若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

初めてのお約束

2010-04-30 14:54:36 | 長男の出来事

今日、長男がお友達とお約束してきました!!小学校になって「初」

最近では、個人情報保護法のため、クラスで連絡網がないので、お友達の連絡先がわかりません。

そこで、長男に自分の電話番号を覚えさせて、お約束したかったら、電話番号を教えてもらってね!と 伝えました。

そしてついに今日、ルンルンで帰宅すると

「△△君とお約束してきた!1時30分に待ち合わせなんだ」って。すごくすごくうれしそうに話をしてきました。

地面に足がついていないかのように、すべてがうわの空。。。

かなりのハイテンションです。

教えてもらった電話番号に電話し、遊びにきてもらうことになりました。

長男にとって 初めて の お約束。

私と違い、シャイな長男。お約束をするにはかなりの勇気がいったと思います。

長男は 小学校に入って初めて お友達と遊べる!と すごくうれしそう。。

ヤッター!!って 心の喜びが 伝わってきます。

で、遊びに来たはいいけど、お互い好きなことをして 遊んでいます

さらに我が家には弟が二人居て、どちらかというとその二人が「△△君!」といって

戯れています。

三男なんて、トイレに行って パンツをはくのにも「△△君にやってもらうんだ」っていうくらい

親しんでる状態。

長男もうれしそうだけど、次男や三男も 同じく嬉しそう、、、

私もうれしいです!!!

同じ幼稚園の友達が一人も居ないので、私自身 お友達ができるかなってかなり心配していたし、

正直、幼稚園の仲良しのお友達たちが 同じ小学校に行き、いろいろ仲良くしてる話を聞くと、ちょっとうらやましく想ったりしたんだけど。、

これから長い長い6年間のまだ1ヶ月目です。長い目で見ていきたいなって想います。

長男は長男なりに、がんばって お友達を作ってきたことに 母としてうれしく思い、

帰ってきて「お約束してきた」って聞いたら ちょっと うるうるきてしまいました。


ささいなことだけど

2010-04-29 20:10:32 | インポート
ほんの些細なことだけど

車から降り

お店の入り口まで行くとき 5人で 手をつないだ!!


私の記憶にある限り 初めての光景かもしれない

いつもは 二人や三人ずつ手をつないだり だっこしてたり ベビーカーに乗っていたり

5人で 手をつなぎ 入り口まで 一緒に歩く!


そんな一瞬が

心に ほっと 温かい空気を 注いでくれた


昔主人と手をつないでいた

それが三人となり 四人となり そして 5人になった!!

家族っていいものだなぁ



つくづく思った!


いい天気!

2010-04-29 14:04:04 | インポート
今 野口公園に来ています


子どもたちは 貝殻滑り台に夢中です


何度何度も 滑り おおはしゃぎです


ある時は 一人で滑り

ある時は連結して滑り

たった 一つの滑り台で 遊び方は 無限大


前にも書きましたが

この一つの滑り台の中には 社会 があり

小さい子どもから 大きい子どもまでが 一緒になって 遊べます

知らない子ども同士が あっという間に 仲間となり

一緒に 笑って遊べます



幼児の運動サークルのお手伝いをさせていただいて 五年が経ちました


幼児のあいだは

遊びの中で

なにもかも 学ぶことができると 思ってます


滑り台をやるには 階段をあがらないといけません

それには足の力が必要です

子どもは 次から次へと 遊具を変えて遊びます

移る時

走って そこまでいきます

走る力が付きます

そして 砂場ばかりで遊べば 友達と 何を作るかを考えてたり

その中に入れて!と 自分でいうことが必要です

などなど 自由に遊ぶ!という中には たくさんのこれから大人になるにあたっての要素 が

含まれています


でも 恥ずかしながら 最初から そういう思いでは ありませんでした

早期教育が大切とばかり思い

まだ二歳や 3歳の子どもたちに 運動をさせようとばかり思っていたんです

長くかかわっていく中で こうして 教えてもらうことができました


友達と遊ぶ 兄弟で遊ぶ さらに 親子で遊ぶ

しかも 自由に遊ぶ

できたら 自然の中で 太陽の下で


とても大切なことだと つくづく思います

育児サークルホームページよかったら見てください

http://fhp.jp/sato/


叔母の死

2010-04-29 00:13:35 | インポート
叔母が亡くなった

5人姉妹の義母の一番上の姉

叔母の家の目の前を新幹線が通るので 良く子どもたちは 遊びに行かせてもらった

行くと必ず お菓子とジュースを出してくれて 縁側で それをいただきながら 新幹線を眺めていた

この叔母が 3月に亡くなった私の祖母と 友達だった

実は 私の母も義母も同じ舞阪の出身

なので 両方の親戚が 舞阪には多くいる


祖母と叔母は 年齢的にも近く よく 話をしたりしたみたい


私が長男を出産した時も 先に叔母の耳に入り そのあとに たまたま祖母にあった 叔母の口から 祖母の耳に入った


先日の祖母の葬儀にも 来てくださり

祖母の名前を呼びかけ 泣いて 遺体に話かけてくれた

それが私の見た叔母の最後の姿


きっと今ごろ 二人は いつものように 道端で 井戸端会議をしてることだろう


自分の孫のように 我が子たちをかわいがってくれて 本当にありがとうねぇ

おばさん!!


みんなみんな

2010-04-29 00:03:04 | インポート
最近すごく思う!

みんな 普通に笑っていても

でも 少なからず

その笑顔の底には 苦労があるということ!


何かしら 苦労とか 困難をもっていたり

乗り越えていたりする


でも

それを 顔や 話にださないだけ


自分ばかり 苦労してると思っても 本当は 自分より はるかに 苦労してる人のほうが多い!

と 思うだけで

乗り越えれることもある



もし誰かと自分を比べたいなら 自分の親や 先祖と比べたらいい

きっと 自分たちより 親や先祖は 苦労してるはずた

困難を乗り越えてきてるはずだ


一代一代少しずつ確実に幸せを増やしているはずだ!!