「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」
夢もいのちも投げ出して マリヤはイエスさまをお受けしたのです
マリヤはイエスさまを胎で十月十日育てました
女はみごもったことを知ったなら 片時も胎の子を忘れることなどありません
寝ても覚めても いつも思っています
家族はみんな まだ見ぬ子を守ろうと気遣って過ごします
そうして 産まれた子と共に成長するのです
イエスさまを信じたとき 私のうちにもイエスさまが来てくださいました
母が子を育てるように 私はイエスさまを育てているでしょうか
片時も忘れずにいるでしょうか
「いいえ」
私はマリヤのようにはイエスさまをお迎えしたのではありませんでした
それでも
イエスさまは言われました
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。」
そう、母と子のように私はすでに イエスさまと血肉の関係にあることに気づきました
それはイエスさまに 霊も魂も私のすべてが隠れてはいないということです
すでに一体であるということです
イエスさまを知るとき みことばを知るとき
なんの値もない者が 高価な者とされたことを知ります
マリヤは神様の前に 自分を「はしため」と言いました
神様は「あなたは高価で尊い」と言われます
うちにイエスさまが生きておられる故にです!
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