また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

気を抜かずに、GO!

2016-03-04 21:18:01 | 日記

昨日、滞りなく… 葬儀一切を終えて。

私は列車で来た妹を駅まで送りながら、自宅近くまで戻り、いつも、サークル活動もしているお店のイートインコーナーで、2人で遅めの昼食を済ませました。

食事を済ませて帰ろうとしたら、そのサークル活動のメンバーさん何人かにお会いしました。
交流会出席予定をキャンセルしてしまったことだけが頭にあって、それで初めて、あ、そうだった。サークル活動も欠席していたのだった、と思い出す始末。
リーダーは、私の欠席理由はお話しされてなかったようで、体調悪くて休んだの?と聞かれて、元気ですが、斯く斯く云々と…。
葬儀はやはり、ボロボロ泣いてしまったので、体調が悪く思われても仕方なかったかも…。

しかし。
気を抜くわけにはいかないのです。

姑の急逝はあえて伝えず、夕方は、予定通り、知人からの依頼に応えるべく、サポートへ。

お話の内容によっては、長くなることも考えられたので、予め、自分の夕食は持参するので、6時になったら、食事はしましょう、ということにしておきました。

食欲が落ちてしまい、1人だと食べたくない日々が続いています。一緒なら、食べられると、聞いていたので。

すると、彼女は、もしよかったら、ひな祭りだから、ちらし寿司を作ったの、と勧めてくれました。

受けたダメージ、ショックや怒り、悲しみは、大きかった。
でも、責任者の方が聴いてくださるための時間をつくってくださったことで、もう一度向き合い、整理しようと、努力する一方で、夕食を用意してくれたことは、もちろん感謝でしたが、それ以上に、あぁ、彼女は、今、希望の灯を見出せているのだなぁ、と、実感しました。

今まで継続して関わる中で、やはり、これは、ご主人と相談しながら、方向を決めた方が良いあれこれがありましたが、どうせ、否定される、との思いが強くて、何度決心しても、挫けていたのですが、今夜は思い切って相談します、との言葉を聞いて、帰宅しました。

そして、今日は、お友達と、県南へ初運転。
運転できるエリアを また、少しずつ広げていきたいと思っています。

そして、思いがけず出会えたパスタのお店。
気に入りました!

ぜひ、また来たいですね。

帰宅して…。
昨日、ご主人に相談したところ、願いを否定されてしまった、という文書が自宅に届いていたので、ラインで、知人とやりとりをし、今後のことを相談しました。

一連のことを通して、考えたこと、ここには書けませんけれども、深く心に留め置きたいと思っています。
感謝をこめて…。m(_ _)m

心 ここに…。

2016-03-02 14:06:32 | 日記

昨日の午前中は、美文字講座に出て、硬筆と筆ペンの練習。
集中力が勝負です。
集中力も体力のうちなので、何枚も書き続けるよりも、枚数と時間を区切って 集中して、今日は、いつもよりも 更に 練習枚数は少なめにして、提出してきました。

一度自宅に戻り、次女の勤務先へ行ったあと、再び戻って、午後からは 体操と、エコクラフトのミニ和風かご作り。
写真は、見本用に色を変えて作ったものです。

先日、お茶会にいらしていた方々が 見学にいらっしゃって、一緒に体験していただきました。
一人の方が加入になりました。

もう二人の方は親子とのこと。
お母様にも、娘さんにも、もし、楽しんでいただけるなら、と、来月も、見学をおすすめしました。

昨日だけでは、かご作り、終わらなかったですし、お休みの方で、作りたい方もいるので、私自身が、作り方を忘れないようにしなくては(笑)。

自分では、普段通りのつもりでいたのですが、手順ミスをしてしまい…。やはり、ちょっと 心 ここにあらず、だったかもしれません。

ふと、気を抜くと、寂しさで、心がすーすーしてくる…。
力が抜けてしまっています。

今日は、午前中、前もって 行くと決めていた催事、ギャラリートークと、被災者支援のために販売されるグッズを見に、行ってきました。


ギャラリートークは、絵画ごとの作家の意図や表現方法、更に、年代を追う毎に変化していったことなどなど、詳しく、しかし、的を絞ってお話ししてくださって、期待以上に、よかったです。

会場に着いて、絵を見ながら、添えられた文章を読もうとしても、意識がなかなか集中できなくて、読み直したりしていたのですが、ギャラリートークのお蔭で、ピピッと 頭が切り替わった感じでした。
以前、作風が好みに合わず、避けていた作家さんでしたが、私も歳を取ってきて、やっと、受け入れる心境になれたようです。
ま、1番は、開催会場が、好きな場所だったことが、行く気になった動機ですが。

思い切って出かけて良かったと、思えた、昨日、今日でした。

これから、準備をして、おかあさんのお通夜に行きます…。

生母の時は、亡くなった翌日、すぐに催事主催でしたが、

仕事でなくても、
心、しっかりと、ここに、
今、ここに、ですね。

お姑さんとのお別れ。

2016-03-01 08:58:57 | 日記
私は再婚しているので、お姑さんも、2人と出会っているのですが。

タイプは、ほとんど真逆といってもいいほど、性格が違います。

でも、私は可愛がってもらえて、幸せな嫁でしたねぇ…。

離婚後も、泊まりに来てくれたり、心配なことがあると、電話をくれたり、明るく行動的なお姑さん。
でも、離婚してしまったから、元夫が再婚後は 会いに行くのも お互いに気が引けて。
数年前に、訃報が…。
こんな時って 伺うわけにもいかなくて。息子と連名で心ばかりを…。

嫁でいたくてね。
離婚をなかなか切り出せなかったことまで、分かってくれていて。
言い出しやすく 気配りまでしてくれた なかなか できないことをしてくれた、お姑さんでした。


再婚して、出会えたお姑さんは、我慢強くて、無口だけれど、やっぱり優しいお姑さん。どちらかというと、亡くなった養母と似ていてね…。
年齢も同じだから、重ね合わせてみていた部分もあったと 思います。


私は次男の嫁ということもあって、行くと、ちょっとお客さん扱いなのかな? 私達が食事をしないと、おかあさんは、食べることができない しきたりみたいなものがあって。

食後も片付けを手伝うと、おばあさんに、おかあさんや、兄嫁が叱られてしまうし。

たまには、息抜きに、と 兄夫婦は、遊びにも来れたけど、おかあさんは車酔いが酷いから、外出も苦手で。

そんなおかあさんが、1番笑顔を見せてくれたのは、三女と接する時!


にこにこ、笑顔は多いけど、おかあさんとタイプが似て、やっぱり言葉が少ない三女は、おかあさんにとって、なにか 特に惹かれるものがあったのかな?

三女も一緒に行くと、とても嬉しそうで、にこにこ、にこにこ。
追いかけっこをしたり、話しかけてくれたり。

やんちゃな? 長女と、おしゃべりな長男という、人懐っこい上の2人。

無口な上に人見知りが強くて、私の陰にピタリと、隠れがちな次女…。ほんと、4人それぞれのキャラクター。

ストレスが溜まりすぎると、夫の実家に行って、田んぼや畑を見て歩き、子供達と虫取りをするのが、なによりのストレス発散という私…。

夫はおばあさんにとても可愛がられていたので、高齢のおばあさんのことを心配していたこともあって、当時は、毎月、時には隔週で帰ってましたもんねぇ。

そのお姑さんが、まさかの、急逝。

救急車で運ばれ、手は尽くしていただいたけれど、私達が駆けつける間もなく…永遠のお別れになってしまいました…。

あまりにも突然の知らせに、対面するまでは、ちょっと実感に乏しかったけれど。

嫁の真似事、介護の真似事もさせて貰えないでしまって。
とっても、寂しいです。

でも、なんだか、おかあさんらしいかな……。

穏やかで優しい表情で、眠っているようなお顔でした。

どうもありがとうございました。

好物を聞いてもなかなか答えてくれなくて、やっと、おとうさんに教えてもらってからは、大好きだという炭酸飲料を買って行ってたけど。
こんな寒い日ではねぇ…。

さまざまな思い出は、どれも、いい思い出ばかり。淡い関係の嫁と姑は、ほわほわと…。
おかあさんご自身は お姑さんがとってもきつかったから、ご苦労されていたのに、私達には、一切、ぶつけてこなかったです。
人に優しくできる人が、本当に強い人だと、聞くけれど、おかあさんの生き方を見てると 本当にそう思いますし、常に見えない努力を、し続けるというのは、並大抵のことではないなぁ、と、思います…。

とても、私には真似なんてできそうもないけれど、感謝と共に、ずっと覚えておこうと思います…。

あなたにしか、果たせなかった 大いなる役割、あなたからしか 受け取れなかった 大いなる恵み…。
ありがとうございました。