明るく快適に暮らして行けるのが何よりです。
今だけではなく将来も快適に暮らして行きたいですよね。
個人もさることながら社会が健全であることは大きく影響する。
そうは言ってもまずは個人が健全である為には個人の心技体が整っているか否かです。
(心)まず心は何も悩みなく快適に生活していますか?、今私は心理カウンセラーをやっていますが前職は違うメンタルヘルスの仕事をしていました。企業と個人両方とも見ていましたが全体の3割は不健全ですね、予備軍を入れたら6割弱が不健全です。同僚も同じ結果でしたのでこれを元に社会全体まで伸ばすと社会全体の3割は不健全と見なせる。これは社会的に大きい。色々案件に対処出来ないとストレスが溜まるまた後半に触れますがやりたくないこと自分に向いていないことを無理してすることでメンタルが病む。これに対処するのがメンタルヘルスの仕事ですが、メンタルをやられる前に処置をすることが最善策です。
(技)技術は仕事にしろ家庭にしろ自分の持っているものを出せれば良い、プロ野球選手とかで一流選手を目指して私の元へ訪れる人がいます。うまくメンタルが整い一流選手を闊歩出来る人がいますが、反面プロ選手を辞め違う仕事で目が出る人がいます、これで良いのです自分の持っている最大の技術を発揮すればそれで良いです(自分に合っているものをやっていけば良い)。
(体)身体は気を付けていないと壊します、気を付けていても遺伝的なことで壊すことがありますが。特に悩みや無知なことが原因で心を病んだり日常生活の在り方を間違うことで体を壊します。体は一つは食生活、皆が食べているから大丈夫と思う食材が不健全ですと身体を壊します、今良くても数年先に病んだりします。何が正しいのかを見抜いて正しい食材を摂る必要があります。
社会的な心技体を見ると(心)メンタルの不調は対処的な方法例えば心理カウンセリング等かなり増えていますので良しとしますが。個人のところで心が病んでいる人が3割と申しましたが、これはそのまま社会の3割が病んでいることなので国をあげて取り組む必要があります(国の相談窓口はありますがまだ不十分です、心理カウンセリングの民間への依頼は増えてはいますが)。
(心)例えば教育現場でストレスが溜まりメンタルヘルスケアしてもうまくいかず病人になり辞職者する人が多い、現場での声を聞いて行くと、教育現場で教師に仕事を押し付けているのが見受けられる、特に保護者がしつけや子育てで親がやるべきことを押し付けて教師が悩むそして仕事過多になり疲労ストレスが溜まりもう仕事が無理になる。これは家庭で子供への教育が出来ていないことによる、ここを改善する必要がある。
(体)高齢者が増えて来て医療費がかさむのが懸念されています、予防医学をもっと率先して取り入れて健康寿命を伸ばすそして後で触れますが高齢者の労働人口を増やすことです、高齢者は一生の理想は死ぬまで現役が良いと思います。現に叔父叔母が90歳以上まで働き働くのを辞めて一週間程自宅で養生後他界しています、介護が不要だったのは大きい、本人の生き甲斐の為に生涯現役は良いです。
(技と体)介護負担の増大は大きな社会問題です、本人ばかりか介護する側の負担が大きく仕事に支障が出て労働効率の低下もさることながら仕事が出来ないケースも多くなって来ている(全員が介護施設を経済的理由で利用出来る訳ではない)。後で触れますが労働人口を減らさない為に健康寿命を伸ばす必要がある。
(技)技術に属することですが今の競争社会が学校教育から仕事に家庭へと影響を与えます。これを楽しく快適に楽しめれば大丈夫です。ところがこれに馴染めない子供や大人がいます、自分の個性を伸ばしていけぱ良です、良い学校を出て良い企業(人気企業や給料が良い等)の路線が合わなければ無理する必要はない。不登校の生徒をなにが何でも登校させるのではなく生徒の意志に委せる傾向が出てきたいるのは良い傾向です。
また企業において発達障害の方をうまく仕事に馴染ませる取り組みが出ているのも歓迎です。
(体)一つは病気の予防にもっと重きを置くことです、病気になってから治すのには莫大な費用がかかるので。技に属することですが人口減少の今、医療費の個人負担の増加をなくす為にも必要です、また国の医療費負担が国家予算の10%を占めているのでこの軽減は不可欠です。
(技)また人口減少に伴い年金受給額が減る傾向があります、この対策に若い時から率先してNISAを含めて長期の投資をして個々人が経済の自立を促すことです(人生100年になって来たということは身体が健全で経済を亡くなるまて安定させる必要がある、今の心身の健康具合と懐具合では100歳までたどり着くパーセテージは低い)。
(技)労働不足(特に人手不足感が強いのは、運輸や建設、保安、販売、飲食などの業種である)で一つは労働する年齢を伸ばすことです、60歳や70歳で隠居はもうナンセンス現在のこの年代の人の肉体年齢は今までより10歳は若い(これは主観が入っているので調べる必要がありますが)、引退するのはどうみても早い。年金受給額にも影響する。
二つ目はニートと生活保護者(どうしても何らかの理由がある人は除く)に働いてもらうこと、見ているとニートと生活保護者の甘えが見えます仕事内容が全く自分に合わないのはやむを得ないが上記の人手不足の仕事はいつもある、まずこれらの業種に就きながら自分の適応するものを探して行く、これは社会自体皆が甘いと言えます。社会と皆が甘やかさないことがまず必要です(教育のところで触れましたが家族内での育て方を是正する必要がある)、でないと自分たちに負担が及んで来ます。
自分の合ったことをして心を健全に、健全な食事等健全な生活態度を取り心身の健康を保ち、経済の自立を果たし行くこれが明るい個人と社会になります。(ありのままの自分で健康そして経済の自立)