石ころ

群れの中の孤独(詩)

 

群れの中の孤独には
氷のような風が吹き抜ける

それも愛しているならなをさらに
一緒に喜びたいならなおさらに

 

誰か一匹狼を目指すだろうか
主に駆け出しただけなのに・・

熱くも冷たくもないことに苛立って
駆け出してしまっただけなのに・・

 

疲れ果てた身を横たえた時
静かにあふれる泉を見つけた

 

わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、
あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。


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コメント一覧

bachan-no-1
adonainebelさま
コメントありがとうございます。
若い方が同意してくださったこと、とても嬉しく感じました。
疲れはすでに癒されて、このようなことを許してくださっている
主に感謝いっぱいです。
これからもよろしくお願い致します。
adonainebel
お疲れ様です。(随分と歳下なのに)よくわかります…と言って良いのでしょうか。…
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