最近の児童の不登校の理由が皆といると不安だとのことが多くなってきている
いじめや勉強が不登校理由の原因であるパーセンテージは相変わらずありますが
小さい頃からファミコン等で一人で遊ぶことが増えたことて皆とコミュニケーションをとらなくなってきている
これが学校に行くと皆とのコミュニケーション不足で不安になってしまう
また隠居して趣味もなくボランティア活動もしないと孤立化して行く、結婚しない傾向はもっと増えて家族がいないで一人で暮らす人は増える
そして独り暮らしで孤独死もかなり増えている
この皆といると不安が原因の不登校や孤独死はこのままではますます増加します
一人を楽しみながら皆と交流出来る流れやシステムを仕掛けることが我々個々人や自治体と政府がやっていく必要がある、勿論一人暮らしと社会とのコミュニケーションとのバランスを上手くやっている人はいらっしゃいますが
個々人の誘いでやって縛りが出ると嫌になります、何か提供するものに参加しないと村八分では駄目だし、ただ紹介パンフレットを置くでも駄目です
ある地方自治体で縛らず参加する人の自由度がある良い例があります
こういうものを参考にしてコミュニケーションを図るシステムの構築を急ぐ必要があります
最終的にはコミュニケーションをとれながら一人を楽しめる人、皆といる時も一人の時も両方楽しめる社会を広げて行きましょう、瞑想すると両方OKになりますね
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