瞑想を40年以上して出て来た体験その2

先日は瞑想して出て来た個人的体験を話しましたが続きを言っていきます。

瞑想中の体験ですがリラックス感が強い、疲れが激しい時にすると端から見ていると明らかにうたた寝している如く首は横に或いは前に倒れてしまう、寝ているのではなく休んでいる状態になる。

瞑想を終えて出て来ると頭も体もスッキリする。

瞑想中意識だけになって手足が何処かへ行ったり身体の感覚が全く消えてしまうことがある、この時も瞑想から出て来ると心身がスッキリして日中スッキリ感が持続する。

瞑想中光の体験がある、頭に太陽が載っかったかと思うぐらい明るく眩しくなる、この時は座禅で言う無の状態に入っている。

瞑想中時間の感覚を失う、目を閉じて瞑想を始めて10数秒は意識はあるが気がついたら昼だった(朝始めたのに)、この間数秒にしか感ない(眠ってはいない)、この時も終わって出て来た時手足の感覚身体全体の感覚がなく意識だけになっている、まて瞑想中体の変化は座禅の'無'の状態に入った時呼吸が止まっている、瞑想から出て来てしばらく呼吸止まっている状態が続く、日中脈拍は40で100メートル登り坂ダッシュしても息があがらない。

この辺の体験が出て来ると神様に逆らえない(笑)、神様の言う通りに神様と同じ言動になって来る、もし逆らうと孫悟空の頭の輪っかのように'ぎゅう'っと締め付けられる(笑)、「分かりました分かりました、もう今の言動は二度としません」と宣言させられてしまう(笑)。

怒りが十数年来無い、瞑想始めて43年になりますが怒りは消えましたね、ちょっとでも怒りに意識が向くとさっきの孫悟空の輪っかです(笑)。

瞑想すると食べ物と睡眠で得られる以外のエネルギーが入って来るようになります、しかし瞑想で得られたエネルギーや食物と睡眠で得られたエネルギー以上の言動をすると運が悪くなります(これも神様に逆らった形になる)。

運が良いのは神様と同じ言動になった時です、だんだん神様と同化して行くようになる、なので人相が良くなります(笑)。

逆に運が悪くなったり病気になったりすることがあります、これは今までの負の財産を吐き出すめに起こります、自分に出たこともありましたし自分の勤めている会社の不正が発覚したことがありました、瞑想は自分だけではなく自分を取り巻く環境にも影響を及ぼします、こうして自分が正常化されて行きます。

神様と同じ目線で物事見たり判断して行くようになります、ですから科学で言っていることや世間で言われていることで合わないことも出て来ます