ちょっとここの所、思い込みによる間違いや、そそつかしい勘違いなど連続していた。
確かに、わずかなことに対しても持久力がなくて集中が続かない。好きなことでも直ぐに飽きてしまって我慢できないことなどがある。
一つの文を仕上げるにも数え切れないくらい中断しては、庭にでて気分転換をしなければならなかったり、言葉はいっぱい詰まっているのに遅々として進まなかったり・・。
もちろん一方には「すべては主の備えによること」という平安もあるのだが、
「歳なのかな・・」という言葉に抗いつつ、「それが露わになったときに私はどうするのだろう」という今まで感じたことのない不安もあった。
そんな中で勘違いコメントを書き込んだ時、やわらかい言葉でそれとなく教えてくださった方があった。添えてくださったのが、シベリウスのカンタータ「フィンランディア」終章(合唱付)だった。
それは、まさに慰めの賛美歌・・賛美しながらイエスさまと人の愛に胸がいっぱいになった。
3 安かれ わが心よ
月日の 移ろいなき
御国は やがて来たらん
憂いは 永久に消えて
輝く 御顔仰ぐ
命の 幸をぞ受けん アーメン
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