また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

ちょっと、想像と違っていました。

2016-03-17 00:18:36 | 日記
3月も半ばを過ぎて、新年度に向けて、ちょっと片づけをと思い。
ごそごそやっていたら、指編みでできるという、ネックレスのキットが出てきました。

そのうち、時間が出来たら作ろうと思いながら、忘れていました。

片づけを中断して、作ってしまいました。

指編みだから、手軽にできるとは思っていましたが、思っていたより、更に簡単。
でも、最後の仕上げで、本当に見本写真のようになるのかしら? と半信半疑でしたが、大丈夫。完成。

でもね。
うーん。自分が身につけるには、なにか、ちょっと雰囲気が違っていました。
実際にやってみないと、分からないですねぇ。

個人差が大きそうだけれど。

2016-03-14 10:32:22 | 日記
今朝の記事。
ある週刊誌の特集記事ですが。

高齢者にまつわるトラブル。
被害者となる場合だけでなく、加害者になる場合が増えてきているのも、普段から心配はしていましたが。

ある統計で。
70代は、暴力、60代はセクハラと共に、暴言も第2位とのこと。

加齢に伴い、脳機能も低下。
なかでも、衝動性や、人間関係調整力のコントロールも司る前頭葉は、早い内から低下してゆくために、加齢と共に、豊かな人生経験によって、人柄が穏やかになる、というイメージと違い、自己中心的になり、怒りやすくなる上に抑制がきかなくなって、他人を傷つけてしまったり、トラブルに巻き込まれるのではなく、自らが起こしてしまう、そういう高齢者が、年々、増えてきて、対応する社員や職員が退職してしまうことも増えてきているとの記事でした。

以前、別のニュース記事で、加齢と共に、脳の機能が低下していく中で、判断力・決断力は、50代からが逆にアップするというのを読み、50代になるのも、まるっきり、希望が無いわけでもないか、と、必ずしも自分に そういう能力がつくわけでもないのに、慰められた?気分になったこともあったのに、朝から読むには(苦笑)、とても、残念な記事でした。

でも。
個人差は大きいですね。実際に接している方々を観ていますと、様々です。
若い方で 人を傷つけてまでも、我を通す方もいれば、それこそ、80代を過ぎても、周りの方への さりげない優しさ、気配りで、さすがだなぁ、と、尊敬できる方もいらっしゃいます。

そういう相対的なことと、その方の中での絶対的な変化は違うのかもしれませんが。

ただ、一度、周りの方への配慮ができなくなり、攻撃に転じるようになってしまった方が、一度ならずも何度も トラブルを起こしている様子をみていると、その立て直しは可能なのかどうなのか。
問題の根源について、自分で気付けているならば、可能だと思いますが、もう自己中心性が優ってしまった場合は、難しいのではないかと。

周りで気づいて、教えてくれる方がいたとしても、果たして その時、自分は どうなのだろうかと。
このまま、自分も、60代まで生きているのかどうか分からないけれど、個人差を考えると、あと数年で、絶対に自分には そのような変化はこない、と言い切る自信もないです。

こういう記事を読むと、あらためて、老化は、やはり、恐くなりますよ。

ピークに向かって 努力し、山を登ろうとしている時は、目標設定やルート設定の失敗や間違いを心配することはあっても、その時は登る山を変更しても良かったかも、と思えても? 谷に向かって降りる場合は、その角度が分からない、そんなイメージです。
転がり落ちてしまったら、再度、登る術もなく、せいぜい立ち止まる程度。あとは、また、ゆっくりゆっくり一歩ずつ、降りてゆく…。

しかも、自己中心的になるために、視野が狭くなり、足元しか見ない…。
聞けば教えてくれる方がそばにいても、自尊心は高くなるために、切符の買い方が分からず、後ろに長い行列ができていて、係の方が声をかけても、手助けを断固 拒否するという例も記事にはありましたが、哀しいかな 私もそれに類したことを見たことが。
固執するんですよね、自分のやり方とか、今までは 出来たんだ!ということに。
優秀な人や健康だった人ほど もしもの時の ギャップは大きいでしょうね…。

親や祖父母を見送って 自分の老いた姿を想像し、感じたことも いろいろありますが…。
同じような経験をしても、受け取るものも、様々。
様々な価値観の違いに対して、理解をして、意見や生き方が違うことから起きるトラブルにも、できるだけ 腹を立てず、怒りをためなければ、人への攻撃心も少なくなるのでしょうけれど、トラブルにならない距離を保てるのかどうかも、大きいですよね。
嫌なら辞める、離れる。
でも、辞められない、辞めたくない理由があるために、離れられないときは、どうしましょうね…。
せめて、心理的に距離をおく、ぐらいしか、思いつきません……。
でも、それを家族にされる立場になったら、息子や娘に そう言えるかなぁ?

今日は、おやすみ。

2016-03-13 16:02:44 | 日記
朝からずっと、LINEのゲームをして、まったり。
完全にひきこもり。
1日に2回は外に出た方がいいそうですが…。
幸い家族が今日は、在宅で、会話はしてるし、ま、いいでしょう?(笑)。

夕飯の支度の一部も終えて、ちょっと書き物をして、ティータイム。

10日の講師活動の後、午後からは今年度最後の集まりで、振り返りと、新年度についての相談をしたのですが。
このお菓子は、その時に、3年間、代表をしてくださって、今期で退任されるAさんから、いただいた品。
娘と分け合って♪ 初めて食べましたが、うーん、美味しい!
ごちそうさまでした。

Aさんは、代表は退任されても、会には残ってくださるので、心強いですね。


昨日の午前中は、サークル活動へ。
そして、夜は劇団の練習へ。

私にとっては初めての立ち稽古。
テーブルを組み合わせて、簡単なセットが作られていて、舞台イメージを教えていただきながら、まだ、台本は手にしたままで、動きとセリフの確認でしたが。
後半になるにつれて、演出に熱が入ってきて…。
台本、見てるひまが~。

自分の出番がない場面の立ち稽古も興味深くて、あっという間の3時間。

楽しくてしかたがない……。

しかし気がかりは、このまま、ほんとうに舞台に出ることになるなら、パンフレットに載せる名前は、本名は避けたくて。
誘って下さった方にご相談したら、すぐに、監督さんにお話ししてくださって、決めていただけました。

出られるように、頑張ります(*^^*)

昨日のサークル活動のリーダーの方は、舞台を観にいらっしゃるそうです。なんだか、とても、照れくさいです。

東日本大震災から5年

2016-03-13 09:29:38 | 日記



この話題は、辛いという方は、ご無理のないように、という思いから、タイトルに入れさせていただきましたm(_ _)m


なかなか、自分自身が、津波のために自宅毎流されて、身体の不自由だった親戚を亡くしたことは大きくて。また、小学生時代を過ごした三陸沿岸の市や町が全て、津波で甚大な被害があり、かつてのご近所の方々や、同級生の安否も知るのが恐い私は、今回、女川へ行ってはきましたが、あえて、撮ってきた写真の中でも、こちらへは、段ボール製のダンボルギーニ(駅前商店街)と、高台の昼食場所からの景色、そして、お刺身御膳を。

11日は、私と同期だった方が、視察の様子をまとめて、掲示してくれていたよ、と、お友達が知らせてくれた当日には行けなくて、この日、見に行ったら、なんと、偶然、そのお友達に ばったり会えて ビックリ。

しかも、今回、またしても、一緒にいた次女が気づき、○○さんに似ている人があそこにいるよ、と。
目をやると~ 似ている、じゃなくて、まさかの、ご本人だよ~でした。

夫を送別会の会場に迎えに行くため、ほんのちょっとしかお話もできず、かなり、心残りでしたが、会えただけでも、ほんとうに テンションが上がりました。

……震災の話題は、こちらから話し出したい話題でもないけれど、せっかく声をかけていただいて、参加した以上は、私もやはり、聴いてくださる方がいるのなら、という思いはあれど。
自分の中に垣根があるものだから、難しいな、と思っていたら、なんと、行ってきた翌日に、オォッ! という出来事があり、お友達にメールをし、それがきっかけになって、お会いした時にお話ができて、有難かったです。

お友達は、今回、入居する前に、公営住宅のお部屋を見せてくれました。
お引っ越しは、エネルギーをつかうものです…。
私は子供時代、親の仕事の関係で、引っ越しが多かったけれど、成人してからは、1回のみ。
疲れが結構長引いたのを覚えています。
入居されたら、後は全て安心、というものでもないこと、お話を聴いて、もっともなこと、だと思いましたし、心身、お疲れをためませんように、と、願っています。

ニュースや、新聞を読むと、公営住宅も、数そのものがまだ不足している、ということだけでなく、立地条件が、車の運転も難しくなってゆく高齢者の方には 通院や買い物には不便な場所で、交通費も、負担が大きくなりそうな場所だと、どうなのかなぁ、と心配です。

せっかく便利な場所の公営住宅に入れても、高層マンションが後から建つことになり、日が当たらなくなったり。そうなると、光熱費の負担増、そして健康が心配です。

そもそも、自分達の生活も圧迫感があるなかで、なかなか仮設住宅を出てからの生活に希望をもてないでいる方々もいらっしゃるでしょうし…。

ほんとうに、情けなくなるくらいに、なにもできないことばかりです。

ボランティア活動も、自己満足の域を出ないのでは?との自問自答が苦しくて、辞めたいというのが本音。
それでも、仕事の一環として関わる間はまだしも、でしたが、これからも継続を決めたことで、改めて考えたのは、集まってくださる方にとっては、参加する動機があり、ボランティア活動をする方々にも、動機があるのだろう、ということ。
人の価値観は、様々なんだなぁ、と ほんとうに思います。
私だったら…、というのは、私だけの価値観なんですよね。

人と関わる、ということは、その人の数だけ、価値観に関わる、ということなのですから、配慮が必要とされるのが当たり前なんだ、と、思っていますが。これを面倒くさがるのかどうかも、価値観ですね。
私は自分自身が一番面倒くさい人間なので、他人様とのお付き合いの方がいいですね。
なにより、自分自身と付き合うための、ヒントが貰えます。

もちろん、避けたい人間関係は、ありますし、できることなら、楽しい人間関係だけで、暮らせたなら幸せですけれども。

一人でいる、ということと、孤独であるということは、違いますよね。

かつての自分のように、人との関わりを諦めてしまって、孤独を、選んでしまわないように、今年は、知人の障害についての学びを深めようと思っていますが。
自分自身にも多くを求めることなく、ほんわりした笑顔を忘れずに。

亡くなってしまった方々のいるところへ、私が行く その日に、一日ずつ近づいているのですから、感謝して過ごせるよう努力ができる自分でいたいなぁ、と思っています。

11日の夜は、お酒が好きだった親戚を思いながら、私も久々に、日本酒を飲みました…。

思いつかない……。

2016-03-06 07:47:05 | 日記
昨日は、午後から、事前申込み無しでも参加できる学習会へ。

別の学習会に参加した折りに 案内チラシが入っていたので、出たのですが。
考えていた以上に、専門的なお話で、資料も豊富。眠くなる暇もありませんでした!
調べてみないとわからないことも、資料を読めば、きっと、出てきそうです。

お仕事を辞めた後、こういう学習会への出席は、なんとなく、気が引けるようになりました。
知りたい、学びたい、という気持ちだけで出ていいのかしら、と。

せっかく出ても、誰かにお知らせする場がないし、活かせない自分が、一席を占めてしまっていいのだろうか……と考えてしまって。

まして、更に定員が少ないバスでの見学や視察などは、とても 気持ちの上で ハードルが高いです。

昨年後半あたりからは、だいぶ そういう気持ちは落ち着いてきました。

1つは、学習会の内容にはよりますが、資料を回覧し、話題にできる場が見つかったこと。やはり、一番これが大きいです。
知りたい人に 届けてこその情報のありがたみ。
もう一つは、今は、自分しか関心が無くても、いつ、だれの役に立つか分からないけど、種は持っていなければ蒔けないし、蒔かなければ成長、収穫はないよねぇ、と、もっともらしい言い訳を思いつけたから、かな?(笑)。

4月以降は、学習会の類も不参加の予定でいましたが、昨年に比べたら、ペースダウンはしますが、関心のあることは、参加してみようと思っています。
「場」へのお誘い、お仲間に入れてくださった方々に感謝です。

それから、気づいたこと。

単純明快。
私は声を出していないと 元気が出ない。
でも、コーラス、今は、どうしても月に一回、練習に出られるか出られないか。どうしようもない。
カラオケはどちらかと言えば、私はやはり、歌うより聴くのが好き。
もしくは、筋トレ♪

そのような矢先にお誘い頂いたのが、劇団への参加、公演への参加でした。

なかなか、日程調整がつかず、今年は無理そうだから、来年にでも、と、諦めかけていたのですが、台詞は2行だから、お願いします、本当に人が足りなくて……と。

人が足りない辛さは、若い頃の家族4人を看取る時に痛感。以来、コーラス……他の場でも 常に、と言ってよいほど体験。
そっかぁ、居るだけでも ほんと、助かる場合もあるよね、と、とにかく、行ってみないことには、状況も分からない訳ですから。

1月から誘って頂いていたのに、初めて、昨夜、顔出しができました。

9時過ぎまでかかりそうなので、その前に、場所も早めに行って確認しないといけないし、服薬のためにも、ちょっと飲食もしておきたいし。
なにより。
台本、自分の台詞は確認していますが、通して読むのが明らかに時間不足。

それなのに、学習会は、終了時間が延びてしまい、申し訳なかったけれど、活動報告の途中で、席を立ち、次の会場まで、小走り…。

幸い、会場には、レストランがありました。

で、メニューをみたら、ナポリタン、ハンバーグ、そしてカレー。

カレー、作ってきたし、ナポリタンは今の花粉症の季節には ちょっと避けたいかな。
それよりも、テーブル上に写真があった、ケーキセットに心惹かれて、頼んでしまいました。

まさかのめぐりあい。美味しかったです。

その後、慌ただしく、台本に目を通し、ドキドキしながら、指定の会議室へ。

昨年の公演を観ていた私に、皆さんは その時の役を教えてくださりながら、自己紹介をしてくれたので、とても、分かりやすかったです。
さすが! 


これまでの成り立ち、台本の舞台背景など、ザッと教えて頂いたあとは、台詞の練習に入りました。


……が。
ここでも、やはり、私の人生にハプニングは付き物?(苦笑)

ここまで読んでるお友達の○○たん他、リアルのお友達は、またなの? と、思いそうな成り行きですが。

私の役は もともと 都合が悪くなり出られなくなった方がいて、ただでさえ、人手不足なので、代役も出せないということで頼まれたもの。
忙しい方なので、台詞は2行♪

なのに。
なんと、娘さんのお産が早まるので、と、役を降りた方が更にもう1人。台詞は普通に? 多いです…。

で、読み合わせは、2人分やってみて、と言われたのですが、最終的に、皆さんが揃ったところで、私はその台詞の多い役の方に変更になりました。


主要人物ほどではないけれど、最初の役とは違って、それなりに? 演技が必要で、早速、ご指導いただきながら、3回練習。

楽しいですねぇ、しみじみと。

でもね。
問題は 何かをしながら、他のことをする、というのが、とても苦手な私。
立ち稽古になってみないと、できるかどうかは、わからないです。
なにしろ、演劇は初めてなので。

たぶん、誘ってくださった方は、一緒の活動で、子ども達へのエプロンシアターや、紙芝居を読む 私の様子で、判断してくださったのでしょうが…。それとは、全く違う要素が入ってくるので、不安です。


でも、公演には出られなくても 何かを手伝えたら、嬉しいなぁ。
新人の強みです。できるかどうかは二の次。トライあるのみです。

で。
何が思いつかないか、と言いますと。
芸名です。
実名で、パンフレットに載るのは避けたいんですよね。
家族に相談してみたけれど、良い案が出ません。