新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

「させられる仕事」と「する仕事」&「労働者」と「投資家」

2023-01-29 11:43:36 | 日記

私達は毎日仕事をしていますが決められたことを指示通りやる仕事は窮屈です

同じ仕事でも自分からすることは窮屈ではないです

例えば学校の教師でマニュアル通りのことを生徒に言うだけだと肩が凝ります

しかし教え方に自分なりに工夫をして教えると楽しいし生徒も分かりやすくなります

また交番のお巡りさんに道を尋ねた時、警察官が警戒心丸出しで四角四面に言われるより親切に道案内されると気持ちが良い

仕事はちょっとした思いやりで自分も相手も楽しくやって行ける

仕事をして行くとその代価に賃金が派生し暮らしているのが労働者ですが

資本主義経済である以上労働者と投資家がいますが、労働者でありながら投資家であって良い

常にどっちか一方的である必要はないです

特に今インフレが進み労働賃金が上がらないならば自分でお金を増やすしかない

資産を増やすことをアメリカあたりは早くから一般労働者に国から奨励した

会社に入る時に積み立て金のように給与から天引きし退職の時にこの積み立て金を渡す制度を用いると

40年勤めてこの積み立て金を貰ったら1億円位になっている労働者がざらにいる

この積み立て金は実は資産運用をしてその利益が増えた訳です

会社でやらなくても個人で資産運用は出来る

でも毎日市場とにらめっこするのは面倒だし証券会社に任しきりも

グローバルな視野があり投資家に還元することを真に考えている投信会社を探して下さい

資本主義経済と貨幣経済が続く限りこの投資をして資産を増やすこととただお金を箪笥にしまっておくのではなくお金に働いてもらい増やすことをやって行きましょう