暑中お見舞いもうしあげます
日曜日は花火を見た。 いつものようにド~ンを聞くまで動かなかったけれど、やはり音に誘...
絞りの布団
私が祖父母に引き取られたのは、母を亡くした中学二年生の終わり頃だった。 祖母はまず...
スマホと私
息子からスマホが支給されている。でも・・世間狭い私には大した使い道もない。 もっとも...
ミミズが三匹
レタスを植えていた植木鉢の土を、黒いビニル袋に詰めて再生しようと鉢をひっくり返した...
逢魔時
ふっと不安になることがある。 キリスト者にとっては、キリストではなく人に従っている...
花のいのち
花のいのちは、 灼熱のうちに燃え尽きて ハレルヤ、ハレルヤと色あせてゆく 美しや もう...
世の悩み
キリスト者も世に生きているかぎり、世で発生した問題の火の粉を浴びることになる。 今その...
贅沢
我慢強く待っていたグラジオラスが咲いた。純白や黄緑、濃淡のピンクのフリルも可愛く、...
神の選びによって
人が初めて聖書に出会って祈るようになった時には、神様はその祈りを通して誰にでも、平...
日本人なんだなぁ・・
昨日は、二階座敷での尺八と三味線の風流な時間を楽しませて頂いた。 閉じこもりの私は...