今日は地域にあるディサービスセンターにお邪魔しました。
丁度お誕生日会のカラオケ大会で盛り上がっているところで、素敵な衣装を身にまといマイクを持つ姿はプロ歌手そのもの。
皆さん笑顔いっぱい、楽しい午後のひと時でした。
施設長さんには住宅地での介護施設として悩みもあるようで、グループホーム建設には地域住民の理解と協力が必要とのこと。
この住宅地が開発された頃は介護保険も無い時代で、町づくり建築基準にも商店や病院・保育園は謳って有りますが、グループホームはありません。
今、それを追加申請するには住民の3/2以上の署名が必要なのだそうです。
その署名活動が困難なのは、署名人の所有面積を記入しなくてはいけないのだそうです。
地域住民は「施設を作ることに反対しているのではない」
「そんな事まで書かなくてはならない署名は出来ない」と反対されています。
難しい法律のことは解りませんが、お役所はもっと柔軟に、時代に則した基準をつくって頂きたいと思いました。
私達も週一回特養を訪問しています
ピンクのエプロンさんと 喜んでもらってます。
何だか先の自分が見えてる様で・・・・
だいぶ前に、NHKで、安心できる特養の探し方という番組で、実際自分の目で確認し、入居者に現状を尋ねてみるということをいってました。
そして、北九州に体験入所できる所があるといってました。
38にはまだまだ早い(?)のですが、そんな所ご存知ありませんか。
兎追いし かの山~♪・・・一緒に歌いながら涙が流れます。
11月に施設訪問に出かけます。
老いの幸せは”温かい心”に囲まれて過ごすことではないでしょうか・・・
ba-baさんの言われますように、”お役所はもっと柔軟に・・・” 私も、そう思います。
姑を看取って、感じました。
施設の署名 とうしてそこまで書くのですね
それこそプライバシー保護といってるのには
変ですね
わが市でもグループホームはかなりあります 特養 デーサービス 小さい市ながらどの病院持ってる有様
それでも順番待もあります
一人で生活できる人が入る老人マンションまであります
署名のこと、初めて知りました。お役人は、もっと現場に出かけて現場の声をよく聞くべきですよね。
私がお世話になる頃、どうなるのでしょう。お先真っ暗な気がして老後が不安です。
でも、時代は流れています。その流れにあった“法”というものを見つめてほしいものですね。よく分かりませんが・・。
これから、どんどんお年寄りが増えてくる中で、こういった“署名”を行わなければならないのは“ふに落ちない”ですね。
毎週特養でのボランティアご苦労様です。
お年寄りの笑顔で疲れも癒される事でしょうね。
38度線さま
数ヶ所訪問しましたが、特に何処が良いのか、それぞれ特色が有りますので分かりません。
小鳥沢さま
家庭での温かい心で介護されるのが一番でしょうが、四六時中では家族も疲れます。
施設と両立できたらメリハリが出てお年寄りも楽しいのではないかと思いました。
資産公開するような署名なんて出来るわけがないですよねぇ。
りこさん
お年寄はとっても楽しそうに過していらっしゃいます。
それなのに・・・。
takoさま
お役所は時代の要求を無視して責任逃れをしているように感じてしまうのです。
ekkoさま
本当に理解出来ない署名です。
良い施設が沢山できればと思いますが、こんな署名がないといけないのでは難しそうですね。