この本では、心は身体が動く(五感や姿勢を含め)ことで情報が入り心を作る。
そのため身体の動きによって、心も変えることもできます。
動きと心の関係面白いです。
この本では、心は身体が動く(五感や姿勢を含め)ことで情報が入り心を作る。
そのため身体の動きによって、心も変えることもできます。
動きと心の関係面白いです。
私が理事をやらせてもらっている、「日本関節コンディショニング協会」の理事長の矢野先生と副理事長の加藤先生が出版された、「関節ストレッチ&トレーニング」が発売されています
関節からのストレッチ、トレーニングの本は少ないと思います。興味がある方はお買い求めください
関節の部分を意識してストレッチするということは、インナーの部分の筋肉が伸ばされる、または動きが出ます。そしてトレーニングするということは、表面の大筋群だけでなく、深層(インナー)の小筋群に効かせられるということです
これは動作や姿勢に大きな効果や変化をもたらしやすいです。
さらにこれらを伸ばす、または動きを作るには、筋肉の緊張(特に表面)があっては難しいので、体の力を抜けることでしょう
トレーニングではコアの安定性や故障しにくい体を作れることでしょう
矢野&加藤両先生にやられたという感じです。ちょっと褒めすぎか・・・。
しかし軽く見ただけでもそう私には感じられ、スッとこのようなことが思い浮かびました。
参考にし ます
技術実証機(小惑星探査機)「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーの川口淳一郎さんが書いた、
「はやぶさ」式思考法
、と言う本が面白そうだったので、買ってみました
川口さんがどんなことを書いているのが楽しみです
「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」という本を読みました。
いわゆる解剖学、生理学だけではない見方をしていて面白いです。
また体を全体としてみる(体全体やその繋がりなど)、ズームアウトの場合と、体をもっと細かく見たり、骨、筋といった体の内側をみる、ズームインの場合という、視点を変えて捉えるというのも、面白かったです。
呼吸と骨盤の関係やイメージというものなども分かりやすく自分でイメージしやすいです。
解剖生理の本というより、ワークショップのような本なので、自分でもためせたりします。
セラピストやボディワーカーの初心者の方も良いと思います。
ロルファーの藤本靖 先生が書いた「身体のホームポジション」面白いです
一般の方にも分かりやすく書いてあり、読みやすいです。
ちょっとした目、耳、鼻、口や身体感覚を使うことにより、体が変化していきます。
自然と使っていたり、または使えてないといけないところを意識させ使うことを気付かせたり、または目など意識しすぎると体を固まらせるなどの説明も面白いです。
体の内部感覚を使ったり(視覚、聴覚、皮膚感覚などを意識したり、筋肉や骨をイメージしてそれらが動くなど)、外部感覚(目に見えるものに集中したり、声を気にするなど) を使いすぎて、捕らわれすぎることが身体に影響する。上手くバランスをとることが大事ということでしょう。