クワババの日記

いろいろな事に興味深々

交通安全立ち番

2007年09月28日 | Weblog

「秋の交通安全週間」で、町づくり協議会の各団体が
交代で交通立ち番をします
今日はPTAの方々と共に民生委員も参加しました
春にも感じたのですが、小学生が少なくなり
10年余り昔「日本一のマンモス校」と言われた面影も無く
子供の姿が減り寂しい事です

十六夜のお月見

2007年09月26日 | Weblog

今日も体中シップを貼り、ゴロゴロとしていました。


日暮れてから草花に水遣りしていると十六夜の月が昇って来ました

お月さまって何と無くロマンチックな気分になりますね
二夜連続で大きくて綺麗なお月さまが見られて幸せ!

中秋の名月

2007年09月25日 | Weblog

昨日は垣根の下に植えた芝を「芝刈り鋏」で刈り込みました。羅漢槙の奥のほうは上手く刈れないので、手で引き抜きました。2週間がかりでやっとある程度見られるようになりましたが、今日は手の甲や腕が痛くなりました。慌ててシップを貼り午前中どうにかITサークルにも行けたのですが、昼食後全身倦怠感に襲われ、やっとで夕食の調理をしました。
夕食後暫くじっとして休んでいたら少し動けるように成り、今夜は十五夜なのを思い出して庭に出てみると中秋の名月が煌煌と輝いていました。今年もお月見が出来てまた1歳年を重ねます。

おまけの画像「名月に照らされた庭」


年長者ふれあい交流会

2007年09月23日 | Weblog
自治会福祉部主催の
第4回年長者ふれあい
交流会(敬老会)です。
私たち民生委員は受付を
担当しました、
担当地区の年長者を笑顔で
お迎えいたしました。




自治会会長のご挨拶です、
市民センターの多目的
ホールは参加者でいっぱい
になりました。






子供ストレッチダンス
サークルの小さな
ダンサー達が
「青春アミーゴ」など2曲、
元気にダンスを
披露しました。




このスタイルのいい
チャイナドレスを着た
お嬢さん達は中国からの
留学生さんです、
美しい声でお国の歌を
ご披露されました。


9月プレイキッズ 五平太囃子

2007年09月22日 | Weblog

11月に開催される「A葉文化祭」に発表する五平太囃子の練習をしました。
今月と来月のプレイキッズには、北九州市役所職員の「響」メンバーさんがご指導に来てくださいます。
既に何回も指導を受けている子供たちは、大喜びで太鼓の搬入など手伝っていました。初めに「響」の方々により模範演奏があり、そのあとで詳しく説明がありました。子供たちは早く太鼓を叩きたくてじっとしていられないようです。
私たち年長者を主体にしたボランティアも竹を叩き応援です。
1時間余りみっちりご指導を頂き、文化祭には心を合わせて立派に成功させたいものです。

秋の詩  

2007年09月20日 | Weblog
<     
一つのメルヘン
       中原 中也

秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があつて、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射してゐるので
ありました

陽といつても、
まるで硅石か何かのやうで、
非常な個体の粉末のやうで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立てても
ゐるのでした。

さて小石の上に、
今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでゐて
くつきりとした影を落として
ゐるのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、
いつのまにか、
今迄流れてもゐなかつた川床に、
水はさらさらと、さらさらと
流れてゐるのでありました……
           
<
方向転換は釦のオンマウスです。<  <  画面のオンマウスで一時ストップします。

縦書きソースはSakura先生からお借りしました

9月ふれあい昼食会

2007年09月18日 | Weblog

8月がお休みだったので久しぶりの昼食会に参加して、食事前に血圧測定もして頂きました。
今月は敬老のお祝いで何時もよりご馳走でした。
れんこんご飯は桜海老でうっすらピンク色に染まり枝豆の緑が綺麗でした。
魚のケチャップ煮は鯖を三枚に下ろして食べやすくしてありました、鯖も「味噌煮」や「しめ鯖」ばかりしますが、ケチャップ味も美味しかったです。
頂いて来たレシピで早速夕食に作って出したら、孫たちは美味しいと言って完食しました。

孫たちに野菜や魚を無理なく食べさせるのに、献立を考えるのが大変です、今日は助かりました。

防災訓練に参加して

2007年09月15日 | Weblog
心肺蘇生の実習

「目の前で突然人が倒れたならば、あなたは何ができますか?」

1.目の前で人が倒れたら、まず意識の確認を行い、意識がなければ大声で助けを呼び
2.同時に呼吸の確認・心臓の鼓動確認
3.それらが止まっていた場合、人工呼吸、心臓マッサージをしなくてはなりません。、


生命危機は、時間・場所・年齢に関係なく突然おとずれるものです。
救急車が到着するまでには5~6分必要です。一方心停止に陥ってしまうと1分前毎に10%ずつ救命率が低下するといわれ、その場に居合わせた人の応急手当の仕方で大きく救命率が変わります。
蘇生法の背景にあるのは、通常、平時に突然起こる個人生命危機で、いかに多くの周辺の人々が救命に協力できるのかが重要になります。
救命活動には年齢など全く関係のない事です。誰かが行わなくてはならないのです。

AEDとは、心臓停止の状態になった人に、自動的に電気的ショックを与え、心臓を正常な動きに戻す装置です。
実際には、心臓停止になった人の胸に本機器のパットを貼り、自動的に心電図を解析し、電気的ショックが必要な状態と機器が判断したときのみ電気的ショックを与えるものです。

平成16年7月よりAEDが一般の市民にも扱えるようになりました。
心臓突然死の危険に陥った人でも、この機械の利用によりかなり救われる事が期待されております。

心臓突然死には、早期除細動が極めて重要です。心疾患の専門家でなくても簡単な操作で確実な除細動を可能にするAED(Automated External Defibrillator)は、早期除細動の決め手として近年非常な勢いで普及しています。簡単な操作、心肺蘇生の一連の流れをアドバイスする機能や、メンテナンスの手間を減らす高度な自己診断機能などにより、さまざまな場面で使われています。(株式会社 鈴盛商会文献より)



各班に分かれて消防署員による指導の下、心肺蘇生術の実習です
(救急車が来るまでにこの蘇生術が出来たら助かる確率が高くなる)

もっと早くこの心肺蘇生術をマスターしていたら…
その時主人と共に居たら…もしかして助けられたかもしれないと…
詮無き事を思ったのです。