医大へ十二指腸の胃カメラ検査を受けるために行く。
検査中に主人が聞いていた医師の会話は「大したことはないですね。」と言った言葉だったと言う・・
酷い状態の映像が目に焼き付いていた私はとてもホッとしたけれど、すべてが「アレッ?」の連続であり、これからのことが予想も想像もできない。
検査前に「俺はもう、全部イエス様に任せているよ」って言っていた主人。その言葉は信仰告白だから、それこそが大きな安心であり拠り所。
今は、血圧も肝臓の点滴も一切の薬を止めており、すべてイエス様にお任せの時間である。
そのことは、私の願っていたことであるけれど、私が説得でしようとしても出来なかったことが、今では自然にそうなっている。
まさに「主です、主がされます。」とイチゴさんが教えてくださった通りであった。
カンカン照りの下、高齢トラックがなんの問題もなく走る。ただ、冷房を入れたまま長い坂道を登るとき、「ちょっと、切ってくれ」って主人が言う。
「そうだね、もう歳だし無理はできないね。」ってご老体を労ってあげると、少しも負けずに車列について走ってくれる、まだまだ頼もしい奴。
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