ため息が出ますけれど。

今日は、高齢者や障害者への地域での支援のあり方などについての学習講演会を聴きに、自転車とJRで行ってきました。
いずれは我が身？と、身につまされる内容でした。

公助と自助の間を埋める、地域での共助が大切とはいえ、実際、どう運営していくのが良いのか。
実例も交えて、お話しいただけました。

長寿に恵まれたとしても…いずれ、人はだれでも最後は、なにがしか機能が働かなくなるんだものね…。
だれかの助けが必要な状態になるのですよね。

私が両親や祖父母を二十代前半で見送った時とは、医療も福祉も 制度が変わってしまったから、不安です。
来週は、介護保険制度についての学習会にも参加する予定ですが、自分の場合は充分…、時には、無茶をしながらも したいことはやってきたので、身動き取れなくなったら、苦痛なく……と願うけれど、家族だとそうは割りきれないだろうし、葛藤があるだろうなぁと思います…。

なるべく想像したくないけれど… 想定も必要な年齢ですねぇ。