煌々と差し込む月光に驚いてテレビを消した。
少し悲しくて、ワォ~ン・・ワォーンと鳴いてみた
ずっと続いていることがある
細やかな・・とても繊細なお取り扱い・・
深い深い部分を切り裂いて、洗い続ける主の作業
なぜ、死んで行くばかりの年寄りを
手塩に掛けなさるのか・・それがまったく分からない。
似合わないことに、どう振る舞って良いのかかわからない
ただ、大雑把な私は学ばなければならないのだろう
細やかさと丁寧さを・・忍耐と真実さを
月の光はゆっくり去って、今日と言う日の幕を引き、
部屋には静かな闇が覆った
沢山の優しさを受けた日に「おやすみなさい」
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