【心の処方箋】笑顔になれないとき

笑顔になれないとき
自分が幸せでないと思うとき
前向きになれないとき

たくさんたくさんあると思う。

一呼吸をして、
自然と向き合うといいと思う。

人間は　この広い地球の自然の一つに過ぎない。

自然の中で生かされているものです
決して自分で生きているのでない。

酸素があって
太陽があって
食べ物があって
住むところがあって
今「生かして」もらっている。

隣の芝生は青いかもしれない
うらやましいかもしれない。
なんで私がって思ってるかもしれない。

誰かと比べているから、
今を喜べないんだと思う

人と比べたら切りがない。
上には上が居る。

人間として　まずは　最低限　生かしてもらっていることに
まずは感謝してみよう
ありがたいことを　どんな小さなことでもいいから
見つけてみよう

なんで病気なの？！って思うかもしれない
でも、まずは　病気ということが　分かっただけでラッキーです。
手遅れだったかもしれない
それが　今　治療ができる、治療をさせてもらえる
例えば、病気になった時期がもう１年早かったら
人生はもっと違っただろう。

もし一生に１回病気をするなら　今の時期が一番いい時期だと私は思った。
→　子供が１歳・３歳・５歳　
　　子供たちは　私が病気のこと　まったくわからないから。
　　普通に接してくれるから！

そして、ガンになるなら　一番いいのが　乳がんだと思った
→　乳がんは、乳房に居る間は、何も悪さをしない
　　転移をすれば、身体に影響が出るが、出てないうちは　まったく症状がない

そして、治療をするなら　トリプルネガティブが一番いいと思った
→　治療法が少ないから、治療に時間がかからないし、お金もかからない
　　抗がん剤・手術・放射線治療が終われば、とりあえず無治療
　　通院の回数もすくなく、病気であることを忘れれる。

こんな風に思った。
でも　すぐにこんな風に思えたのではない
小さな感謝を見つけだしたら、こんな風に思えるようになった。

神様は　決して　困るようにはしない。
人生　何事も　意味がある！！！
いいことも悪いことも。
必ず　意味がある！！！
病気になった事実は変わらない。
その事実をどう受け止めて、前に進むか。
そこに「意味」があり、人生を豊かにする鍵がある

※　あくまで私の考えであることをご理解ください。
　　人にはそれぞれ思い方　考え方がある。
　　私の考えに批判的な人やこのブログを読んで　傷つく方もいるかもしれないです
　　でも、１人でも誰かの心を助けることができて、一人でも笑顔にすることができたら
　　という思いで、このブログを書いています。ご理解をお願いいたします
　　

心の持ち方をこのブログに書いていこうと思います

処方箋のように、
乳がんの病気の時や　今や　いろんな時の
私の心の持ち方をここに書いていこうと思います

少しでも、だれかの心が楽になれば！！！

こういう心の持ち方もある
こういう考え方もあるっていう程度に
受け入れてくれたらうれしいです。

子供たちの反応

結構前に、子供たちに私が病気だったことを
話した
その時は普通に聞いていたけど
そのあとに長男はネットでいろいろと調べたらしく
先日　「お母さんってすごいな」って言ってくれた。

長男の心の中に
乳がんっていう病気がどうやって映っているか
分からないけど、
今　こうして　母親である私が生きてる！という
事実について、感じてくれたことが私はうれしい。

私がすごいのではなく、
こうして家族が一緒に生活できることの
ありがたさや　母親がいることのありがたさを
感じてくれたらと・・・・

そして、困難に出会っても、乗り越える
そんな前向き気持ちを持つ人間になってほしい