雑巾 2006年06月25日 | Weblog 以前からためていた使い古しのタオルで雑巾を縫いました。 小さい孫に「今何枚出来た?」と何度も数えさせ、最後の1枚が縫い終わった時、 孫は「32枚出来た」と言った。 「この雑巾どうするの?」と言うので「Hちゃんの幼稚園で使ってもらおうかと思っているのよ」 「ba-baがお迎えに行く時、持って行こうかね」 「私が持って行きた~い」 「じゃあ明日持って行ってね、ところで何枚持っていく?」 「32枚全~部!」 元気に砂場で遊んだ後、足洗い場から上がってくる小さな足を優しく拭くのに役立ったら、古タオルの雑巾もba-baも嬉しい。
ユニーク体操プラーナ 北九州大会 2006年06月24日 | Weblog 孫が習っているユニーク体操の発表会がありました。 さすがに皆さん姿勢がよく、柔軟な身体にユニホームがよく似合っていました。 3歳から小学5年生までのジュニアーたちは可愛らしく、まるでカルガモの雛のように先生の後について廻っていました。 でも音楽が流れ出すと大人と同じように、リズムに乗って体操をします。 優雅な動き、一転して8ビートに乗った運動などブリッジも高く決まり、観覧席からは大きな拍手を頂いていました。 相変わらずba-baの視野にはHちゃんしか居ませんでした。
主婦の恥? 2006年06月16日 | Weblog 庭の梅の実が落ち始めたので一人で千切ることにし、高枝鋏で伸びた枝を切りながら梅を千切っていたら首が痛くなってしまいました。 今年は不作でたった2.5kg.しか採れませんでした。 早速水洗いをして灰汁抜きの為、たっぷりの水に浸けました。 そろそろ沢庵もなくなるので糠みその用意をしようと思い、出掛けた序に炒り糠を買ってきました。 糠・塩・昆布・干し椎茸、忘れてはいけない缶ビール2本、これで美味しい糠漬け間違いなし。 葉物を入れると糠が馴染むので…先ずはキャベツと冷蔵庫に残っていた人参・キューリを入れた。 結婚した時、母から実家の糠床を分けてもらいました。 毎日手入れをして冬になったら云々…と言い聞かされました。 それなのに言いつけを守らず毎年糠床を駄目にしてしまうのです。 ですから嫁にも「気にしなくても良いよ、糠床なんか毎年ビールを入れて作れば良いんだから」と言います。 糠みそを毎年作るって主婦の恥じ?、 小倉城には100年以上の糠床が今も伝わっているそうです。 でもプレッシャーにならないのかしら?、もし自分の代で駄目にしたらって考えたら…、私には絶対無理!
梅雨の彩り 紫陽花 2006年06月16日 | Weblog 庭に咲く青い紫陽花 雨が似合う花 御殿毬のように 可憐な乙女の感じ 淡い色と言い 細かい花びらも 優しい紫陽花 今まさに色付きを 待つ蕾の紫陽花 清々しい感じ 純白の紫陽花