よく、お友達ががんを患ったんだけど、どうしたらいい?って
聞かれることがあります
そのとき
いつもいうこと
それは「今までどおり変わらぬ付き合いをして差し上げることが
一番大切です」って
答えます
私の治療中、私の周りの人たちはみんな「今までどおり変わらぬ付き合い」を
してくださいました
過度に「体調どう?」とかって 聞かれることもなく
本当に、がんとわかる前と変わらぬ付き合いをしてくれました。
今思うと、接してくれたみんな、つらい思いをしながら
どう接すればいいかって 悩みながら 付き合ってくれたと
思います。
友達はもちろん、家族も同様です。
一番近くに主人は、まったく 心配している素振りも見せませんでした。
温かく、そして大きな心で支えてくれました。
治療中、私は病人ではありましたが
それよりも前に、母であり、妻であり、主婦であり
その私の立場をとても大切にしてくれました。
子供たちはまだ小さかったので、まったく私が病人だって知ることもなく
抗がん剤治療で坊主になっても、特に何にも言うこともなく、
また近くに住む、義両親も、今までと変わらぬ付き合いをしてくださり
そして、治療の時や入院中は子供たちを預かってくれました。
今 想い返し、多くの方に支えていただき 治療ができ
今があります。ありがたいありがたい。
聞かれることがあります
そのとき
いつもいうこと
それは「今までどおり変わらぬ付き合いをして差し上げることが
一番大切です」って
答えます
私の治療中、私の周りの人たちはみんな「今までどおり変わらぬ付き合い」を
してくださいました
過度に「体調どう?」とかって 聞かれることもなく
本当に、がんとわかる前と変わらぬ付き合いをしてくれました。
今思うと、接してくれたみんな、つらい思いをしながら
どう接すればいいかって 悩みながら 付き合ってくれたと
思います。
友達はもちろん、家族も同様です。
一番近くに主人は、まったく 心配している素振りも見せませんでした。
温かく、そして大きな心で支えてくれました。
治療中、私は病人ではありましたが
それよりも前に、母であり、妻であり、主婦であり
その私の立場をとても大切にしてくれました。
子供たちはまだ小さかったので、まったく私が病人だって知ることもなく
抗がん剤治療で坊主になっても、特に何にも言うこともなく、
また近くに住む、義両親も、今までと変わらぬ付き合いをしてくださり
そして、治療の時や入院中は子供たちを預かってくれました。
今 想い返し、多くの方に支えていただき 治療ができ
今があります。ありがたいありがたい。