自立してから「人」になれパ―ト2
「人」という字は人と人が支え合っている、だから人間はお互い頼りあって生きるものだと
実のところこの漢字の由来は違うようですが(笑)
確かにそうですが、これが先行してしまい一人一人が自立する前に他人にもたれ掛かるのは他人に負担を与える
生活・経済・健康管理・教育等
まず自分で出来るものは自分でやる
自分で食事は作り生活費は自分で稼ぐ、貧富の差が出ない経済体制になることが必要ですが
病気にならない健康体を維持する、大概の病は自分で治せる治癒力を各自が備えているので病気は外科的なもの以外は自分で治す、医療費40兆円なんて必要ない
教育も学校に任せる前に家庭で学ぶ、これはしつけのことですが、また自分は自分で不足なところをしつける
どうですかこの四点のポイントの自立を高めると社会の問題はかなり解決に向かうと思いませんか
詳しい説明はまた別の機会にしますが
健康管理について最後に述べておきます
ある程度自立した者どうしが頼りあうと世の中はまるで変わる
社会の精神的な病が消え、経済が皆に潤うように回転するようになり、教育の問題も消えます
各自が自出来ていけば健全な社会となります
新時代を導くリ―ダ―は日本人なのだから改善して行きましょう
健康管理では病気にならないように予防する
予防医学を奨める
現代の西洋医学は科学を基本にしていますので病気の症状が顕在化してから治療にかかる
これですとかなり病気が進んだ段階ですので治すのに手間と費用が多くかかる
胃潰瘍なら胃の荒れが顕在化してからになる
これは4段階目になる、1段階から3段階目には胃が重い、むかつき、喉のかわき等の傾向が出ている
この1~3段階で治すと手間と費用が安く済む
他の疾病(全ての疾病には当てはまらないが)もこのように疾病になる初期段階で治してしまうことです
東洋医学には病気予防を重視する技法が多くある、西洋医学との併用を奨めます
医療費に40兆円を使う必要はありません