つい電車に乗っていてスマホとか見ていない時窓辺から流れていく建物に目が行く
実は人間には体質があり構造物のように動かない物に興味が行く人がいる
安定性が強い人(水と土の質)と言える
他の人の特徴では素早い動きの人(空と風の質)、また鋭い質、熱と新陳代謝に関わりが強い人(火の質)がいる
アーユルヴェーダという予防医学ではこれらの質のバランス、心と体が完全にとれた状態を健康と考えています
アーユルヴェーダでは体を構成している基本的要素を三つのドーシャと呼びそれらは
●ピッタ●カパと呼ばれています
ヴァータは素早い動き、ピッタは鋭い質(熱と新陳代謝に関わりが強い人)、カパは安定性が強い
三つのドーシャは単独でばかりではなく割合により10のタイプに分類出来る
動く電車から建物を見るのに興味が行くのは動くヴァータの質と安定性のカパの質両方を持つ体質と言えます
これらの質のバランスの違いで興味が行くものが異なったり性格の違いを生ずる
この個性を見ながらバランスが崩れないようにして行けば良い人生が送れる
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