どうにも、光明が見えない。
高次脳機能障害の方のサポートは、自分が落ち込んでも良いことはない、とわかっているけれど。
今回のサポートでは、前向きにとらえることができない 出来事があって、他人事ながら…落ち込んでいます。
でも、やむを得ない…。
サポートの方向を変えて、共に新たな希望の光を探せたらなぁ、と、願うばかりです。
こんな時こそ、以前 教わったことを実践です…。
スモール ステップ。
短時間で結果が出る 好きなこと、やりたいことをします。
本当は良い結果が出せることをすれば、もっといいのだそうですが。
下手の横好きでも、いいですよね?
教えていただいても、見よう見まねが苦手な私は、教えてくださる方のスピードには ついていけなくて。
でも、ほら、なぜだか、人様との出会いには恵まれる私(^^;)
ちゃんと、編み方まで書いてあるプリントを持参された方に、コピーさせていただいて。
じっくり、それを見ながら、3回、4回…。気の済むまで、編んでは解き、編んでは解きを繰り返して、やっと、これは、四ツ葉のクローバーという作品名だから、この方がいいかな? と、緑の毛糸も買ってきて 完成。
昨日は久しぶりにランチに行けたお友達に、その緑の方をプレゼントしました。
たぶん… 私は編むだけで使わないと思うので、発表会の展示用に一つあれば、OK。
それと。
昨日の朝は、FAXで、講座受講の参加申し込みをしました。
高次脳機能障害についての連続講座です。
単発ではないので、申し込みに迷いがあったのですが。
この案内が手に入ったというご縁を大事にすることにしました。
自分で考えて あぁ、これは無理だから、辞めようというのも、したいことであったら、とても辛いけれど、できる、できないの判断がつかない、というこの障害。
判断がつかないから、できないことでも、やりたいと思えば、周りの状況もとらえにくいために、辞める決断をすることが、かなり、難しい障害であることを知ってから、家族でもない自分がサポートできるのは、かなり限度があることを知ったのですが。
私は運動は苦手。
特に団体ですることは、大の苦手。
だから、病気の再発防止のために、運動制限が出されても、さほど、苦痛ではなかったけれど、これがもし、大好きなことだったら、執着の強い自分のことですから、相当に辛かったはず。
たしかに、結婚も、育児も、諦めた方が長生きできるでしょうと言われた時も、養女なのに、跡継ぎの、役目は果たせないのは申し訳ないと思ったけれど、それも、具体的に 好きな人がいた訳でもなかったから、そうか~ダメか~と、当時は思ったぐらいですものね。
それより、せっかく社内の山岳部に入ったばかりでの、入院、休職でしたから、そちらを諦める方がガックリでしたっけ。
ただね、退院当時は、医師から言われた制限について、理解はできたから、納得するもしないも無く、選択肢も無かったわけで。
退院4日目に養父が亡くなり、1年半後には、養母も亡くなってしまって。22歳で世帯主、遺されたのは祖父母。
こんな状況で、私ももし再発したら、死ぬ?
そこからですよね。
もしそうなって短めの人生になったとしても、少しでも自分の夢を叶えてから死にたいな、と思ったのは。
無茶な生き方をしてきたよなぁ、と、今、振り返れば思うわけだけれど。
心身共に健康で、社会生活上 優れた能力も持ち合わせる人に比べたら、私は…。
なんて、支えてくださる方々に恵まれてきたのだろうかと、あらためて、思うわけです。
わたしがもし、一人で何事もできる人で独断専行型だった場合、その能力でできることよりも、助けてくださる方々との協力によって、成し遂げられたことの方が 成果は大きくて、精神的な満足度も高いことに気づけない人生だったりして?
いくら個人としての能力が高くても、仕事はたいてい、チームワーク。
それぞれの個性を活かせない、閉じられたものであれば、成果は一人の能力に限定されてしまい、折角の人材が活かされなくなってしまう。
協働、共働で叶うことの方が、成果は大きくしたいものです。
そのために、障害がある方の個性を活かせるサポートを学びたいと思っています。
身近な人間関係の中に 私は高次脳機能障害の方の他に、情緒障害の方や、脳脊髄液減少症の方がいます。
個人的なそのお付き合いから学ぶことも多いけれど、大枠も学ばないとという思いもあったので、5月は、ちょっと勉強時間を取りたいと思っています。
高次脳機能障害の方のサポートは、自分が落ち込んでも良いことはない、とわかっているけれど。
今回のサポートでは、前向きにとらえることができない 出来事があって、他人事ながら…落ち込んでいます。
でも、やむを得ない…。
サポートの方向を変えて、共に新たな希望の光を探せたらなぁ、と、願うばかりです。
こんな時こそ、以前 教わったことを実践です…。
スモール ステップ。
短時間で結果が出る 好きなこと、やりたいことをします。
本当は良い結果が出せることをすれば、もっといいのだそうですが。
下手の横好きでも、いいですよね?
教えていただいても、見よう見まねが苦手な私は、教えてくださる方のスピードには ついていけなくて。
でも、ほら、なぜだか、人様との出会いには恵まれる私(^^;)
ちゃんと、編み方まで書いてあるプリントを持参された方に、コピーさせていただいて。
じっくり、それを見ながら、3回、4回…。気の済むまで、編んでは解き、編んでは解きを繰り返して、やっと、これは、四ツ葉のクローバーという作品名だから、この方がいいかな? と、緑の毛糸も買ってきて 完成。
昨日は久しぶりにランチに行けたお友達に、その緑の方をプレゼントしました。
たぶん… 私は編むだけで使わないと思うので、発表会の展示用に一つあれば、OK。
それと。
昨日の朝は、FAXで、講座受講の参加申し込みをしました。
高次脳機能障害についての連続講座です。
単発ではないので、申し込みに迷いがあったのですが。
この案内が手に入ったというご縁を大事にすることにしました。
自分で考えて あぁ、これは無理だから、辞めようというのも、したいことであったら、とても辛いけれど、できる、できないの判断がつかない、というこの障害。
判断がつかないから、できないことでも、やりたいと思えば、周りの状況もとらえにくいために、辞める決断をすることが、かなり、難しい障害であることを知ってから、家族でもない自分がサポートできるのは、かなり限度があることを知ったのですが。
私は運動は苦手。
特に団体ですることは、大の苦手。
だから、病気の再発防止のために、運動制限が出されても、さほど、苦痛ではなかったけれど、これがもし、大好きなことだったら、執着の強い自分のことですから、相当に辛かったはず。
たしかに、結婚も、育児も、諦めた方が長生きできるでしょうと言われた時も、養女なのに、跡継ぎの、役目は果たせないのは申し訳ないと思ったけれど、それも、具体的に 好きな人がいた訳でもなかったから、そうか~ダメか~と、当時は思ったぐらいですものね。
それより、せっかく社内の山岳部に入ったばかりでの、入院、休職でしたから、そちらを諦める方がガックリでしたっけ。
ただね、退院当時は、医師から言われた制限について、理解はできたから、納得するもしないも無く、選択肢も無かったわけで。
退院4日目に養父が亡くなり、1年半後には、養母も亡くなってしまって。22歳で世帯主、遺されたのは祖父母。
こんな状況で、私ももし再発したら、死ぬ?
そこからですよね。
もしそうなって短めの人生になったとしても、少しでも自分の夢を叶えてから死にたいな、と思ったのは。
無茶な生き方をしてきたよなぁ、と、今、振り返れば思うわけだけれど。
心身共に健康で、社会生活上 優れた能力も持ち合わせる人に比べたら、私は…。
なんて、支えてくださる方々に恵まれてきたのだろうかと、あらためて、思うわけです。
わたしがもし、一人で何事もできる人で独断専行型だった場合、その能力でできることよりも、助けてくださる方々との協力によって、成し遂げられたことの方が 成果は大きくて、精神的な満足度も高いことに気づけない人生だったりして?
いくら個人としての能力が高くても、仕事はたいてい、チームワーク。
それぞれの個性を活かせない、閉じられたものであれば、成果は一人の能力に限定されてしまい、折角の人材が活かされなくなってしまう。
協働、共働で叶うことの方が、成果は大きくしたいものです。
そのために、障害がある方の個性を活かせるサポートを学びたいと思っています。
身近な人間関係の中に 私は高次脳機能障害の方の他に、情緒障害の方や、脳脊髄液減少症の方がいます。
個人的なそのお付き合いから学ぶことも多いけれど、大枠も学ばないとという思いもあったので、5月は、ちょっと勉強時間を取りたいと思っています。