いろいろとネットを見ていたら、私が心に残したい言葉があったのでここに掲載させてもらいます。
このブログ、私にとっては日記みたいなものです。
育児日記だったり、私の出来ごと日記みたかったり・・・
そして皆さんからの温かいコメント。
病気になってからの毎日の何気ない出来ごとや考えたことがここにはあります。
私の宝物です。
だって今2年半前の、病気になった時の気持ちってどんなだっけ?て思っても、心のすべてを掘り起こすことはできない、
その時の空気や気持ちをこのブログで再確認できる、大切な場。
そしてもう一つ。
このブログには子供たちへのメッセージでもあります。
私は三人の子供たちのことをどう想い、どう育てたか。。そんな想いの詰まった日記でもあります。三人の子供たちを心から愛していた。。ということを表現したかった。
実はね、最初 このブログを始めたかっていうと
みんなに、私が元気ってことをしってもらいたかった。。というのはもちろんなんだけど、
もうひとつ理由があるんです。
それは、自分に万が一なにかあったときのために、子供たちの母親としての生きた証を表現したかったんです。
病気になった当時 三男はまだ2歳になる前でした。
もし何かあっても、きっと三男の意識には私は存在しないでしょう。
だからこそ、母として、子供たちを愛していた・・ということを文章にして伝えたかったんです。
そのためにもこのブログを始めました。
でも、いまこうして 笑いあり、泣きありの 育児日記となっていることに感謝です。だって生きてるから、一緒に生活できるから。。。だからこうして普通にかけるんです。
このブログで、子供たちが 私の心を知ることがないよう、長生きしたい!子供の成長を見ていたい・・と心から思う
さて、今日 心に残したい言葉は・・・
「松下幸之助も、著作の中で以下の事を言って
います。
商いとは、例えば10万円のものを売って、
相手の人が、これは5万円くらいしか値打ちが
なかったな・・
と思うようだったら、これは商いではないで!
商いというのは、10万円のものを買うてもろう
たら、これは15万円・20万円の価値があった!
と言って喜んでもろうてこそ商いというんや!
また、それが、後で何倍にもなって自分に返って っていう言葉 明日から、そんな気持ちで、仕事しよう!!
くるとも言っています。」