1回戦目はフルセットの接戦で勝ちました。前回大会から3回連続で接戦に勝利しています。ここぞという勝負に勝てるようになって、メンタル的に大きく成長しました
しかし、2回戦目はある県1位の選手とあたって、いいところなくボコボコにされました数点取るだけで精一杯。昨日の大会は、東北各県のスポーツクラブの代表選手が集まっているレベルの高い大会だったようです。
各チームごとに帰る人が多いなかで、息子は大会の最後まで会場に残って観戦していました。中学生の大会も観戦しました。
そして帰りに息子は、中学校に行ったら「僕は陸上1本に絞る」と言いました。息子には駅伝とマラソンが待っています
息子は4年生の終わり頃からバトミントンを始めました。スポ少を2つ掛け持ちしたり、他のプレーを見たり、録画した自分のプレーをみてイメージしながら研究してきました。
しかし、自分が思ったとおりに体が動けるとは限りません。大会では一瞬の判断で無意識に体が反応しないといけません。頭で考えているようでは遅いです。無意識の動作でミスを減らすには、体に基礎・基本が定着していないといけません。基礎・基本の大切さは勉強も同じかな
県トップや東北大会での活躍を目指すのであれば、小学校の低学年など早い段階から始めた方がいいかもしれません。息子は「もう少し早く始めてたら」とつぶやいていましたが、息子は自身の能力を冷静に見切れるところは大したものです
約2年間バトミントンを頑張ってきたことは、決して無駄だとは思いません。イメージトレーニングなど右脳の部分は鍛えられたはず。スポーツで努力していることは、いずれ勉強に生かされる日がくると思っています
昨日は家に着いたのが午後9時半でしたが、今日は息子は朝7時半から友達と雪まつりに出かけました
小学校を卒業したらあまり会えなくなる友達です。息子は友達を大事にしています。明日も遊ぶそうですが、「いっぱい遊んでこい!」と言っています
小学校の教室内には、「卒業式まであと〇〇日」と張られていました。息子にとって、友達と離れ離れとなる卒業式は...
息子は遊んでばかりで勉強は大丈夫かぁ。文武両道を意識する?そうなのであまり心配していませんが...
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