(Sat)
NHK「日曜美術館」の”ピカソを捨てた花の女~かつての恋人が語る巨匠の姿~”を鑑賞
※ピカソが描いたフランソワーズ・ジロー
日曜美術館HPより抜粋☆
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ピカソが、花の女と呼び、描いた女性がフランソワーズ・ジローだった。
ジローは、ピカソと40歳も年が離れていたが恋に落ち、10年あまり生活を共にした。
しかし、やがてジローは二人の間にできた子供を連れて、画家の元を去り、自立の道を選ぶ。
数多くのピカソの恋人の中で、ただ一人、ピカソに反旗を翻し、“ピカソを捨てた女性”と言われている。
出て行こうとするジローにピカソは言う。
「どんな女だって、わしのような男から、去ってゆきはしない。ここを出ることは、砂漠に行くようなものだ」
ジローは答えた。「砂漠で生きる運命にあるなら、そこで生き抜いてみせます」
ピカソと別れた後も、さまざまな愛憎劇を繰り広げたジロー。
ピカソに捨てられた女性たちが次々と不幸な最期を迎える中、ジローはただ一人生き残り、
今なお画家として旺盛な創作活動を続けている。
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ピカソを知る唯一の生き証人と言われるフランソワーズ・ジローさん。
現在88歳と紹介されていたけれど年齢を感じさせない美しさで驚愕
今も現役の画家。なんてステキ
ピカソが言った言葉「私から去れば砂漠に行くようなもの」と。
彼女は
「砂漠なんて何処にもなかったわ」と笑って話した
※フランソワーズ・ジロー作
NHK「日曜美術館」の”ピカソを捨てた花の女~かつての恋人が語る巨匠の姿~”を鑑賞
※ピカソが描いたフランソワーズ・ジロー
日曜美術館HPより抜粋☆
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ピカソが、花の女と呼び、描いた女性がフランソワーズ・ジローだった。
ジローは、ピカソと40歳も年が離れていたが恋に落ち、10年あまり生活を共にした。
しかし、やがてジローは二人の間にできた子供を連れて、画家の元を去り、自立の道を選ぶ。
数多くのピカソの恋人の中で、ただ一人、ピカソに反旗を翻し、“ピカソを捨てた女性”と言われている。
出て行こうとするジローにピカソは言う。
「どんな女だって、わしのような男から、去ってゆきはしない。ここを出ることは、砂漠に行くようなものだ」
ジローは答えた。「砂漠で生きる運命にあるなら、そこで生き抜いてみせます」
ピカソと別れた後も、さまざまな愛憎劇を繰り広げたジロー。
ピカソに捨てられた女性たちが次々と不幸な最期を迎える中、ジローはただ一人生き残り、
今なお画家として旺盛な創作活動を続けている。
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ピカソを知る唯一の生き証人と言われるフランソワーズ・ジローさん。
現在88歳と紹介されていたけれど年齢を感じさせない美しさで驚愕
今も現役の画家。なんてステキ
ピカソが言った言葉「私から去れば砂漠に行くようなもの」と。
彼女は
「砂漠なんて何処にもなかったわ」と笑って話した
※フランソワーズ・ジロー作
女の人は強いねぇ・・・(汗)