今朝からクチナシの開花経過を写真に撮ろうと、家事をしながらリビングの窓から開き具合を観察していました。
時々カメラを待って庭に出てはパチリ、午後になっても余り変化が見えない。
4時15分またパチリ、そして孫をピアノ教室に送った。
30分足らずの留守中に変化が有った。少し開きかかっているではないか、本当にこの意地悪クチナシめ、パチッ!パチッ!でも花は下を向いているので・・・鋏でパチッと切ってしまいました。
「どうだー参ったかー」小さな一輪挿しに入れると甘ーい香りが部屋中に広がりました。
クチナシの花を見ると、若かりし頃見た映画「旅情」のキャサリンヘップバーンを思い出すのです。
「くちなしの 白い花 お前のような 花だった」
きれいですね~!
甘~い匂いと”くちなしの 白い花~♪”・・・メロディが聞こえそうです。
名古屋に住んでいたときは、植えていましたが、転居しましたら雪国では冬越しは無理と言われました。
懐かしい、クチナシの花を見せていただきました。
暑いですがお元気でいらっしゃいますか
くちなしの芳香は 酔いしれますね
雪国は冬が外では駄目で最近は植えてませんので 懐かしく思います