抜けるような青空を トンビがゆ~ったり回った いつも余裕たっぷりだなぁ お前の心が欲しいよ トルコ石色の空から 何を見ているのだろう 極彩色の柿の葉っぱかな 風に揺れる白い洗濯ものかな トンビを見たから 「とんび」の歌を唄った 今日は、鳴き声も立てないから 代わりに私が唄ってやった