新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

明るい未来の為の心技体

2024-11-09 11:03:56 | 日記

 明るく快適に暮らして行けるのが何よりです。

 今だけではなく将来も快適に暮らして行きたいですよね。

 個人もさることながら社会が健全であることは大きく影響する。

 そうは言ってもまずは個人が健全である為には個人の心技体が整っているか否かです。

 (心)まず心は何も悩みなく快適に生活していますか?、今私は心理カウンセラーをやっていますが前職は違うメンタルヘルスの仕事をしていました。企業と個人両方とも見ていましたが全体の3割は不健全ですね、予備軍を入れたら6割弱が不健全です。同僚も同じ結果でしたのでこれを元に社会全体まで伸ばすと社会全体の3割は不健全と見なせる。これは社会的に大きい。色々案件に対処出来ないとストレスが溜まるまた後半に触れますがやりたくないこと自分に向いていないことを無理してすることでメンタルが病む。これに対処するのがメンタルヘルスの仕事ですが、メンタルをやられる前に処置をすることが最善策です。

 (技)技術は仕事にしろ家庭にしろ自分の持っているものを出せれば良い、プロ野球選手とかで一流選手を目指して私の元へ訪れる人がいます。うまくメンタルが整い一流選手を闊歩出来る人がいますが、反面プロ選手を辞め違う仕事で目が出る人がいます、これで良いのです自分の持っている最大の技術を発揮すればそれで良いです(自分に合っているものをやっていけば良い)。

 (体)身体は気を付けていないと壊します、気を付けていても遺伝的なことで壊すことがありますが。特に悩みや無知なことが原因で心を病んだり日常生活の在り方を間違うことで体を壊します。体は一つは食生活、皆が食べているから大丈夫と思う食材が不健全ですと身体を壊します、今良くても数年先に病んだりします。何が正しいのかを見抜いて正しい食材を摂る必要があります。

 社会的な心技体を見ると(心)メンタルの不調は対処的な方法例えば心理カウンセリング等かなり増えていますので良しとしますが。個人のところで心が病んでいる人が3割と申しましたが、これはそのまま社会の3割が病んでいることなので国をあげて取り組む必要があります(国の相談窓口はありますがまだ不十分です、心理カウンセリングの民間への依頼は増えてはいますが)。

 (心)例えば教育現場でストレスが溜まりメンタルヘルスケアしてもうまくいかず病人になり辞職者する人が多い、現場での声を聞いて行くと、教育現場で教師に仕事を押し付けているのが見受けられる、特に保護者がしつけや子育てで親がやるべきことを押し付けて教師が悩むそして仕事過多になり疲労ストレスが溜まりもう仕事が無理になる。これは家庭で子供への教育が出来ていないことによる、ここを改善する必要がある。

 (体)高齢者が増えて来て医療費がかさむのが懸念されています、予防医学をもっと率先して取り入れて健康寿命を伸ばすそして後で触れますが高齢者の労働人口を増やすことです、高齢者は一生の理想は死ぬまで現役が良いと思います。現に叔父叔母が90歳以上まで働き働くのを辞めて一週間程自宅で養生後他界しています、介護が不要だったのは大きい、本人の生き甲斐の為に生涯現役は良いです。
 (技と体)介護負担の増大は大きな社会問題です、本人ばかりか介護する側の負担が大きく仕事に支障が出て労働効率の低下もさることながら仕事が出来ないケースも多くなって来ている(全員が介護施設を経済的理由で利用出来る訳ではない)。後で触れますが労働人口を減らさない為に健康寿命を伸ばす必要がある。

 (技)技術に属することですが今の競争社会が学校教育から仕事に家庭へと影響を与えます。これを楽しく快適に楽しめれば大丈夫です。ところがこれに馴染めない子供や大人がいます、自分の個性を伸ばしていけぱ良です、良い学校を出て良い企業(人気企業や給料が良い等)の路線が合わなければ無理する必要はない。不登校の生徒をなにが何でも登校させるのではなく生徒の意志に委せる傾向が出てきたいるのは良い傾向です。
 また企業において発達障害の方をうまく仕事に馴染ませる取り組みが出ているのも歓迎です。

 (体)一つは病気の予防にもっと重きを置くことです、病気になってから治すのには莫大な費用がかかるので。技に属することですが人口減少の今、医療費の個人負担の増加をなくす為にも必要です、また国の医療費負担が国家予算の10%を占めているのでこの軽減は不可欠です。

  (技)また人口減少に伴い年金受給額が減る傾向があります、この対策に若い時から率先してNISAを含めて長期の投資をして個々人が経済の自立を促すことです(人生100年になって来たということは身体が健全で経済を亡くなるまて安定させる必要がある、今の心身の健康具合と懐具合では100歳までたどり着くパーセテージは低い)。

 (技)労働不足(特に人手不足感が強いのは、運輸や建設、保安、販売、飲食などの業種である)で一つは労働する年齢を伸ばすことです、60歳や70歳で隠居はもうナンセンス現在のこの年代の人の肉体年齢は今までより10歳は若い(これは主観が入っているので調べる必要がありますが)、引退するのはどうみても早い。年金受給額にも影響する。
 二つ目はニートと生活保護者(どうしても何らかの理由がある人は除く)に働いてもらうこと、見ているとニートと生活保護者の甘えが見えます仕事内容が全く自分に合わないのはやむを得ないが上記の人手不足の仕事はいつもある、まずこれらの業種に就きながら自分の適応するものを探して行く、これは社会自体皆が甘いと言えます。社会と皆が甘やかさないことがまず必要です(教育のところで触れましたが家族内での育て方を是正する必要がある)、でないと自分たちに負担が及んで来ます。

 自分の合ったことをして心を健全に、健全な食事等健全な生活態度を取り心身の健康を保ち、経済の自立を果たし行くこれが明るい個人と社会になります。(ありのままの自分で健康そして経済の自立)


分からないことが出て来たら誰に相談する?

2024-11-01 11:41:22 | 日記

分からないことは色々ありますが、前例のあることは先達に訊けば解決する。

今はスマホやパソコンをたたけば直ぐ答えは出ますよね。

さてアプリにも何処にも答えがない案件に当たったらどうしましょう。

例えば政府の高官の方などは周りに聡明な秘書がいらっしゃっいますのでこの人に訊きます。
秘書で駄目なら高野山に登るそうです。そして高僧に判断に迷うこと等訊くとのこと。

私は瞑想していますので内側に訊ねます、すると答えが出ます。瞑想の行き着く所は内側の一番深い領域神様の領域です、ここにコンタクトします。


人間の最終的に行き着く所は

2024-11-01 10:30:47 | 日記

マズローの心理学理論である「自己実現理論」によると、人には5段階の欲求があると言われています。 5段階の欲求とは「生理的欲求」や「安全の欲求」「社会的欲求」「承認の欲求」そして「自己実現の欲求」へと進むとあります。

平たく言いますと衣食住が足りて仕事をして周りに認められたら人間性等の自身の心の発展に行き着く。

私は瞑想を長い間続けて来ました、最初は疲労やストレスの軽減を感じ仕事やスポーツの能力の向上を自覚しましたが、瞑想を44年した今は神様の言う通りの言動を執るようになってきた。


選挙に投票を棄権するのは不登校やニートと同じでは

2024-10-25 12:01:30 | 日記

先日家内と一緒に期日前投票に行って来ましたが。

以前私は選挙投票に行かない時期かありました、その時の行かない理由は社会を良くするやり方が自分が目指しているやり方が立候補者には見当たらないので投票することに意味がないと

小学生の時私は学校は行くが勉強はしないし皆とは遊ばないしで社会人ニート状態でした。

まだ小学生でしたので理由はわかないがなんとなく学校のやり方が合わないし学校のやり方に従っている同級生ともそりが合わず[叔父は文部省の偉い役人でしたが(笑)]、唯一一緒に遊んでいたのは何か問題起こす変わり者とでした。

少し選挙投票と話しがずれましたが、この学校のやり方は合わないが行っていたことが大切です。

ただ学校がいやだ(人間関係がいやだ)社会がいやだと避けているだけでは何も解決しない、選挙立候補者が自分の考え方ややり方が近かったらまずはその人その政党を応援して行くのが前向きな姿勢ですし何かを変えていける第一歩です。(身体の不調で不登校や家にいる必要があるは別です)

そして応援しながら自分のやり方を何らかのやり方で実行して行くことです。(ヨガと瞑想を始め世の中に広めているのが自分のやり方です、瞑想に全ての答えがあった、ちなみに家内もヨガと瞑想を行い世の中に広めていましたが、小学生の時は通信簿はオール5で級長[ああ、いやだいやだ(笑))社会人ではキャリアウーマンで私と瞑想に出会うまでの道のりは真逆(笑)]

一羽のカモメの話があります、ある時一羽の母親のカモメが海に自分の子供を奪われてしまいました、海に向かって返してもらうように訴えますが海は返してくれません。「返してくれないなら海の水を全部掻き出します」と言った、海は「出来るものならやってみろ」と大笑いをした。お母さんカモメは一口ずつすすっては陸へ吐き出しこれを繰り返しました。海はまたまた大笑い!
ある日数羽のカモメが協力して海水を汲み始めましたそしてカモメの数は日増しに増え気がつくと何千万羽がやりだしました。これを見た海は慌てて「こりゃ大変だ!分かった分かった子供を返すから掻き出すのは止めてくれ!」と、すると一斉にカモメたちは汲むのを止めましたそして子供は母親の元へ無事戻りました。


思い出のホメオスタシス(恒常性)

2024-10-18 10:09:00 | 日記

風景のホメオスタシス
   既に実家は引っ越してないがたまに人生の節目に故郷を訪れることがある。5年ぶりにまた時をおいて50年ぶりに生まれ故郷を訪れてみると、5年ぶりだと幼馴染みの山田に会っても街角のラーメン屋の看板や街の匂いは変わっていない。
    50年ぶりに行ってみたら山田の頭は白髪になり真ん中は禿げ上がっていた、街角の屋上にあったラーメン屋の看板はなくなり看板の鉄の骨組みだけ赤く錆び付いて残っていた、街の通りの両側にはそこかしこに一軒家や店に変わりワンルームマンションが建ち、何時も学校に行くのに乗っていたバス停は残っているが傍にあった渦巻きが回る機械から焙煎された香ばしい匂いを出していたお茶屋はなくなり、これも美味しい匂いがしていたベイカリーは消えコンビニエンスストアになっていた。変わらないのは自分が小学生の頃からある油屋と友人の営むそば屋だけだ、この二軒のウインドウに飾ってある商品の油缶とうどんと蕎麦のレプリカに原石の水晶の置物も小学生の時見たのと同じままだった。
    周りは変わっても一つでも記憶に残っている物があればあっという間に当時の街が甦って来る。
  バスの車掌さんがドアを締め「発射オーライ!」すると「ギュイーン」とエンジン音をなびかせ発車し、八百屋のおやじが「奥さん、ミカン甘いよ」とミカンを2つに割って味見させている、乾物屋では軒から吊るしたかごから釣銭を出してお客に「はい、百三十円のお返し、毎度あり!」うーん 夕暮れがきいれだ、「あっ、教会の鐘が鳴っている」「教会の鐘の音も変わらないなあ、そろそろ何処かで晩御飯を食べてから帰るとするか」。
    風景のホメオスタシスと書きましたが街に残っている店を見て街全体の記憶が蘇るので記憶のホメオスタシスですかね(笑)。

  本来ホメオスタシスとは生物学の用語で生体の恒常性維持のことです、ここからが本題ですが、ホメオスタシス(恒常性)の維持が働く具体例は、以下のとおり。

気温にかかわらず、体温を36度程度に保つ。夜中に布団を剥いで朝まで寝てても風邪ひかないとか。
身体のなかに細菌などの異物がない状態を保つ。免疫力の維持とか。
軽いけがをしたりかぜをひいたりしても、時間が経てば健康な状態に戻る。
塩分濃度や血糖値など、体液の組成を一定に保つ。
体内の水分量を一定に保つ。
ということですが、ストレスを溜め込んだり栄養が悪かったり疲労が重なると恒常性維持機能が働いてくれない。

ホメオスタシス(恒常性)の維持とは、私たちが、身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つことを言います。

ホメオスタシス(恒常性)を維持することは、身体の呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能が正常でなければなりません。

この機能が正常に働いていれば問題はないが、疲れやストレスそして加齢等により機能が低下することが出てくる。これを正常に働かすために疲れやストレスを解消する必要がある、疲労回復とストレス解消に瞑想は非常に効果がある、具体的には自律神経とホルモン等の内分泌物を整える(内分泌物を正常に分泌させる)そして本来持っている恒常性が正常に働くようになり健康維持に繋がる。