終戦記念日を迎えるとまたそれに関連して戦争の悲惨さを伝える番組が流れると絶対戦争はいかんと思い平和を願いますが
生命の本質をとらえることをしないと変わりません
表面ばかりを捉えていると真の平和は訪れません
人間は肉体だけで肉体が無くなると生命は終わりと認識していることが争いの元になる
これが死への恐怖を促す人間は肉体はいずれ消えるが死なない
肉体だけと制限をかけると人との比較が始まり人より優位にいたい権力等に走る
そしてそれが自分だけは生き残りたいとなりそれが高じると争いになる
人間の生命の本質は魂(意識)で永遠であることの自覚が出来ることが必要です、相対(目に見える部分)だけの認識で絶対(目に見えない意識の部分)の認識がないと
これを分からず肉体だけが生命人間ととらえている科学だけだけでは平和を実現出来ません
先週も述べましたがこの意識の部分を自覚していけるかが次の時代を決定付けて行きます