![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
子供達と一緒に礼拝、3歳から大学生、そして老人まで・・一緒にメッセージを聞く。
「この子供のように・・とイエス様はおっしゃっいました」からメッセージは始まった。「クリスマス」でイメージする言葉を子供達が挙げて、その言葉が聖書にあるかを尋ね、自分できちんと聖書を確かめることが大切であると子供達に導かれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「クリスチャンとは、マリヤの処女懐胎も、聖書に書かれているロバが言葉を話したことも信じている人たちのことであり、『聖書を知っている』と『聖書を信じている』は似ているけれど全く違います、重要なのは『はっきり信じている』ことです。
ごく普通の田舎の娘さんだったマリヤが、 突然御使いから「おめでとう恵まれた方」と身に覚えのない大変なことを告げられました。でも、このことはマリヤだけの特別なことではなく、クリスチャン二世も、自分でイエス様を自分の内に宿すことを決断する時が来ます。
新約聖書の初めのページは、取っつきにくい名前の羅列から始まることで、聖書を読む気力を失ってしまう人が居ます。しかし、此処に書かれている人々を知って読むともっと感動して読むことが出来ます。この人々のつながりの歴史の中に、神であるイエス様が人となって、死ぬために生まれて下さったのです。
イエス様は、神が人となってもっと違ういのち、終わりのないいのちを下さるために来て下さったのです。クリスマスはこの事実を喜ぶ日、永遠のいのちを覚える日です。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
カブトムシのカード「卵」「幼虫」「幼虫」「幼虫」「さなぎ」「成虫」を使って、いのちのつながりを話しつつ、死ぬことはこのつながりを絶つことであると、いのちは沢山の未来のいのちであり、過去の沢山のいのちからのつながりであると、「どんなに辛いことがあっても決して死んではいけない」と教えられた。
私は以前「死んではいけない」と子供に話せなかったことがあって、メッセージは心に響き感動して聞いた。「一人だけのいのちではない」と言葉で良く聞くけれど、目で見てよく分かるようにされていて「さすがはプロだなあ・・」と思ったけれど、それは手段や工夫だけではない力が言葉にあった。平和で幸せな時に、このようなメッセージをちゃんと伝えておくことは、子供さん達にとって本当にとても大切なことだと思った。
メッセージはお子様ランチではなかった。良く準備された豪華なディナーに心から感謝。「earth」を間近で聞くことが出来たことも、とっても得をした気分!聞きに行きたくても私には無理だったからとても嬉しかった。ご馳走もおいしかったけれど、おしゃべりも楽しかった。イエス様がずっとご一緒してくださったような平和なクリスマスに感動。
駅に着くと主人の車が待って居てくれて、細やかにご配慮下さるイエス様と主人に心から感謝。