若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

今という一瞬

2011-06-30 21:26:20 | インポート
 
いよいよ今日が6月30日
我が職場も明日になるとメンバーが変わります。
 
この1年 毎日顔を合わせていた上司や先輩たち。
そが当たり前だと思っていた、、
 
でもそれって ほんとに限りがあるんだよなーって。
 
ますます
「今」という時間は
「今」しかない貴重な時間であるということを実感しています。
 
 
明日から新しいメンバーで始まるまた新しい1年。一日。
 
かけがえのない1年を1日を大切にしよう
 
 
上司との別れに涙しました
 
上司に出会えたことに心から感謝です。
感謝しても感謝しきれません



支援物資「文具編」

2011-06-30 21:08:59 | 私の気持ち

ついに!以前みんなから集めさせていただいた「支援物資の文具」を送ることができそうです。

リンゴ箱にして15箱!!

すごい量です。

本来であれば震災後すぐに送る予定でしたが、受け入れ先の仙台でサークルしているママ友達がそれどころではなく、

しばらく 我が家で温めておきました。

そして、受け入れる準備ができた!と連絡をいただいたので、この週末当たりにでも送ろうと思います。

仙台では、一見 街中など元通りのように見えるけど、

そのママ友達のおうちもご主人さまのお仕事の関係で家計がかなり厳しくなり、

避難をしていなくでも、仕事がなくなったり。。食べるのにも困ってる方もまだ大勢居てね、大変な状態みたいなの

でも、家を流された被災地の人に比べれば。。とがんばってるだって。

そんな中でも、少しでも 前向きにと 動いています

今回送らせてもらう文具は、今回の震災で、一番がんばってる子供たちへのプレゼントとして、ママ友達が 活用してくれるそうです。

みんなからいただいた きらきらのペンや かわいいノート、折り紙などなど

子供たちの笑顔のために使わせてもらいます!!

子供が笑顔になれば そのまわりの大人も笑顔になれる。それがきっと大きな活力となること間違いありません。

本当に本当に協力いただいた多くのみなさん ありがとう

今回の震災は長期的な支援が本当に必要です

これからも仙台の彼女やそしてそのまわり、さらには被災地のみんなのために 出来ることを見つけて活動していきたいと思います。

今 私の気持ちは晴れ晴れです。

こうして みんなからの善意を形にすることができ、もうすぐ喜んでくれる人たちが多くいるかと思うと、うれしくってうれしくって。

本当に本当にありがとう!!みんなのおかげです!!

 


同じ感覚のママ友達

2011-06-29 23:26:18 | 私の気持ち

もともとはママ友のママ友みたいな感じで知り合ったママ友達。

昨日、ちょっと用事があって、その方のおうちにおじゃまいたしました

その家がすごい!子供部屋にロッククライミングみたいな壁があり、

ターザンロープがあり、と 子供たち大喜び!!

しょっちゅう いろんな友達が これ目当てに遊びにくるそうな。。。

いろんな子供たちを常に快く受け入れ、

さらに そのママたちも快く受け入れ

みんな、笑顔でその時を過ごしている

彼女に、帰宅後 お礼のメールをしたら

「みんなが喜んでくれたら 私もうれしいし、幸せだもん」って。

すごく似た感覚があるなーって思いました。

でもね、仕事をして、最近バタバタすると、そんな心に余裕がなく、自分中心の毎日。

彼女のそんな心の広さに、ハっと気付かされた感じでした。

私も、もっともっと 快く 誰でも受け入れ

みんなが笑顔になれる環境を 提供できるように なりたいなって思ったよ。

そんな彼女からもう一通メールが来た

「私はね、自分が出会う人も出来事も意味があって、出会うべくして出会ったと。
それが例え、いい人いい事ばかりでなくても、それは自分に必要だからこそ現われる」

って、

これまた私もよく似た感覚を持ってると思った。

だから 常に彼女は笑顔で、

彼女に家にみんなが集まるのは

ロッククライミングのある部屋があるからってことでなく

その彼女の笑顔と心の広さにあるんだと 思ったよ。

私が彼女と出会えたことも、それもまた私に必要だったから!!


人事異動

2011-06-28 21:41:32 | 私の出来事

わが社の定期人事異動は7月1日。

私も、ちょうど1年前の7月1日、今にいる職場へと復職異動させてもらったのです。

そして今回、とてもよくしてくださっている上司二人が異動となりました。

この二人の存在がなければ、私は今 この職場に居ないと思います

もともと他の県の営業所みたいな感じところに所属していた私。

長男が生まれるまで電車通勤。片道1時間30分弱。

子供を持ちながら、その通勤は正直無理。。。

と思い、自宅に近い職場への異動希望を出してはいましたが、正直 県をまたぐ異動はなかなか難しい。。と聞いていました。

私的には、もし通勤が難しい職場なら、それはそれでうけいれ

「退職」ということも、心にありました。

それが、ほんとにありがたく、家から一番近い職場にお声をかけていただいたのです。

私の病気もこともとても理解くださり、家族との時間を大切に・・考えてくれています。

もし1年違ったら、きっとこの職場に来ることはできなかったでしょう。

病気を経験しているし、小さな子供もいる、

そんな私を快く引き受けてくださる 今回異動で この職場を去るお二人に、私は心から心から感謝の気持ちでいっぱいです。

人と人とのめぐりあわせって 不思議だし、素晴らしい

お二人もそうですが、今の職場は 楽しいだけでなく「学び」がたくさんある場所です。

この1年 たくさんたくさん 学ばせていただきました

社会人としてだけでなく、人間として、母として、妻として・・・

この職場の仲間に入れていただいたことに 心から 感謝です!!


眠りにつく前の子供たち

2011-06-26 22:16:30 | インポート
子供たち、 毎晩眠りにつく直前

布団にいる時

毎晩毎晩楽しそうです。


三人で暗闇の中

ひそひそひそ

そして

げらげらゲラと

笑い声。



ふと思った

私たち、大人って

寝る時

どうだろう。


子供たちみたく楽しい気分で 眠れたら いい睡眠ができるかなぁ って。


幸せな寝方です


子供って、 ますます素晴らしい。