新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

AI が答えきれていない課題その1:何故異性に引かれるか

2025-02-28 11:01:50 | 日記

AIが答えきれていない課題その1

何故異性に引かれるか

AIの答え
1生物的要因:
生殖に関する本能
2心理的要因:
外見や性格、相手の持つ独自の魅力等
3社会的要因:
社会的な規範や基準そして文化的背景:例えば日本人が外国に長く出張しているとアジア人系の異性に引かれる
4感情的要因:
共感や理解•サポートを感じる相手に引かれる
5経験的要因:
過去の人間関係や恋愛経験

あと補足すると体質の違いに引かれる異性はまず自分と違う体質を持つ、暑がり寒がりや気が長い短いや冷静と感情型等

これは
アーユルヴェーダと言うインドの伝統医学から分かります、個人個人の体質の違いを3通りの体質に分けて解説します

まずアーユルヴェーダとは、「生命の科学」という意味を持ちます。

仏教では宇宙は五大元素で出来ていると説明します
    五大とは、宇宙を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと

   これをインドのアーユルヴェーダ医学では人の体質性格特徴を五大元素の配分具合で説明します、「体質」、あるいは「生命エネルギー」のことをドーシャと言います、 私たちの体の中には「風」「火」「土」に象徴される3つのドーシャ「ヴァータ」 は空と風「ピッタ」は火と水「カパ」は水と土が働いていると考えます、ドーシャは正常な状態では生命を維持し健康を守るエネルギーであるが、増大・増悪すると病気を引き起こす
    
一般にヴァータの増大・増悪は呼吸器系疾患、精神・神経疾患、循環器障害を、ピッタの増大・増悪は消化器系疾患、肝・胆・膵疾患、皮膚病を、カパの増大・増悪は気管支疾患、糖尿病や肥満、関節炎、アレルギー症状を引き起こすと考えられている

3つの体質ドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」の特徴像、3つの体質ドーシャは組み合わせると10通りになります、下記は典型的なタイプですのでアドバイスは合わせて見る必要があります、ドーシャチェックシートで各ドーシャ30問でみると詳細がわかります

「ヴァータ」タイプ
身体的特徴は
細身小さい目低いスタミナ寒さに弱い恐がり
精神的特徴は
明るい覚えやすく忘れやすい不安心配が多い
行動面の特徴
素早い動作歩くのが早い不眠傾向

嗜好傾向

旅行音楽好き

「ピッタ」タイプ
身体的特徴は
中肉中背赤ら顔強い空腹感暑さに弱い
精神的特徴は
鋭い知力短気で怒りっぽいチャレンジ精神
行動面の特徴
正確な行動闘争攻撃傾向食事を抜かせない話し上手
嗜好傾向
美しいものが好き

「カパ」タイプ
身体的特徴は
大柄太め彫りが深い優れた体力ゆっくりな消化
精神的特徴は
深い愛情穏やかな気質執着する傾向
行動面の特徴
ゆっくりした動作歩くのが遅い過眠傾向
嗜好傾向
美味しいものが好き

このピッタタイプの人がマスタ―が速い

カパの人が私の友人タイプ

私は「ヴァータ」タイプです

それぞれ良い所があり欠点があります、各アドレスを参考に良い人生を送りましょう

    ドーシャは、サンスクリット語で「不純なもの、増えやすいもの、体液、病素、病気の発生に基本的なレベルで関係する要素、病気を引き起こす最も根本的な原因などを意味し、体液もしくは生体エネルギーを指す

3つのドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」別にバランスをとるためのアドバイスです
「ヴァータ」の人は
十分な休息をとる
暖かくする
湿度を保つ
規則的な食事
刺激物を避ける
過激な刺激を避ける:暴力的な映画や長時間テレビは避ける
周りを明るくする
愉快な気分でいる:気分を楽しくしてくれる人にあったり、面白い本や軽い娯楽番組を見る等、

 「ピッタ」の人は
高温を避ける
ピッタを静める食事:冷たく甘い飲み物をもたらしますとり、落ち着いたところで食べる
純粋なものをとる
水分を多めにとる
刺激物を避ける
美しい自然にふれる
楽しい時間を過ごす:楽しい余暇の時間をとる、笑いは良いです

「カパ」の人は
刺激をとる:新しいものを見たり聞いたり、初めての人に会うのも良い
機敏にする
規則的な運動
食べ過ぎに注意
温かくする
湿気を避ける
愛情を受ける:元気のない時は、家族や友人に親切にしてもらう

あと「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」全員に良いのは白湯を一日数回すする、がぶがふ飲む必要はないです1回に二口三口すする程度で良いです、「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」のアンバランスを修復します

異性に引かれる理由を書きましたが、これは自分と違うタイプの体質に惹き付けられバランスを取ろうとすることに由来し、一つの宇宙を確立するためです、同性愛や友人も同じ原理です

 

    

                                                                   


近未来地の再考

2025-02-21 10:55:08 | 日記

法律•学問•経済•医学•精神の発達具合を見て行きます。

私達の現在位置

法律では犯罪の定義を取り上げますと証拠だ手があって初めて動き出せるつまり立件し逮捕に至れる

事件を起こしそうだでは逮捕出来ない、しかし後手に廻って事件が起きるのはよくあります

医学では例えば胃潰瘍と診断するには胃が荒れているのを診てですが、受診者が胃がむかつくとか痛いと訴えても胃潰瘍を認められない

段階的には病気進行の第4段階に来て初めて認めることになる

医学と法律は科学に元を置いているので顕在化しないと事が始まらない(始められない)

精神の発達はtake and takeからgive and takeにそしてgive and giveになりりつつあります、giveに努めている企業と個人が成功をおさめて来ています

経済は資本主義経済です、資本主義は個人が自由に資本を持ち、商売できる仕組みですが、資本主義には自由競争を通じて経済の発展につながるメリットがある一方で、不況により失業が発生する点や貧富の差が拡大しやすい点があります

学問は個別の科目の極まりはあります、が全体性に欠けたところがあります、個々の科目がバラバラで統合されていない

      これからの立ち位置

法律関係では犯罪ならば犯罪をする動機が起こらない物心両面で豊かになる技術を持つことです

医学では目に見えるところだけでなく目に見えないところにスポットを当てることです、病気の兆候を掴むことで早期発見と早期治療をすることが出来る(西洋医療と代替医療を併せてする統合医療は目を見張るものがある)

精神の発達はこれも物心両面を豊かにすることに他ならない

経済はエゴの追求は無くなり利他の為に回り始める、先日投資のセミナーに行った際にどんな企業に投資しているかの説明がありその中でストレスの軽減と睡眠の質の向上を掲げる製品を普段使用していてその効用の実感があって関心を寄せてました。聞くと製品の成分は正しく配合し人間と環境に良い手法で利他の為の企業であるのを実感出来た。また日本だけではなく世界に広がっているのも良い未来を感じました。

学問は大学の意味合いを本当の物にすることです、大学(ユニバーシティ)は英語のユニバース(宇宙•全体)から来てますが、これを実現した暁は真の学問の完成を見ます

今後の目標位置と対策

少々先に今後の見通しを書きましたが各項目ごとに見てみますと

医学は病気になる初期段階で火を消す方法を取り入れることです

アーユルヴーェダ医学では脈診でその病気の兆候を察知します、そして初期消火をします(45兆円の医療費を大幅に削減出来ます)

法律は絶対の法律に自発的に守れる状態にすること、それには座禅で言う'無''空'を意識に確立すること、方法は瞑想で'無'を得られる、'無'は絶対の法律である宇宙意識が息ずく場であります(絶対の宇宙法則の息ずく場)

精神の発達にはやはり瞑想が良い、'無'に触れ日中に戻り活動してまた'無'に触れる、これを繰り返していると'無'が24時間自分の意識にあり続けるようになるなかなか'無'の体験は難しいとされていたが今や簡単に体験し悟りの境地になれる瞑想の技術がある、また自分が瞑想するのがベストですがやらなくても集合意識が変わることで悟りの状態を得られる、その時期は近いです

そして'無'にある無限の能力とエネルギーを得、生命を永遠に保つことを可能にする

経済は精神の発達と多いに関わっています、'無'つまり無限を各人が持つようになると無限の持っている永遠の生命と制限のない能力とエネルギーを得ます

このことでエゴが消え満たされた個人は貰おうと意識はなくなり人に与える方に意識が変わります

結果資本主義は崩壊し人に与える精神を持った経済的体制に変貌する

 

この状態を保ちながら学問をすると全ての学問は全体を(全智)を得られる、なぜなら'無'は全ての学問の源であります、この'無'(全ての科目の集合)を保って1つの学問を学べば理解が速まりまた全ての学問の理解に繋がります、そしてどの科目を学んでも同じところ('無')からの現れと理解出来る、統合されるユニバーシティの完成となります

これが新しい立ち位置に立った法律•学問•経済•医学•精神です、そして永遠の平和の実現を得た世の中になります


夜明け前の世の中である現代

2025-02-14 11:46:17 | 日記

  夜明け前の世の中である現代ですが、夜明けは近いです。

 夜明けに必要な要素を見ますと、①能力と経済格差をなくす②健康の確保③自然災害の減少④エネルギーの確保⑤ストレスをなくすが上げられますが。

 各自能力があり経済力が一応にありエネルギーも皆平等に持ち健康ならばストレスや病がない良い暮らしになります。

 各ポイントのそれなりの解決策はAIにお任せするとして(笑)、瞑想を教えていた者から夜明けに向かう提案をします。

 瞑想をすると座禅で言う"無"を体験して行きます、この"無"の領域は無限のエネルギーと能力に満ちている場です。

 この"無"の体験は最初瞑想中に一瞬触れる程度ですが長く続けて行くと瞑想中以外の日中と寝ている間でも"無"が意識から消えなくなります。

 

 有限だけであった状態からこの"無"つまり無限があるようになります、永遠に1日24時間365日無限があり、エネルギーと能力を持てるようになります。

 これは誰しも平等に持てますので格差がないのでエゴや競争はなくなります、この格差のあることで起きたストレス的病と経済格差の貧富の差は解消し国際間の争いは消えます。

 そしてエゴや便利さの追求は影を潜め自然災害は減少し高齢化する社会は健康寿命の伸びで労働力は現段階の予想より遥かに確保され年金は安泰で医療費は減少に向かう。

 瞑想は全員がやらずともある一定の瞑想者の人数がやって行くと全人口の集合意識が変わり全員がやっているのと同等の効果が現れる。


近未来予測

2025-02-07 11:27:37 | 日記

    

 この先10年~15年先を見てみます。

 未来は私達次第のところはありますが、このまま進むとどう変わるかを見ます。

   3つのポイントで見てみます、
   ①資本主義経済
   ②健康寿命
   ③意識の発達

  

  資本主義経済は崩壊に向かい、健康寿命は伸び意識は発達します。 

 ②健康寿命は伸びるようになる、100年生きても70才.80才以降病院通いで生きるには経済が持たない。現在の医療費は約31兆円で国の予算の1/4を占めている、経済の圧迫プラス残り人生20年(30年)病気がちでは楽しくない。
 予防医学を今より多く取り入れ病気をしないまたは病気を初期消火して行く、まず大切なのは便利追求のあまりの食材の不健康を健康な食材に変更して行きます。

 ①資本主義経済の最終結果が出始めている、年収200万円の人がいれば100億円の人もいる、ここまで貧富の差が出たらなにをか言わんやです。社会主義も崩壊します、社会主義による貧富の差が出るので。

 ③意識の発達は人類は半身半霊になる、午後は肉体を維持しながら永遠に1日24時間365日変わらず意識が意識ずく(起きても眠っていても夢を見ていても起きている意識を感じるようになる)ことです。

 

 これは大きな社会変革をもたらす。永遠に意識があると言うことは無限の命を手にしたことなる、今まで命は限界あると思って競争や他人よりより良く生きたい他人によりより良く富を得たい等の差を付ける原理が働かなくなる。限界がなくなり競争意識がなくなることで戦争はなくなる。
 永遠の命を得ることは無限の意識(座禅で言う無)を持つことです、この状態は無限のエネルギーを得られまた無限の意識はあらゆる知識を持つことになる。
 なので競争意識はなくなり資本主義(社会主義もなくなる、社会主義による貧富の差も消えるので)はなくなり貧富の差を生まない経済体系になる。


受験シーズンたけなわですが

2025-01-31 14:14:10 | 日記

 

     

 私の仕事で行っている中高一貫校も受験真っ只中です。

 この後も大学受験が続々と始まりますが。

 さて受験で試験を受ける訳ですが、この試験は子供の時から大人になって就職試験等色々あります。

 試験はその人が合格点に至っているかを見ます。

 私達人類も神から試験の問題を出されて試されています。

 

 自然の摂理に合致した生き方を営んでいるかを(これを踏まえた便利さや豊かさなら合格です)。

 人類は文明を開いて今回で6回目ですが、過去の文明は戦争やエゴで滅亡しています。

 人間同士の争いで終わらせたり自然にしっぺ返しを受けて終わっています。

   

 何度か追試はやってくれます、今回の文明は合格点を貰えるかいなかは我々次第です。