もし、自分が癌と宣告されたら まず 自分がどこのレベルかということを、一番重要な情報として 常に頭に置くだろう。
でも、私が経験してみて それはあくまで「治療をするために必要な情報」であって、決して それが 病気の人のこれからについての目安になるものではない。ということを 知った。
ついつい 自分のカテゴリーがいくつ??とかってことで、ネットとかで検索し「生存率」を知り、それに 気持ちが左右されてしまいがちである。
でも本当は、どこまで進行しているかってことを わかるってことは、どのように治療すべきか、ということを明確にするためのものに過ぎないんだと私は思う。
もし、今 癌と宣告された人がこのブログを見ているのなら、もし 家族が癌の人がこのブログを見ているのなら、
どこまで進行しているかっていうことや、生存率などの統計に惑わされることなく、前に向いてほしいと思う。
治療をしてほしいと思う。
コメントありがとう!!
すごくうれしいコメントです。
何気なく書いたことを みんながこうして心に留めてくれて・・・
いつでも 話に来てね!
一人だとどうにもならないことでも
誰かに話せば 気持ちが楽になることってあるからさ!
生きてるだけでもうけもの!!!
癌に限らず、すべてのことについて言えることだと思いました。
私も今、心がユラユラ揺れる出来事に直面しててついつい色々考えてしまうんだけど、例えば数値とかって今を知るための単なる基準でしかなくて、それを知って前にどう進むかが大切なんだよね。
いつも心に留めておこう、と改めて思いました。ありがとう。